2017年12月05日
六所神社の舞台
六所神社に来るようになった謂れは、前の記事に書きました。そんなこんな、これも闘病の中の生活です。
六所神社に到着した。車を舞台あの左手バス停のあるところに置いた。後でおもたことはもう少し離せばよかったなぁって。写真の邪魔になったのだ。。。
まずは、この写真から。
これは額縁に収まった絵ではありません。大きな窓(?)なのです。これを最初に見た時は、初夏だから、枠の中は緑一色。その時に思ったことは、秋になったらさぞかし素晴らしい絵になるだろうと。だから2回目は、ちょうど6年前、秋です。残念ながらその時は季節が早すぎでここまでのものは見ることができなかった。今年は寒さが早く来たおかげでコオ色合いを見ることができたのです。
この舞台は、左の画像に示すように、豊田市の有形民族文化財です。舞台のこの建物だけではなく、ここでおこw¥なわれる模様推しものもそれに含まれるのかな?(Wikiによれば含まれていないみたい)
六所神社にはいくつかの建物がありますが、ここだけが文化財のようです。
上の画像が舞台の全景です。ちょっと見づらいかなぁ・・・もう少し太陽がきついと綺麗だったかと思うのですが。。。舞台の右手に私達夫婦がおにぎりを食べるときに腰を下ろしていた階段もあります。
建物の真ん中に冒頭の写真の窓も見えています。このためもの吹きさらしなんですヨォ。
上の画像は、舞台を左手からみたところです。これで冒頭の画像が額縁でないことがわかっていただけるかと思います。
舞台の壁には、右の画像のようなものがたくさん掲げられています。「金的中(?)」は何を意味するのかネットで探したけどわからなかった。
ご存知の方、教えてください。
舞台での奉納だから、獅子舞、舞、なんかかなぁ。。。
左の画像は、舞台の建物の左側に立っているイチョウの木です。なんで神社やお寺ってイチョウが多いんだろ?
やっぱり、有事の時の食料に知るためかなぁ?それなら理解できるけどねぇ。
こうした画像は、逆高の時にとるべきなんだろうけど、建物が暗くなりすぎて、イマイチだなぁ。。。。
木の下はこんな感じでしたよ。