2016年10月23日
2016年9月 高山・平湯・上高地の旅 11 明神池から帰りへ
明神池で60年も思い続けてきた父親の思い出の地、それをなんとか見ることができて満足な気分になったところで、さてこれから帰り道です。足はもう限界に近いくらいに疲れてます。でも頑張らねば。と、そんな私を見かねてか、それとも自分の想いなのか、明神池の横にある茶屋・嘉門次小屋でイワナの焼いたのを食べたいという。食べるとなれば座るから、おやすみできるわ・・と思って同意。しかし、岩魚は20分くらい待たないと食べられないということで諦め、その代わりにおでん食べたりアイスクリーム食べたりした。これで、ちとお休みできたよ。。。
この嘉門次小屋の前は、明神池から流れてくる清流がある。本当に綺麗だなぁ。。。せき止めたところがあって、多分そこでイワナなんかをかっているのかも。そのせき止めたところから落ちる水の描く模様が綺麗で、思わずショット。それが左の写真です。
写真が小さくて見えないかもなぁ。。。。このショットはできたら大き引き伸ばして見ると綺麗にならないか?なんて思ってるけど、そんな大きく引き延ばすなんて我が家に道具ないもんなぁ。。せいぜいA4の写真用紙にや焼いて我慢かな。。。
さて、もう時間は2時少し前です。シャトルバスはできたら3時のに乗りたい。それにはものすごく急いで歩かねばならない。いけるのかなぁ????? もう写真なんて撮っておれないです。ただひたすら歩くのみです。
あるきました、あるきました。息は上がって喘いでも歩きました。普通ここと河童橋とでは1時間以上かかる。それからバスターミナルはもうすこに行かねばならない。それを覚悟での歩き。景色は何も覚えてません。すれ違った人も覚えてません。そんなこと構ってられないのです。
河童橋に来ました。3時まであと10分を切ってます。なんと1時間足らずで歩いて来たのです。この歳で、パンパンに張った足での頑張りでした。もう2度とこんなことしたくない。(多分もうできないだろうなぁ)
バスターミナルまでは、家内を先に行かせまいた。彼女はまだ余裕があったのです。そしてそれを追いかけて。。。。なんとかバス乗り場に着いたのがバスの発車5分前でした。ほっ!
バスに乗って、トンネル通って、平湯のあかんだな駐車場に。バス停から駐車場の階段上るのきつかったなぁ。朝と違って、雨が上がってますが、もやはまた降りて来つつあります。この分ではまたいつ降り出すかわからない、急いで山を降りなければ。急いで歩いてドット掻いた汗で、シャツは絞れるくらいに濡れていた。それを急いで着替えて。そしてとりあえず高山までおりました。
高山まで下りる途中は日が陰ってしまっていて前にも描いたように今にも泣き出しそう。いや、時折泣いてました。暗くて運転しづらかったなぁ。。。。。
そんなところを走っていて、あるところで小学生が3人くらい道を横断しようとしている。しかし、車は誰も止まってやらない。私は、彼らの前で止めました。彼らは左右の安全を確認して横断し、私たちの車の方を向き整列して「ありがとうございました」と一礼した。
彼らはいつものことなんだろうなぁ。。。。これからも事故に遭わないように気をつけてねと、心に念じつつ高山に向かいました。
この嘉門次小屋の前は、明神池から流れてくる清流がある。本当に綺麗だなぁ。。。せき止めたところがあって、多分そこでイワナなんかをかっているのかも。そのせき止めたところから落ちる水の描く模様が綺麗で、思わずショット。それが左の写真です。
写真が小さくて見えないかもなぁ。。。。このショットはできたら大き引き伸ばして見ると綺麗にならないか?なんて思ってるけど、そんな大きく引き延ばすなんて我が家に道具ないもんなぁ。。せいぜいA4の写真用紙にや焼いて我慢かな。。。
さて、もう時間は2時少し前です。シャトルバスはできたら3時のに乗りたい。それにはものすごく急いで歩かねばならない。いけるのかなぁ????? もう写真なんて撮っておれないです。ただひたすら歩くのみです。
あるきました、あるきました。息は上がって喘いでも歩きました。普通ここと河童橋とでは1時間以上かかる。それからバスターミナルはもうすこに行かねばならない。それを覚悟での歩き。景色は何も覚えてません。すれ違った人も覚えてません。そんなこと構ってられないのです。
河童橋に来ました。3時まであと10分を切ってます。なんと1時間足らずで歩いて来たのです。この歳で、パンパンに張った足での頑張りでした。もう2度とこんなことしたくない。(多分もうできないだろうなぁ)
バスターミナルまでは、家内を先に行かせまいた。彼女はまだ余裕があったのです。そしてそれを追いかけて。。。。なんとかバス乗り場に着いたのがバスの発車5分前でした。ほっ!
バスに乗って、トンネル通って、平湯のあかんだな駐車場に。バス停から駐車場の階段上るのきつかったなぁ。朝と違って、雨が上がってますが、もやはまた降りて来つつあります。この分ではまたいつ降り出すかわからない、急いで山を降りなければ。急いで歩いてドット掻いた汗で、シャツは絞れるくらいに濡れていた。それを急いで着替えて。そしてとりあえず高山までおりました。
高山まで下りる途中は日が陰ってしまっていて前にも描いたように今にも泣き出しそう。いや、時折泣いてました。暗くて運転しづらかったなぁ。。。。。
そんなところを走っていて、あるところで小学生が3人くらい道を横断しようとしている。しかし、車は誰も止まってやらない。私は、彼らの前で止めました。彼らは左右の安全を確認して横断し、私たちの車の方を向き整列して「ありがとうございました」と一礼した。
彼らはいつものことなんだろうなぁ。。。。これからも事故に遭わないように気をつけてねと、心に念じつつ高山に向かいました。