2019年03月03日
孫と行く箱根旅行 10 箱根の関所
ここが箱根町から元箱根に向かう時
国道1号線から本当の東海道に分かれるところ
ここでどっちにこか迷ってのはアホの私です
その迷ったところから正式な東海道に戻って
関所に向かって歩き始めた
観光客いませんね
今はお昼時、みなさん昼食でしょうか?
私にはありがたいことです
写真撮っても人があまり写らないので
関所の入り口まで来ました
ここで関所の関所があります
”見学券”という入場券を買い求めます
箱根周遊のフリーパスを持っているので
料金はちょっとだけ安くなります
100円だったかな?
フリーパスがないときは
駅などにある案内冊子についているクーポン券を使うと
同じ割引をしてもらえるみたい
あぁここで通行手形をもらえます
でかいので結構ジャマになりました
関所の門を入る手前(入ってからだったかな?)の左側の景色です
芦ノ湖を見ているのですが・・
ふと広重の版画を思い浮かべました あっても良さそう
門を入るとおじさんがいて
まずメインの建物の売れにいけ
次に表側を見ろ
その次に丘の上に上がれ
その次に先にある資料館へ行け
とご案内です
で、一番最初に見学したところが
関所の裏側の賄いのところ
色々賄い 食事、風呂場などなど みて
表に出たら
槍が置いてある
変なやつ、怪しい奴はこれで刺されそう
江戸時代に来ていたら
私は怪しい奴だろうな
まぁ、もっと関所なんて通るか・・・・
これが”通行改”ですね
別にここで通行改を見せる必要はないです
やってもいいけど、周りから変な目で見られるだけ
通行改の正面の丘の上に見張り場所があるようです
階段60数段を上がらねばならない
きついよなぁ
さっきのおじさんに
「上に行ったら国道に出ない_」って聞いたら
「出ないよ」って
でも、見晴らしいいよって
それに階段の徒衆上の方は「江戸時代のまま」だって
そんなどうでもいいわ
でも、景色みたかったから、喘ぎながら登りました
登ってきてよかったよ
登りきったところから関所を見下ろしてます
天気さえ良ければすごくいい景色だろうなぁ。。。 残念
登ってきたのはいいけど、登ったら下りなければならない
これが下りていかねばならない階段
これを登ってきたんだけど・・・
誰も助けてくれないから
手すりに掴まりながら体を横に向けて
1段1段下りて行きました
他の観光客に迷惑かけまいた ごめんなさい
下りたところにおばちゃんがいて
この先左に資料館がある
その先は杉並木の道になっているので
そこが東海道だから、そこを歩くといいよ
って、教えてくれたんだけど
杉並木、私にはご法度だよ
ちょいと思案。。。。。。。
画像は東海道と資料館へ行く道の分かれ道
前を黒いスタイルの人が歩いている
分かれ道で思案していた外国人
説明文読んで東海道を選んだみたい
まぁとりあえず資料館へ向かいます
左に芦ノ湖です
これが資料館の入り口
通行手形があるのでそのまま入れます
中は私の興味のないものだったなぁ。.。
外国の人向けの説明文ないよ
パアンフレットは外国語あるって行ってたけど
資料館の前の広場から芦ノ湖を見ています
ここで若いカップルと会話
「せっかくきたのに富士山見えないねぇ」
「ええ。でもいいのいつも見ているから」って女性が
甲府からおいでのカップルでした
こういう会話は旅の楽しみ
この画像はその会話をしたところからの
べつ角度のものです
さて、この先「箱根恩賜公園」を抜けて東海道を元箱根に向かいます