2015年07月06日
道東・北海道旅行 013 知床五湖
北海道2日目は、最後の最後に海に沈む夕日を眺めることができて、大変気持ちのいい日になった。そして3日目。この日は、まず北に上がって知床五湖のうちガイドなしで歩けるところを見ることになっている。そしてその後、約200キロ走って阿寒湖までのロングドライブとなる。なかりキツイ日になりそうな予感だが。。。
朝は、霧がかかっていた。これは毎度この季節には当たり前みたいなことを聞いたような。朝食はバイキング、結構美味しかったと記憶、そしていつもの朝食の3倍くらいの量を食べた。このくらい食べておかないと、この日はどこで昼食になるかわからないからだ。走るコースが表街道ではないしね。。。。一応昼飯はできたら美幌峠にしたいって思ってはいるけど。
朝食のあと、観光客が動き出す前にということで結構早めにチェックアウト。そしてナビに知床五湖の管理事務所みたいなところ(実際はレストハウスだった)の電話番号を放り込んだ。ホテルを出てウトロの港の交差点を右折して、この先は知床半島の「知床国道」と名付けられた国道344号線を走るが、この国道は羅臼に向かうが、知床五湖は途中(知床自然センター付近)で国道から外れて道道(北海道の管理する道)の細い道に入る。実は、この分岐で間違えて直進してしまって一旦は羅臼に向かったのだが、ナビのお姉さんがなんだか変だったので分岐まで引き返して、なんとか・・・・・
道道は、本当に細いんだよな。といっても片側1車線は確実にはあるが、なかりきついカーブもあるし、それに何が飛び出してくるかわからない道路だ。途中でキタキツネ、鹿を見つけたことがあったが、幸い道路には飛び出してはこなかった。
霧はなかなか綺麗には晴れてくれなかった。晴れてくれれば眼前には羅臼岳など知床の山々が歓迎してくれたことだろうが、ほとんどの山々が頭を隠してしまっている。よほど知床の山達は”恥ずかしがり屋”なのだと思ったものだ。
8時頃に「 知床五湖レストハウス」に到着した。この時間でももう観光客が結構来ている、特に遊歩道をガイド付きで歩く人たちが集まっているのだ。この時期は熊の発情期、子育ての季節らしく、遊歩道はガイドなしでは歩くことができない。私らは、ガイドのいらない高架木道でそこから見える湖を見て回るのだ。(観光バスがくるまでの命ぃ〜〜〜)
上の写真は、高架木道を通って一番奥の展望台から知床連山を見ていま(右手の頭を隠している山が羅臼岳かナシルイ岳で中央の低いのが多分、硫黄山だと思います。
上の写真は、高架木道の真ん中あたりかと思いますが、前方が知床連山ですが、雲と霧で残念な姿です。
上は、高架木道の一番奥でショットした湖だと思います。そんなに大きいところではなく、湖というよりも池か沼かなぁ。。。。。でも周りが大きいから小さく見えたのかも。
木道の展望台から木道の入り口方向を見ています。先の方は知床連山です。人が多いのは、観光バスで来たチャイニーズです。この一団にはまぁいろいろ。。。。。。
この写真ではスケールがわかっていただけないかと思いますが、高架木道越しにオホーツク海が見えているのです。実際にはとんでもない広々とした空間を感じたものです。
湖や,山、霧の写真をもっと載せたいのですが、切りがないので、ご容赦を。
高架木道を元来た道を引き返し(往復で1.7キロだったかぁ)売店で少し時間をつぶして、車に戻り、さて200キロ以上先の阿寒湖を目指して走り始めます。
朝は、霧がかかっていた。これは毎度この季節には当たり前みたいなことを聞いたような。朝食はバイキング、結構美味しかったと記憶、そしていつもの朝食の3倍くらいの量を食べた。このくらい食べておかないと、この日はどこで昼食になるかわからないからだ。走るコースが表街道ではないしね。。。。一応昼飯はできたら美幌峠にしたいって思ってはいるけど。
朝食のあと、観光客が動き出す前にということで結構早めにチェックアウト。そしてナビに知床五湖の管理事務所みたいなところ(実際はレストハウスだった)の電話番号を放り込んだ。ホテルを出てウトロの港の交差点を右折して、この先は知床半島の「知床国道」と名付けられた国道344号線を走るが、この国道は羅臼に向かうが、知床五湖は途中(知床自然センター付近)で国道から外れて道道(北海道の管理する道)の細い道に入る。実は、この分岐で間違えて直進してしまって一旦は羅臼に向かったのだが、ナビのお姉さんがなんだか変だったので分岐まで引き返して、なんとか・・・・・
道道は、本当に細いんだよな。といっても片側1車線は確実にはあるが、なかりきついカーブもあるし、それに何が飛び出してくるかわからない道路だ。途中でキタキツネ、鹿を見つけたことがあったが、幸い道路には飛び出してはこなかった。
霧はなかなか綺麗には晴れてくれなかった。晴れてくれれば眼前には羅臼岳など知床の山々が歓迎してくれたことだろうが、ほとんどの山々が頭を隠してしまっている。よほど知床の山達は”恥ずかしがり屋”なのだと思ったものだ。
8時頃に「 知床五湖レストハウス」に到着した。この時間でももう観光客が結構来ている、特に遊歩道をガイド付きで歩く人たちが集まっているのだ。この時期は熊の発情期、子育ての季節らしく、遊歩道はガイドなしでは歩くことができない。私らは、ガイドのいらない高架木道でそこから見える湖を見て回るのだ。(観光バスがくるまでの命ぃ〜〜〜)
上の写真は、高架木道を通って一番奥の展望台から知床連山を見ていま(右手の頭を隠している山が羅臼岳かナシルイ岳で中央の低いのが多分、硫黄山だと思います。
上の写真は、高架木道の真ん中あたりかと思いますが、前方が知床連山ですが、雲と霧で残念な姿です。
上は、高架木道の一番奥でショットした湖だと思います。そんなに大きいところではなく、湖というよりも池か沼かなぁ。。。。。でも周りが大きいから小さく見えたのかも。
木道の展望台から木道の入り口方向を見ています。先の方は知床連山です。人が多いのは、観光バスで来たチャイニーズです。この一団にはまぁいろいろ。。。。。。
この写真ではスケールがわかっていただけないかと思いますが、高架木道越しにオホーツク海が見えているのです。実際にはとんでもない広々とした空間を感じたものです。
湖や,山、霧の写真をもっと載せたいのですが、切りがないので、ご容赦を。
高架木道を元来た道を引き返し(往復で1.7キロだったかぁ)売店で少し時間をつぶして、車に戻り、さて200キロ以上先の阿寒湖を目指して走り始めます。
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