2007年09月22日
ところてん・五智国分寺 06旅の記録 第2日 12
第2日 上越市内を走り回る その12
五智国分寺 で ところてん
スキー発祥の地から山麓線に降りて、一路海岸のほうに向かう。8号線の交差店で左折。そして次の信号で右折する。これで国分別院(西本願寺)に向かう。
(北陸道の手前で、北国街道に入ってもいいのにねぇ・・・)
国府別院に着いたら、うわ。団体さんがいる。バスで来ている。これは入れないよ。と、光源寺に向かう。しかし、光源寺は毎度同じたたずまい。写真を撮るにも昨年とまったく同じ感じなのでやめた。団体さんが来る前に五智国分寺に行こうと、車を国分寺に向けた。
五智国分寺は、山門の工事をしている。なんか、来るたびにどこか工事をしているような印象だ。その工事中の山門を通り、売店も通り過ぎて本堂に向かう。ここの本堂には国宝はないのだ。国宝は山の中。昨年行こうとしてあきらめたところ。どうも車ではいけないところらしい。(これは、私の思うだけのこと)
来るたびに三重の塔の写真をとるが、何故か気に入る写真がない。その理由もわからない。しかし、また写真を撮った。
親鸞流罪の草案跡を再現していたものが昨年はあったのだが、それが見当たらない。きれいに取り払われている。何かあったのか、あのOさんもいなくなっている。O さんがいた建物も昔のように中はきれいに片付いている。
Oさんは、昨年来たときはその前に見たときよりも体が浮腫んで見えたのだが、病気にでもなったのかと心配した。。
本堂に向かおうとしたら、さっきの団体だ。本堂の横のバス駐車場から入ってきた。
この次は、また上陸記念堂に行くので、車に帰ろうと。売店で、ところてんを食べる気になった。たまたま、そこに東京からのご夫婦が売店にやってこられた。ここでところてんの関西と関東の違いなどを話す。奥さんは、関西のところてんを『食べてみたい』とのこと。興味をもたれたような。
(東京はカラシをつけてた、大阪は黒砂糖の蜜、名古屋は三杯酢)
ここで、件のOさんの話を聞くと、なんかいいにくそう。どうも何かあったようだ。もともといろいろイワクありげな人だっただけに、揉め事でもあったのかと想像する。
久しぶりにお店ですっぱいところてんを食べた。まずまずで、飛び切りうまいという印象はなかったが、たまには、こうしたものもいいかと思う。
***********
前回 次回
五智国分寺 で ところてん
スキー発祥の地から山麓線に降りて、一路海岸のほうに向かう。8号線の交差店で左折。そして次の信号で右折する。これで国分別院(西本願寺)に向かう。
(北陸道の手前で、北国街道に入ってもいいのにねぇ・・・)
国府別院に着いたら、うわ。団体さんがいる。バスで来ている。これは入れないよ。と、光源寺に向かう。しかし、光源寺は毎度同じたたずまい。写真を撮るにも昨年とまったく同じ感じなのでやめた。団体さんが来る前に五智国分寺に行こうと、車を国分寺に向けた。
五智国分寺は、山門の工事をしている。なんか、来るたびにどこか工事をしているような印象だ。その工事中の山門を通り、売店も通り過ぎて本堂に向かう。ここの本堂には国宝はないのだ。国宝は山の中。昨年行こうとしてあきらめたところ。どうも車ではいけないところらしい。(これは、私の思うだけのこと)
来るたびに三重の塔の写真をとるが、何故か気に入る写真がない。その理由もわからない。しかし、また写真を撮った。
親鸞流罪の草案跡を再現していたものが昨年はあったのだが、それが見当たらない。きれいに取り払われている。何かあったのか、あのOさんもいなくなっている。O さんがいた建物も昔のように中はきれいに片付いている。
Oさんは、昨年来たときはその前に見たときよりも体が浮腫んで見えたのだが、病気にでもなったのかと心配した。。
本堂に向かおうとしたら、さっきの団体だ。本堂の横のバス駐車場から入ってきた。
この次は、また上陸記念堂に行くので、車に帰ろうと。売店で、ところてんを食べる気になった。たまたま、そこに東京からのご夫婦が売店にやってこられた。ここでところてんの関西と関東の違いなどを話す。奥さんは、関西のところてんを『食べてみたい』とのこと。興味をもたれたような。
(東京はカラシをつけてた、大阪は黒砂糖の蜜、名古屋は三杯酢)
ここで、件のOさんの話を聞くと、なんかいいにくそう。どうも何かあったようだ。もともといろいろイワクありげな人だっただけに、揉め事でもあったのかと想像する。
久しぶりにお店ですっぱいところてんを食べた。まずまずで、飛び切りうまいという印象はなかったが、たまには、こうしたものもいいかと思う。
***********
前回 次回