化石の戯言

今日は昼から雪がちらつく中
東別院＝大井町の”イーブルなごや”に行ってきた

目下名古屋市市立博物館でやっている
ダビンチの関する展覧会の脇の講演会

行くまではどんな話かわからない
まぁダヴィンチだから。。。。
なんていう期待もあったのだ

会場について
入り口で講演内容のレジュメもらった
読んで見た
わぁすごいマニアックな話だ。。。
と思った

２時に公演が始まった
博物館の学芸員が話し始めた
スラスラと話すのはいいけど
メリハリがなくて
内容もマニアック過ぎて
それに
ダビンチの本物は出てこないし
ミケランジェロが出てきたけど
これも本物でないし

本物のエスキースを基にした作品
こんなの話を聞いてもねぇ

多くの方がスヤスヤ・・・・・
私もちょくちょくスヤスヤ
でも
隣のオバハンがごちょごちょよく動くんで
ぐっすりなられんかったぞ
ああいう講演会はじっと聞くものだぞ
嫌だったらさああと帰ればいいのに

終わりました
質問がありました
質問もマニアックですねぇ

例えば
「白鳥と言いながら黒く描かれているのはなぜ？」
こんなの作者に聞けって
それにダビンチ本人の作でもないし

あぁそれにしても
ギリシャ神話を理解していないと
ちょっと難しかったんではないかな？


上は、展覧会のHPの一部

公式HPは下記に
http://www.museum.city.nagoya.jp/exhibition/special/past/tenji171001.html