2008年01月07日
京都の思い出 伏見 2
前回の写真は、実は酒造「月桂冠」の記念館の裏側にあたることろ。それがわかっているから、建長寺を訪れ、そのあとで運河(だと思っている)で写真を撮ったのだ。
何しろ名古屋に早く帰らねばなrないので、宿泊先を早く出た。その早い時間のお蔭で、記念館への入城は、ずいぶん待たされることになってしままった。午前9時前という時間でありながらとにかく暑い。困ったものだと思っていたが、とにかく中へ入ってみたら、入り口のところでお待ちくだされとのこと。助かった。あのまま外でまたされたら、脱水症状を起していただろう。
蔵のように見える建物の右が入り口
待っている間に、みやげ物の展示を見たり、建物の自体、特に天井、屋根の組み方は昔のものだから、眺めても面白い(というのは、一般の訪問客は思わないのかも知れないが)。すわって、あっちこっちきょろきょろ。こうしたところでなければ、不審者だろう。
入場料を払って、記念品の酒をもらって。。。
建物の中の展示を見て歩く。昔の酒造りの行程を見ていくと思えばいい。今も昔も、発酵させて絞っては同じなのだろうが・・・
長いこと待って、見た割には、岡崎の八丁味噌の見学をしたときよりも感激が少ない。なんででしょうねぇ。。。なんとなく、お高く留まった印象だった。
(昔、関西の超一流企業のトップに近い人の口癖「酒は月桂冠、ウィスキーは・・・」が、頭をよぎった。あの人いけ好かない人だったから。今だったら完全にセクハラ、パワハラで訴えられることを、部下に命じていたなぁ。。。 泊りがけの忘年会で、目おつけた女子社員を呼びつけて酌をさせようと部下(秘書)に私らの前で命じていたヨォ。そんな思い出がよぎったことが、この中で仕事をしている人たちの態度もお高く映ったのかな?
そんなに長い時間は居ませんでした。それがまた、辛い思いをすることに。
何しろ名古屋に早く帰らねばなrないので、宿泊先を早く出た。その早い時間のお蔭で、記念館への入城は、ずいぶん待たされることになってしままった。午前9時前という時間でありながらとにかく暑い。困ったものだと思っていたが、とにかく中へ入ってみたら、入り口のところでお待ちくだされとのこと。助かった。あのまま外でまたされたら、脱水症状を起していただろう。
蔵のように見える建物の右が入り口
待っている間に、みやげ物の展示を見たり、建物の自体、特に天井、屋根の組み方は昔のものだから、眺めても面白い(というのは、一般の訪問客は思わないのかも知れないが)。すわって、あっちこっちきょろきょろ。こうしたところでなければ、不審者だろう。
入場料を払って、記念品の酒をもらって。。。
建物の中の展示を見て歩く。昔の酒造りの行程を見ていくと思えばいい。今も昔も、発酵させて絞っては同じなのだろうが・・・
長いこと待って、見た割には、岡崎の八丁味噌の見学をしたときよりも感激が少ない。なんででしょうねぇ。。。なんとなく、お高く留まった印象だった。
(昔、関西の超一流企業のトップに近い人の口癖「酒は月桂冠、ウィスキーは・・・」が、頭をよぎった。あの人いけ好かない人だったから。今だったら完全にセクハラ、パワハラで訴えられることを、部下に命じていたなぁ。。。 泊りがけの忘年会で、目おつけた女子社員を呼びつけて酌をさせようと部下(秘書)に私らの前で命じていたヨォ。そんな思い出がよぎったことが、この中で仕事をしている人たちの態度もお高く映ったのかな?
そんなに長い時間は居ませんでした。それがまた、辛い思いをすることに。