2008年07月22日
水深30センチの水死
今日も暑く水の事故があちこちで。川の事故を防ぐためにも、私の昔の体験を。
岐阜県のある山間の村、今は某市になってしまったが、過疎で有名なところ。ここに村の真ん中を1本の川が流れている。ところどころに深いところはある、しかし全体がそんなに深くはない。夏場喚起では水深は30センチを割ることも結構あるものだ。
とはいえ、ここの川の流れは結構早いのだ。それに冷たく感じる。
私は、この川で数回おぼれている。
一度は近所のお姉さんが泳ぎを教えてくれるというので深いところで手をとって泳いでくれたのだが、流れに流されて手が離れ私は川底に沈んでしまった。しかし、不思議ですね人間の体は、自然に浮くようになっている。あのときの川底から見た水面の景色。きれいだったなぁ。多分小学校にも言っていなかったかも知れない、そんな頃。このときは、すぐに助け揚げられている。
後は、その少し川下での話し、同じ場所で2回 同じ状態になった。
川か見ぬ向かって立っていて、ぬるぬるする石の水蘚に足を取れて川下側に仰向けに倒れた。その場所は水深20センチくらいのところ。顔が少し出るかでないか。流れは速い、川の流れが花の中に流れ込んでくる。起き上がろうにもそのまま起き上がることは出来ない。息が出来ない。
対処が出来ないと、このまま溺死ということになる。
私が取ったとっさの対処は、体を横にすること。横にすることで顔を水面から上に出すことが出来た。これで息が出来、体を起すこともできるようになった。
一度は小学校3年のとき、もう一度は中学校のとき。
私は、もともと泳ぎが得意ではない。母の話では、本当に小さい頃、どこかでおぼれそうになり、それ以降は水を怖がるようになったと。
岐阜県のある山間の村、今は某市になってしまったが、過疎で有名なところ。ここに村の真ん中を1本の川が流れている。ところどころに深いところはある、しかし全体がそんなに深くはない。夏場喚起では水深は30センチを割ることも結構あるものだ。
とはいえ、ここの川の流れは結構早いのだ。それに冷たく感じる。
私は、この川で数回おぼれている。
一度は近所のお姉さんが泳ぎを教えてくれるというので深いところで手をとって泳いでくれたのだが、流れに流されて手が離れ私は川底に沈んでしまった。しかし、不思議ですね人間の体は、自然に浮くようになっている。あのときの川底から見た水面の景色。きれいだったなぁ。多分小学校にも言っていなかったかも知れない、そんな頃。このときは、すぐに助け揚げられている。
後は、その少し川下での話し、同じ場所で2回 同じ状態になった。
川か見ぬ向かって立っていて、ぬるぬるする石の水蘚に足を取れて川下側に仰向けに倒れた。その場所は水深20センチくらいのところ。顔が少し出るかでないか。流れは速い、川の流れが花の中に流れ込んでくる。起き上がろうにもそのまま起き上がることは出来ない。息が出来ない。
対処が出来ないと、このまま溺死ということになる。
私が取ったとっさの対処は、体を横にすること。横にすることで顔を水面から上に出すことが出来た。これで息が出来、体を起すこともできるようになった。
一度は小学校3年のとき、もう一度は中学校のとき。
私は、もともと泳ぎが得意ではない。母の話では、本当に小さい頃、どこかでおぼれそうになり、それ以降は水を怖がるようになったと。