2016年09月22日
仏さんに惚れ込んで。。。5 秋篠寺・技芸天
惚れてしまって何度もお会いしたいと思う仏さんは、確かに三体。いや、その他にもたくさんある。ただあの三体は特別の思い入れがあるということで、その他にも好きな仏さんがあちこちにある。
そんな中の一つが、奈良・秋篠寺の”技芸天”だ。初めて訪れたのは、大学の1週間にわたる古美術研究という修学旅行。2日目だったか3日目だったかに行ったのだが、観光バスが止まったのは、平城競輪場の近くのバス駐車場だった。そこから住宅地?の中を歩いて秋篠寺に。
苔むした境内を通って本堂に入った。薄暗い本堂の中に、数はそんなに多くはないが大きな立像の仏さんが並んでいた。その中の左端だったかと思うが、腰を少しくねらせた”技芸天”があった。柔和な顔は今もって忘れることはない。
左の写真は、実業之日本社「奈良ゆとりの旅」のものをお借りしてます。
このあと5回訪れていますが、いつだったかの拝顔の後から技芸天の顔が、女優の「吉行和子」さんに似ていると思い込むようになった。写真を見るとそうは思わないのだが、実物を見るたびにそう思う。他の人はどう思われるかはわかりませんが。
一度は、家族揃っての東大阪の家内の実家のお墓詣りの帰りに行きましたが、娘に「こう人が好みなの?」って言われてしまいました。家内が横にいるのにねぇ。。。。
秋篠寺の周りは細い道で、バスのすれ違いもできず、バス会社の人が交通整理をしていましたが、秋篠寺の北の押熊地区の再発がなって交通量も増えたことで、多分近くにバイパスができたは、道の拡幅がなったのではないかと思ってますが、ここ5年くらいっていないのでどうかなぁ。。。
そんな中の一つが、奈良・秋篠寺の”技芸天”だ。初めて訪れたのは、大学の1週間にわたる古美術研究という修学旅行。2日目だったか3日目だったかに行ったのだが、観光バスが止まったのは、平城競輪場の近くのバス駐車場だった。そこから住宅地?の中を歩いて秋篠寺に。
苔むした境内を通って本堂に入った。薄暗い本堂の中に、数はそんなに多くはないが大きな立像の仏さんが並んでいた。その中の左端だったかと思うが、腰を少しくねらせた”技芸天”があった。柔和な顔は今もって忘れることはない。
左の写真は、実業之日本社「奈良ゆとりの旅」のものをお借りしてます。
このあと5回訪れていますが、いつだったかの拝顔の後から技芸天の顔が、女優の「吉行和子」さんに似ていると思い込むようになった。写真を見るとそうは思わないのだが、実物を見るたびにそう思う。他の人はどう思われるかはわかりませんが。
一度は、家族揃っての東大阪の家内の実家のお墓詣りの帰りに行きましたが、娘に「こう人が好みなの?」って言われてしまいました。家内が横にいるのにねぇ。。。。
秋篠寺の周りは細い道で、バスのすれ違いもできず、バス会社の人が交通整理をしていましたが、秋篠寺の北の押熊地区の再発がなって交通量も増えたことで、多分近くにバイパスができたは、道の拡幅がなったのではないかと思ってますが、ここ5年くらいっていないのでどうかなぁ。。。