2008年01月27日
京都08年 日帰り旅 14 知恩院・一心院
勢至堂を出て帰る道に行く。
勢至堂方南にある門を出ると、その正面にちょっとした塔頭がある。『一心院』とかかれている。だが、なんとなく人を拒んでいる雰囲気である。大体が寺というものは人を拒んではならないものなのだが、所によってはこうして立ち入りを拒否するところもある。
実は、この辺りかと思う思い出がありそれも探しているのだ。ある寺の建物の縁側でみんなが一休みしているのだが、その建物の東の山に向かって階段があり、その階段を駆け上がると墓地があったのだ。かなり急な階段だったが、走って上り下りする競争をそのときにした。
その思いがあるので、恐る恐る門をくぐった。左に観音様か何かがあったと思う。私と同じように勢至堂に行かれたご夫婦がお参りされている。そのため物の少し置くに入ると南のほうのおくが見渡せるので、足を踏み入れたのだが、塔頭の入り口に人が立ち、迷惑そうな顔をされている。
何か、文句でも言いそうな雰囲気なので、足早にそこを出た。お蔭で写真も何も撮れたものではない。記憶もあいまいになってしまった。
階段を下りていく。急ではないものの長いなぁ。。。長い坂は急な坂に見えやすいので、高所恐症の私にはきついところである。
御影堂に向かって下りていくのだが、こうしてみると御影堂の屋根が下のほうに見えるから、結構高いところにきているのだと自覚させられる。
写真を一枚、左にには一心院のものなのだろうか「八朔」の木に実がなっている。こんな季節になったのだ。もうみかんは終わりだ。
勢至堂方南にある門を出ると、その正面にちょっとした塔頭がある。『一心院』とかかれている。だが、なんとなく人を拒んでいる雰囲気である。大体が寺というものは人を拒んではならないものなのだが、所によってはこうして立ち入りを拒否するところもある。
実は、この辺りかと思う思い出がありそれも探しているのだ。ある寺の建物の縁側でみんなが一休みしているのだが、その建物の東の山に向かって階段があり、その階段を駆け上がると墓地があったのだ。かなり急な階段だったが、走って上り下りする競争をそのときにした。
その思いがあるので、恐る恐る門をくぐった。左に観音様か何かがあったと思う。私と同じように勢至堂に行かれたご夫婦がお参りされている。そのため物の少し置くに入ると南のほうのおくが見渡せるので、足を踏み入れたのだが、塔頭の入り口に人が立ち、迷惑そうな顔をされている。
何か、文句でも言いそうな雰囲気なので、足早にそこを出た。お蔭で写真も何も撮れたものではない。記憶もあいまいになってしまった。
階段を下りていく。急ではないものの長いなぁ。。。長い坂は急な坂に見えやすいので、高所恐症の私にはきついところである。
御影堂に向かって下りていくのだが、こうしてみると御影堂の屋根が下のほうに見えるから、結構高いところにきているのだと自覚させられる。
写真を一枚、左にには一心院のものなのだろうか「八朔」の木に実がなっている。こんな季節になったのだ。もうみかんは終わりだ。