2007年09月12日
前島密記念館 06旅の記録 第2日 2
第2日 上越市内を走り回る その2
前島密記念館
のんびりしているところ。誰もいない。前島密記念館の反対側に郵便局があるので、そこの駐車場にいれる。たくさんの観光客を見越してのことだろうか、かなり広い駐車場。乗用車は何十台止められるのだろう。それにしても、誰も止めていない。
記念館へ戻って、中に入る。2階建てで、狭い展示室という印象だ。。どこにでもある地方の博物館といった雰囲気がする。私にしてみると、本来興味を持ているわけではないからか、ただ古いものが並んでいるだけで、何かを訴えるようなプレゼンテーションはされていない。正直言えば、小説の筋を考える上で見ておかねばと思ってきただけだから、中身には興味が薄い。
入ったところにお公家さんみたいな像があったのでデジカメでパチリ。そうしたら女の人がすっ飛んできて、「写真撮るな」という。はいごめんなさい。ところがだ、ここには「タバコは吸うな」とあったが、「写真撮るな」とは書いてなかったぞ。文句いうなら書いてほしいもの。
**写真は、撮っていいところとっていけないところがあるのは理解しています。特に美術品、古文書の類はフラッシュをたくことで色褪せなどの問題があるので絶対に撮影はしまい私です。銅像などは、著作権の問題がなければ、撮影は問題ないと思いますが。**
もうひとつのほう(郵便局併設)も入ってみた。私にとっては、こっちもつまらんなぁ。郵便事業に興味を持っている人にはお勧めかもしれない。見た目(スタイル)の歴史が並んでいた。
(まぁ、実際に来てみて、小説の中に登場することはないだろう。名前はで出るにしても。)
「これから山寺薬師に行こうと思うけど、その前に板倉の役場に寄るからどっちに行けばいか」と聞いたら、教えてくれた。話の感じでは一本道を進んでいくと信号があるという。
その言葉に従って、記念館の南の道を左折して、一本道を道なりにどんどん、どんどん、どんどん信号ないよ。田んぼの真ん中を走っている。信号どこ????? うわぁ、ものすごく遠くに信号見える。近いって言う話だったけど、初めての私には遠いわ。
その初・め・て・の信号を右折する。この道は旧板倉町の町役場の前の道。新井市=現在の妙高市で292号線=北国街道と交わる。つまり途中には恵信尼公の墓もあるところだ。もう地図を見なくても、大筋見当はつけられるくらいにはなっているが・・・
右折した信号から結構走ったなぁ。昨年まで走った板倉の町とは違って、なんやら商店のある広いところもあった。おそらく数年後には上越の住宅地になるのだろうか?
***********
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前島密記念館
のんびりしているところ。誰もいない。前島密記念館の反対側に郵便局があるので、そこの駐車場にいれる。たくさんの観光客を見越してのことだろうか、かなり広い駐車場。乗用車は何十台止められるのだろう。それにしても、誰も止めていない。
記念館へ戻って、中に入る。2階建てで、狭い展示室という印象だ。。どこにでもある地方の博物館といった雰囲気がする。私にしてみると、本来興味を持ているわけではないからか、ただ古いものが並んでいるだけで、何かを訴えるようなプレゼンテーションはされていない。正直言えば、小説の筋を考える上で見ておかねばと思ってきただけだから、中身には興味が薄い。
入ったところにお公家さんみたいな像があったのでデジカメでパチリ。そうしたら女の人がすっ飛んできて、「写真撮るな」という。はいごめんなさい。ところがだ、ここには「タバコは吸うな」とあったが、「写真撮るな」とは書いてなかったぞ。文句いうなら書いてほしいもの。
**写真は、撮っていいところとっていけないところがあるのは理解しています。特に美術品、古文書の類はフラッシュをたくことで色褪せなどの問題があるので絶対に撮影はしまい私です。銅像などは、著作権の問題がなければ、撮影は問題ないと思いますが。**
もうひとつのほう(郵便局併設)も入ってみた。私にとっては、こっちもつまらんなぁ。郵便事業に興味を持っている人にはお勧めかもしれない。見た目(スタイル)の歴史が並んでいた。
(まぁ、実際に来てみて、小説の中に登場することはないだろう。名前はで出るにしても。)
「これから山寺薬師に行こうと思うけど、その前に板倉の役場に寄るからどっちに行けばいか」と聞いたら、教えてくれた。話の感じでは一本道を進んでいくと信号があるという。
その言葉に従って、記念館の南の道を左折して、一本道を道なりにどんどん、どんどん、どんどん信号ないよ。田んぼの真ん中を走っている。信号どこ????? うわぁ、ものすごく遠くに信号見える。近いって言う話だったけど、初めての私には遠いわ。
その初・め・て・の信号を右折する。この道は旧板倉町の町役場の前の道。新井市=現在の妙高市で292号線=北国街道と交わる。つまり途中には恵信尼公の墓もあるところだ。もう地図を見なくても、大筋見当はつけられるくらいにはなっているが・・・
右折した信号から結構走ったなぁ。昨年まで走った板倉の町とは違って、なんやら商店のある広いところもあった。おそらく数年後には上越の住宅地になるのだろうか?
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