2015年07月13日
道東・北海道旅行 026 サホロ ベアマウンテン
前日は、かなり早い晩飯に新得そばを食べてきた。そしてホテルに入ったが、うわぁ〜〜〜チャイニーズがいっぱいで大声でわめいている。何を喚いているのかわからないが、フロントチェックインカウンターで喚いている。ウトロ、阿寒とチャイニーズのうるさいのには悩まされたが、ここが一番ひどい。日本に金を落としていってくれるんだけど、もう少しマナーをちゃんとしてくれんかなぁ。。。
チェックイン終わって部屋に行こうとエレベータに乗って扉が閉まろうとしているところに、その一団の数人が飛び込んできた。一緒に上がるのかヨォと思ったら、ん????彼らはまたドアを開いて降りて行った。何か喚いていたが、同じ棟に宿泊でなくよかったと。
夕食は済ませているので、一休みして大浴場に行って、翌日の準備をして、テレビを見ていたら寝てしまったようだ。おかげで目の覚めるのも早くて。まだ5時前でしたぁ。。。カーテンを少し開けて外を見たら、なんとこの日は雨なんです。どこまでいい天気に恵まれないんだろう?でもねぇ。この日は山が頭を出してるんです。北海道に来てから山の頭を見ることが少なかっただけにちょっとホッとした。(でもねぇ今考えると、このサホロリゾートホテルは、結構標高の高いところにあるんだから、山の頭に近かったんではないのか?って思えば、頭が見えても当然なのかもしれない。)
朝食は、毎度のバイキングです。結構おいしく食べました。またまたいつもの3倍は食べました。そりゃぁそうだ、前日は夕食早かったし、量もいつもより少なかったものあぁ。
レストランではチャイニーズと一緒にならず幸い。多分出発時間が違ってたんだと思う。私らは、近くのクマ牧場”ベア・マウンテン”に行くので営業開始の9時少し前にホテルを出ることにしていた。
これから向かうベア・マウンテンのクマです
ホテルを出る頃には雨が上がっていた。それに山に降りていた靄も上に上がっていく。これで少しは晴天になるのかと期待をした。
ホテルからベア・マウンテンまでは距離は大したことはない。車で数分登るとものすごく広い駐車場があって、とにかくがらがらで数台しか停まっていないところに好きなように駐められる。
ここは、ベア・マウンテンというクマ牧場があるだけではくて、隣の棟にはリフトがあり(ゴンドラもあるのかな?)スキー場に上がっていけるようですが、今はシーズンオフ、リフトはお休みです。
建物に入って入場の手続きをした。中にはでっかいクマの剥製もあったりする。牧場内はバスに乗って見るのだそうだが、いつもは2階に上がったところにあるバス停から乗車なのだが、この日は体に問題のある方がおいでのようで車を停めた駐車場にバスが来ることになっていた。
左の写真が、ベア・マウンテンの建物と乗ったバスです。バスは、テレビで見かけたサファリパークのバスと同じように鉄格子で囲まれています。私が乗ると、外から見れば囚人護送車に見えたかも。
9時少し過ぎに出発。その出発前に運転手からいろいろ注意を聞かされます。聞かされる話は、恐ろしい話も少し、しかしかなり面白おかしくクマの説明やら、撮影のことなどなど、多くが”へぇ〜〜”と思うものだった。
坂を登っていくと頑丈なゲートがある。扉は二重になってるんですねぇ。それにこのゲートの近くには監視の車もいます。
牧場ではクマは放し飼いです。といっても人間が管理しているわけですが、観光客相手なのでクマが見えなければ意味ないので、バスが通る前には監視の車が餌をバスの通り道に近いことこに巻いて、クマたちが集まるようにセットされています。それでも自然の中での放し飼いなので、クマたちは気ままに動いています。
最初のクマが見えたと運転手が。乗客がは一斉にそちらに、そして目に入ると大歓声。そしてそしてカメラのシャッター音が一斉に鳴り出します。私はカメラを連写にセットしているので撮った数が多くなること。。。。このページの最初のクマちゃんも何頭かの中の1頭です。
とにかくショットは、ガラス越し、それもそんなに綺麗なガラスではないので、いい写真にはなりませんねぇ。。。ご容赦を。
何頭くらい見たことか。。。。。説明をその時その時に受けてますが、そんなのは記憶に残ってませんね。ぼけてるからということもあるけど、毎日仕事で彼らを見ている人と、ポットやってきた人間にはどのクマがどの名前で、体重が何百キロなんて聞いても覚えられません。
森?、林?の中をバスが走っていきます。餌をとにかくあちこちに蒔いたのでしょう、それにクマ同士の相性の問題で、幾つかの群れにもなっている感じで、まぁとにかく飽きさせてはくれなかってたですね。
最後の方に、クマの管理棟かな?ベア・ポイントにきて、ここでバスをおり、クマをガラス越しに目の前で見ることができます。
ここで、今年生まれたばかりのクマの赤ちゃんを見てきました。
クマ牧場は、20数年前に登別のクマ牧場を見たことがありますが、形態が全然違い、こちらは自然に近いところで自由に歩き回っているところが見所ですね。できれば是非とオススメしておきます。
このベア・ポイントからはバスでも帰ることができますが、数百メートルの高架遊歩道があり、クマ牧場を見下ろしながら、チケット売り場の棟に帰っていきます。
チケット売り場に帰って、これから向かう富良野の”ジャム園”への行き方を聞きました。しかし、しかし、途中とんでもないことに。。。。。
ベア・マウンテンの駐車場から周りの山のショットです
チェックイン終わって部屋に行こうとエレベータに乗って扉が閉まろうとしているところに、その一団の数人が飛び込んできた。一緒に上がるのかヨォと思ったら、ん????彼らはまたドアを開いて降りて行った。何か喚いていたが、同じ棟に宿泊でなくよかったと。
夕食は済ませているので、一休みして大浴場に行って、翌日の準備をして、テレビを見ていたら寝てしまったようだ。おかげで目の覚めるのも早くて。まだ5時前でしたぁ。。。カーテンを少し開けて外を見たら、なんとこの日は雨なんです。どこまでいい天気に恵まれないんだろう?でもねぇ。この日は山が頭を出してるんです。北海道に来てから山の頭を見ることが少なかっただけにちょっとホッとした。(でもねぇ今考えると、このサホロリゾートホテルは、結構標高の高いところにあるんだから、山の頭に近かったんではないのか?って思えば、頭が見えても当然なのかもしれない。)
朝食は、毎度のバイキングです。結構おいしく食べました。またまたいつもの3倍は食べました。そりゃぁそうだ、前日は夕食早かったし、量もいつもより少なかったものあぁ。
レストランではチャイニーズと一緒にならず幸い。多分出発時間が違ってたんだと思う。私らは、近くのクマ牧場”ベア・マウンテン”に行くので営業開始の9時少し前にホテルを出ることにしていた。
これから向かうベア・マウンテンのクマです
ホテルを出る頃には雨が上がっていた。それに山に降りていた靄も上に上がっていく。これで少しは晴天になるのかと期待をした。
ホテルからベア・マウンテンまでは距離は大したことはない。車で数分登るとものすごく広い駐車場があって、とにかくがらがらで数台しか停まっていないところに好きなように駐められる。
ここは、ベア・マウンテンというクマ牧場があるだけではくて、隣の棟にはリフトがあり(ゴンドラもあるのかな?)スキー場に上がっていけるようですが、今はシーズンオフ、リフトはお休みです。
建物に入って入場の手続きをした。中にはでっかいクマの剥製もあったりする。牧場内はバスに乗って見るのだそうだが、いつもは2階に上がったところにあるバス停から乗車なのだが、この日は体に問題のある方がおいでのようで車を停めた駐車場にバスが来ることになっていた。
左の写真が、ベア・マウンテンの建物と乗ったバスです。バスは、テレビで見かけたサファリパークのバスと同じように鉄格子で囲まれています。私が乗ると、外から見れば囚人護送車に見えたかも。
9時少し過ぎに出発。その出発前に運転手からいろいろ注意を聞かされます。聞かされる話は、恐ろしい話も少し、しかしかなり面白おかしくクマの説明やら、撮影のことなどなど、多くが”へぇ〜〜”と思うものだった。
坂を登っていくと頑丈なゲートがある。扉は二重になってるんですねぇ。それにこのゲートの近くには監視の車もいます。
牧場ではクマは放し飼いです。といっても人間が管理しているわけですが、観光客相手なのでクマが見えなければ意味ないので、バスが通る前には監視の車が餌をバスの通り道に近いことこに巻いて、クマたちが集まるようにセットされています。それでも自然の中での放し飼いなので、クマたちは気ままに動いています。
最初のクマが見えたと運転手が。乗客がは一斉にそちらに、そして目に入ると大歓声。そしてそしてカメラのシャッター音が一斉に鳴り出します。私はカメラを連写にセットしているので撮った数が多くなること。。。。このページの最初のクマちゃんも何頭かの中の1頭です。
とにかくショットは、ガラス越し、それもそんなに綺麗なガラスではないので、いい写真にはなりませんねぇ。。。ご容赦を。
何頭くらい見たことか。。。。。説明をその時その時に受けてますが、そんなのは記憶に残ってませんね。ぼけてるからということもあるけど、毎日仕事で彼らを見ている人と、ポットやってきた人間にはどのクマがどの名前で、体重が何百キロなんて聞いても覚えられません。
森?、林?の中をバスが走っていきます。餌をとにかくあちこちに蒔いたのでしょう、それにクマ同士の相性の問題で、幾つかの群れにもなっている感じで、まぁとにかく飽きさせてはくれなかってたですね。
最後の方に、クマの管理棟かな?ベア・ポイントにきて、ここでバスをおり、クマをガラス越しに目の前で見ることができます。
ここで、今年生まれたばかりのクマの赤ちゃんを見てきました。
クマ牧場は、20数年前に登別のクマ牧場を見たことがありますが、形態が全然違い、こちらは自然に近いところで自由に歩き回っているところが見所ですね。できれば是非とオススメしておきます。
このベア・ポイントからはバスでも帰ることができますが、数百メートルの高架遊歩道があり、クマ牧場を見下ろしながら、チケット売り場の棟に帰っていきます。
チケット売り場に帰って、これから向かう富良野の”ジャム園”への行き方を聞きました。しかし、しかし、途中とんでもないことに。。。。。
ベア・マウンテンの駐車場から周りの山のショットです
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