化石の戯言

　第２日　上越市内を走り回る　　その1　　
　　　　　　　　今日の予定　と　警察　と　ガソリンスタンド

　　今日は、一日上越市内を回ることにしている。行く予定は、前島密記念館、スキー発祥の地記念館、親鸞さんの奥さん＝恵信尼公の墓(現在はそこに「「えしんの里」なるものがある。そして山寺薬師のあｒｙ山にも登る。。
それらが済んだら、国分寺、上陸記念堂、へ行くことに。

こうした一日のことだから、朝はゆっくりでいい。しかし、ここのところの習慣で朝は７時にはもう起きてしまった。７時半の朝どらを見て、そして朝食を１回の喫茶店で。ホテルの予約で６００円の朝食。出されたものを見えt、高いねぇ。名古屋の喫茶店のモーニングセットの倍の値段だ。(だから翌日はなし)

　いろいろ行くところがあるが、まあ９時か１０時からだろうということで出発は９時少し前にした。昨日は400キロ以上走っているから、あちこち行くその前にガソリンを入れなくてはとい。そこで、昨年見つけた安いスタンドに行くことにした。このガソリンスタンドは北陸自動車道、１８号線のインターにあり、JASCOに近いからでもある。
　上越大通りと謙信好悪お通りの交差点を左折して、謙信公大橋を渡って。。ん？？　次の交差点に上越警察署』と書いてある。あぁ・・・・・　上越に２つあった北署と南署が合併されてしまったのだ。書きかけの小説の筋が変わるよぉ。いまさら変えられないぞ。
　とりあえず、新しい警察を見なくてはいけないので、。信号交差点でで右折。そしてJACSOのほうに＝警察の裏手に行く。きれいだねぇ。。。これまでは２つとも汚かったものなぁ。
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　3年前に来たときは北署(昔の直江津署)を見に行ったのだ。小説の中に主人公が上越に来てはじめていくところだ。殺人事件の舞台に会うかのように、薄汚れ暗い印象だった南署(昔の高田署)は白っぽかったけどけど、きれいな印象はない。今年は両方とも閉鎖されていた。
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　JASCOで飲み物を買う。ここは２４時間営業の食料品売り場があるから、こうして早い時間でも買い物ができる。でっかいお茶のペットボトルを買った。

　物産館に行こうと思っていたので、ぐるっと回ればいけるだろうと、JASCOの真野信号を北上し、知らない道を。。。　とんでもない、行き止まり、学校やらなんちゃら。。。こんな都市計画するなよぉ。
　致し方ないので、元の大通りに戻ってぐるっと回って、通り越して、そして戻って、やっと駐車場に車を入れることが出来た。

　９時だというのに、あいているんだよなぁ。お役所かな。中に入ったらお土産を売っている。、そのほかは、私にとってはみるものなし。物産はあるけど・・・　興味惹かれるものなかったような気がする。

　物産館を出て、また警察の前とおって南進。北陸自動車道の高架を通り越して信号を左折すると右手にスタンドがある。ここで満タンに。これで名古屋まで帰ることできるよ。普通なら。

　ガスで満腹になった車を１８号線に載せる。そして２つ目のインターで下りた。このインタ－は、昨年何かに導かれるように、なんとなく下りて『稲田』と書かれていることに甚く感激したところだ。
　下りて、信号を左折する。なんやら田舎道だなぁ。。細い道をうねうね。そして、行き止まり、なんだ地図と違うぞ。私の地図、もう使い物にならないのか、。。

　右手に新しい道があるので、そちらに出る。東に向かって進んでいくと、Y字に分かれる。なんとこれを左に取った (いつもなら右に行くのに) が、すぐ間違いであることに気付いて右折して本来の道に出る。この道をうねうね走っていたら　前島密記念館に行きついた。田んぼの中に一掴みの集落。その中の氏神様の横に。



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