2018年06月16日
阿弥陀さんに会いに行くドライブ旅行 25 新名神 神戸JCTから 3
今回はちょっと長丁場です。
高槻JCTから亜三室戸寺までを一気に書いています。
と言って模写しなが大半で、文章は写真の説明みたいなものです。
高槻JCTから亜三室戸寺までを一気に書いています。
と言って模写しなが大半で、文章は写真の説明みたいなものです。
新名神の高槻JCTから名神高速上り線に合流します。この先は、新名神の何倍もの交通量のある高速、気を引き締めていきます。
この先名神高速は、右ルートと左ルートの2本が並走します。目的地の三室戸寺に行くには京滋バイパスに乗り換えるのですが、右か左かどっちでもいいのか?この点私は分かっていないので不安でしたが、そこはナビにがあるのでまぁまぁ。。。。実は右ルートでは京滋バイパスには乗れないことがあとになって分かってきます。
何度も標識に「京滋バイパスは左によれ」との表示が出てきます。
左ルートに入って走っていくと、今度は左ルートから分岐していく各高速、特に名古屋方面に行く方法などが案内が出てきます。じっと見ている暇はないのですが、瞬間的に見たか何時では”めんどくさいな”でした。
しばらくすると同じ分岐案内ですが、名神と京滋バイパスのそれぞれの所要時間を表示するものが出てきました。どちらかが渋滞しているときに分散させることができますね。
大山崎のトンネルです。このトンネルは広いですね。さすが幹線の高速道路の規格で作らています。右ルートはどうなんだろ???名神の最初に作られたものだとこれほど広くなないなぁ。
名神から京バイパスへの分岐の案内が出てきました。何度も出てきます。
名神を離れ京滋バイパスに入りました。今度は京滋バイパスから福知山方面への京都縦貫道への分岐の案内が出てきます。
さて京都縦貫道への分岐です。ここで間違えると三室戸寺にはいけなくなります。
京都縦貫道へは、名神から直接入ることができないのですね。一旦京滋バイパスに入り込んでそこから分岐しているようです。
やっと名古屋という文字が大きく表示されるようになりました。
しばらくするとまた分岐案内です。何だこれは???
名古屋に住んでいると、これだけ短い区間でこれだけの分岐があるのは面倒に感じます。慣れてないと、ナビが付いていないと多分頭の中は混乱するでしょう。
やっとというか、とうとうというか三室戸寺への道で高速を降りるIC,宇治西ICが表示されました。
いつも名古屋から宇治に来るときは、宇治東ICで降りるのですが、大阪から来ると宇治東には下りられないので、宇治西ICで降りて一般道を東に向かいます。
だんだん山が迫ってきます。東山連峰かな?空には薄っすらと雲が広がり始めています。明日の天気予報は全国的に雨です。
宇治西IC出口の案内です。この先、左によっていきます。
宇治西ICです。なんとなくこじんまりした料金所ですね。
料金所を出ると坂を下ります。そして国道24号線に合流します。合流したときは大渋滞?と思うほど車が多かったのですが、これは24号線の右折の交差点での信号待ち渋滞でした。
少し進むと、渋滞を横目に、正面は空いてますねぇ。。
この先宇治川を渡ります。(見えません)そして、いくつかの道路の下を掘割で通過します上を走っているのは、道路とJR奈良線と京阪宇治線で、最後に奈良街道の下をくぐります。
最後の跨道橋をくぐると宇治東ICの横を通ります。そして左カーブして・・・ん????
まさか信号のない、一時停止のT字路に出た。ネビは右折を指示したので右によりましたが。。。。
右折しました。あっ!これでどこに来たのかがわかりました。この道は4度目です。
次の信号を右折です。前に一度来ているのです。その時は時間の問題で三室戸寺には入ることができませんでした。
もうここまで来ればナビ無しでも目的地に行くことができます。
右折してから、くねくね片側1車線で何台も来る対向車のダンプにおののきながら走って、右に見えるのが三室戸寺の駐車場です。
前の画像の突き当りを左折して、左側にある駐車場のゲートを通ります。
三木市の小山市製作所から2時間で到着です。時刻は3時半、三室戸寺の閉門まで後1時間です。間に合ったぁ。。。。
次回は、三室戸寺の境内です。