化石の戯言

昨日
木彫りの会の日だったけど
花粉症には
窓開放の会場がきついので休会宣言している
その代わりに家で彫るんだけど
昨日は
書き物をしていた関係で円空仏は彫らなかった

今日
昼から昨日の穴埋めをするために
昼から木彫りの部屋に行った

日差しが強くて
温かいのを通り越して暑くて
下着のシャツ１枚で
２時間半彫った


向かって右の日光菩薩
顔までほろうかと思ったけど
なんだか顔彫る気にならず
向かって左の月光菩薩に手をかけた

密航菩薩の木の芽がかなり逆目だった
こっちも可能性あると思ったら
やっぱり目が逆になるところが多そう
それに日光菩薩と同じで
結構素材がばらばらになるのだ
見た目よりも目が粗いようだなぁ

中央の節に影響だろうか？

まぁ
それでも彫らねばならないので
修行のつもりで



でもなぁ
レリーフがこんなに面倒なものとは
思わなかった
愚痴になるけど
本体以外のところに
結構神経を使わなくてなならない
これが余分な作業となっている
これは正直頭になかった
仕上げまでに
三尊以外のところを
どう処理するか敷かん。。。。