2016年09月22日
中国歴史ドラマ 琅琊榜
中国歴史ドラマは、『若曦』ではまり込んだ。それからいくつか見ているが、韓国歴史ドラマに比べるとストーリーの構成が面白くかつスケールの大きいものが多く感じられる。セットもチャチではなくそれなりにきちんと作られていて、へぇ・・・と思わされる。
NHKの鳴り物入りだった「奇皇后」も、ある程度金をかけたのだろうし、紫禁城を使ってまでのロケなどをしていたが、現実スタジオ撮影の部分やら、韓国内での撮影では中国の建物とはかなり要するの違った韓国風のものが多かったり、ドラマ進行の時系列もかなり疑問を感じたものだ。
琅琊榜」は、始まって今日で17回目かな?進行はそんなに早くはなくなんとなくじっくりとすすでいるようで、イライラするかと思っていたけど、主人公・梅長蘇の頭の中、心の中の動きをじっくりと見せてくれているようで、毎回じっと見てしまう。
ただ、私の問題で登場人物の名前をなかなか覚えられなくて、ちょっと戸惑う部分もあるけど。
話の筋は、梁国の将が皇帝側に裏切られて軍が壊滅させられ、父親は死んだ。父親に生き伸びろと言われ生き延びたが、怪我と病?で風防が全く変わってしまった。そして”麒麟の子”と評判の人物になり、名を梅長蘇して都に戻った。都は、皇位継承の権力争いの中にあり、その中に梅彫塑は身を投じ、復讐を果たしていく。
都に入った折には、配下を多く潜り込ませ情報を集めまた警備をさせている。それだけではなく、権力争いで後ろ盾をすることにした靖王やそれに取り巻く人物の警護などを影で行う。
都に戻ったが、名を変えているし風貌も変わっていることから昔の知人にも気づくものは少ないが、ただ蒙大統領と霓凰郡主には気付かれる。霓凰とは昔恋人同士だったか?
このドラマは、架空の物語で、歴史そのものの勉強にはならないが、まぁそれはそれで色々楽しめる。武術の使い手のしないなど面白い。かなり無理はある。宙を舞い飛び跳ねたり、少林寺の修行の映画で見るよりもかなりオーバーなものはいかがとは思えども、韓国ドラマの武技よりは綿にはいいかも。
武人の一人で梅長蘇の護衛をしている”飛流”が可愛くてねぇ。。。ちょっとしたことで拗ねたり喜んだりする子供でありながら、ものすごく腕の立つ人物。ほんとかわいい。
このさきどういった展開になるのか、かなり楽しみにしている。
前にも書いたけど、まだ人物相関を完全に把握できていないので、ストーリーも完璧に理解できてはいない。毎回録画をしているので、全編終了後に時間を作ってじっくり見てみようと思っている。
ちなみに、番組阿南愛の公式サイトは、こちら(http://www.bs-j.co.jp/rouyabou/)。
NHKの鳴り物入りだった「奇皇后」も、ある程度金をかけたのだろうし、紫禁城を使ってまでのロケなどをしていたが、現実スタジオ撮影の部分やら、韓国内での撮影では中国の建物とはかなり要するの違った韓国風のものが多かったり、ドラマ進行の時系列もかなり疑問を感じたものだ。
琅琊榜」は、始まって今日で17回目かな?進行はそんなに早くはなくなんとなくじっくりとすすでいるようで、イライラするかと思っていたけど、主人公・梅長蘇の頭の中、心の中の動きをじっくりと見せてくれているようで、毎回じっと見てしまう。
ただ、私の問題で登場人物の名前をなかなか覚えられなくて、ちょっと戸惑う部分もあるけど。
話の筋は、梁国の将が皇帝側に裏切られて軍が壊滅させられ、父親は死んだ。父親に生き伸びろと言われ生き延びたが、怪我と病?で風防が全く変わってしまった。そして”麒麟の子”と評判の人物になり、名を梅長蘇して都に戻った。都は、皇位継承の権力争いの中にあり、その中に梅彫塑は身を投じ、復讐を果たしていく。
都に入った折には、配下を多く潜り込ませ情報を集めまた警備をさせている。それだけではなく、権力争いで後ろ盾をすることにした靖王やそれに取り巻く人物の警護などを影で行う。
都に戻ったが、名を変えているし風貌も変わっていることから昔の知人にも気づくものは少ないが、ただ蒙大統領と霓凰郡主には気付かれる。霓凰とは昔恋人同士だったか?
このドラマは、架空の物語で、歴史そのものの勉強にはならないが、まぁそれはそれで色々楽しめる。武術の使い手のしないなど面白い。かなり無理はある。宙を舞い飛び跳ねたり、少林寺の修行の映画で見るよりもかなりオーバーなものはいかがとは思えども、韓国ドラマの武技よりは綿にはいいかも。
武人の一人で梅長蘇の護衛をしている”飛流”が可愛くてねぇ。。。ちょっとしたことで拗ねたり喜んだりする子供でありながら、ものすごく腕の立つ人物。ほんとかわいい。
このさきどういった展開になるのか、かなり楽しみにしている。
前にも書いたけど、まだ人物相関を完全に把握できていないので、ストーリーも完璧に理解できてはいない。毎回録画をしているので、全編終了後に時間を作ってじっくり見てみようと思っている。
ちなみに、番組阿南愛の公式サイトは、こちら(http://www.bs-j.co.jp/rouyabou/)。