2007年12月19日
電球=白熱灯 がなくなる?
白熱灯、いわゆる電球の製造に関して、停止の方向にするという政府の方針が。
白熱灯は、消費電力が、明るさに見合わない、ということになりつつある。熱発光なので、どうしてもエネルギーが要ることは確か。最近は、これに変わるものとして、電球型の蛍光灯が多くなりつつある。我が家も現時点ではほとんどがこれに切り替わっている。
蛍光灯は、多くの場合その波形から色に関して欠点が多かった。特に、食事に関しては、肉料理などは、蛍光灯の下では黒ずんで見えるためにおいしくは見えにくい。そのために、料理で赤系統の食材が多いところは白熱灯が使われてきている。
これを、エネルギー消費を減らすために製造、販売中止にということになると、蛍光灯系の色に対する特性がもっとよくなる必要があるかもしれない。
現時点で、使っている限りの電球型蛍光灯は、まぁまぁの色なのだが、やはり白熱灯にはまだかなと思うところもある。
また、白熱灯には、輝度(キラメキ)を求める部分もあるが、蛍光灯形式だとちょっと無理なところも。ということで、完全に中止するには、中止までの期間に電球、蛍光灯の技術確信が求められるかもしれない。
いずれ、EL(エレクトロルミネッセンス)の発光体がもっと取り上げられることになるとは思うが・・
(ELはもう40年以上前から 『夢の光源』といわれてきたのに、いまだにいいものになり切ってないですね)
白熱灯は、消費電力が、明るさに見合わない、ということになりつつある。熱発光なので、どうしてもエネルギーが要ることは確か。最近は、これに変わるものとして、電球型の蛍光灯が多くなりつつある。我が家も現時点ではほとんどがこれに切り替わっている。
蛍光灯は、多くの場合その波形から色に関して欠点が多かった。特に、食事に関しては、肉料理などは、蛍光灯の下では黒ずんで見えるためにおいしくは見えにくい。そのために、料理で赤系統の食材が多いところは白熱灯が使われてきている。
これを、エネルギー消費を減らすために製造、販売中止にということになると、蛍光灯系の色に対する特性がもっとよくなる必要があるかもしれない。
現時点で、使っている限りの電球型蛍光灯は、まぁまぁの色なのだが、やはり白熱灯にはまだかなと思うところもある。
また、白熱灯には、輝度(キラメキ)を求める部分もあるが、蛍光灯形式だとちょっと無理なところも。ということで、完全に中止するには、中止までの期間に電球、蛍光灯の技術確信が求められるかもしれない。
いずれ、EL(エレクトロルミネッセンス)の発光体がもっと取り上げられることになるとは思うが・・
(ELはもう40年以上前から 『夢の光源』といわれてきたのに、いまだにいいものになり切ってないですね)