2007年09月01日
古川・さるぼぼ 06旅の記録 第1日8
第1日 名古屋から古川へ その8
飛騨古川 を歩く その4
駐車場から町に向かうときにに渡ったきれいなJR高山線の跨線橋をわたる。すれ違ったご老人(ん?失礼かな。私も同じ様なものかも)に、「おはようございます」といわれてしまったが。返事を返したものの聞こえたやら。
私は、持病の関係で耳が聞こえにくいのだが、人の声が聞こえたときと聞こえないときでは、相手に対する反応の顔の表情が違うはず、その違いが見えなかったのだよぉ。
車を最後の寺に向ける。また、農協の横を通って、寺の前に車を止める。交通量はいたって少ない。
この寺が一番大きい。あたらしい。ただそれだけっていう印象にもなりかねない。というのは、門のところでなにやら撮影をしている雰囲気で中に入ることが出来なかったのだ。
三寺全部がどうも浄土真宗のようだ。奥美濃、飛騨ともに浄土真宗が強いところ。理由はわからないが、昔は一向一揆もあったところだ。(その名残なのだろうと思う。まぁ、強かったがゆえに、一向一揆になったのだが。)
寺(真宗寺)の前にお土産屋さんがある。ここに入ったが、まだ営業前という雰囲気。中に入ると、女性が「あら?」という表情をされる。平日のこんな早い時間に、買い物をする観光客はめったにいないということなのだろう。
「さるぼぼ」のストラップ3個と切り絵のシートを買う。
さてこれで1時間と、なんとも短時間にざっと見た。いずれまたゆっくり来るという気持ちがあるから。こんな短い滞在時間となった。土曜日ならば、誰か知り合いに案内をしてもらうことも出来るだろうが、平日では皆さんオシゴトだもんねぇ。
さて、ここから魚津の蜃気楼まで110キロ。ざっと2時間は走ることになる。道を聞いたら、41号を走るのが一番早いとのこと。実は富山市に抜けるには途中で分岐する道もあるのだが。こちらは数年前の台風で高山線がいまだに開通していない方面の道で、結構大変だとのことだ。「トイレは大丈夫?」と聞くと、町並みがあるから大丈夫とのこと。
さて、これから 41号線の乗りつぶしに向かいます。
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飛騨古川 を歩く その4
駐車場から町に向かうときにに渡ったきれいなJR高山線の跨線橋をわたる。すれ違ったご老人(ん?失礼かな。私も同じ様なものかも)に、「おはようございます」といわれてしまったが。返事を返したものの聞こえたやら。
私は、持病の関係で耳が聞こえにくいのだが、人の声が聞こえたときと聞こえないときでは、相手に対する反応の顔の表情が違うはず、その違いが見えなかったのだよぉ。
車を最後の寺に向ける。また、農協の横を通って、寺の前に車を止める。交通量はいたって少ない。
この寺が一番大きい。あたらしい。ただそれだけっていう印象にもなりかねない。というのは、門のところでなにやら撮影をしている雰囲気で中に入ることが出来なかったのだ。
三寺全部がどうも浄土真宗のようだ。奥美濃、飛騨ともに浄土真宗が強いところ。理由はわからないが、昔は一向一揆もあったところだ。(その名残なのだろうと思う。まぁ、強かったがゆえに、一向一揆になったのだが。)
寺(真宗寺)の前にお土産屋さんがある。ここに入ったが、まだ営業前という雰囲気。中に入ると、女性が「あら?」という表情をされる。平日のこんな早い時間に、買い物をする観光客はめったにいないということなのだろう。
「さるぼぼ」のストラップ3個と切り絵のシートを買う。
さてこれで1時間と、なんとも短時間にざっと見た。いずれまたゆっくり来るという気持ちがあるから。こんな短い滞在時間となった。土曜日ならば、誰か知り合いに案内をしてもらうことも出来るだろうが、平日では皆さんオシゴトだもんねぇ。
さて、ここから魚津の蜃気楼まで110キロ。ざっと2時間は走ることになる。道を聞いたら、41号を走るのが一番早いとのこと。実は富山市に抜けるには途中で分岐する道もあるのだが。こちらは数年前の台風で高山線がいまだに開通していない方面の道で、結構大変だとのことだ。「トイレは大丈夫?」と聞くと、町並みがあるから大丈夫とのこと。
さて、これから 41号線の乗りつぶしに向かいます。
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