2009年07月17日
クロ 脱走する
昨夜は2匹とも姿を見せなかった。それが原因で早く寝付いたわけではないが、昼間から睡魔に襲われるので、風呂上がりから少しして床に入ってしまった。おかげで朝早く目が覚めてしまった。まだ5時過ぎたところだよ。
外では鳥がもう鳴いている、新聞を取りに出たら、あら?道路が濡れている。雨が降ったようだ。でも、新聞は裸だよ。ということは濡れることが予想されないで配達??いつ降ったのだ?
カブトムシの箱を見たら、ナニ?蓋が開いている。完全に外れている。はえ進入防止のガーゼも外れている。そのガーゼを外したら、アカは目下食事中でゼリーに頭を突っ込んでいる。しかしクロの姿が見えない。まだ潜っているのか?ひょっとして出たかな???
新聞を読んでいたら、廊下で虫の飛ぶ音、しかも威勢のいい羽音だ。
やっぱり逃げ出したと、廊下に行ってみる。蛍光灯で明るい廊下の、玄関の壁、もう天井位のところに紛れもないクロの姿が。クロは飛んだのだ。威勢のいい、元気なクロはいつも外に出ようとしていたのだが、それを実現したのだ。
しかし、あの箱の蓋を押し上げたのか???力が強いのは知っているが、箱の蓋をを押し上げるだけのチカラがあるのか?私が蓋を閉め忘れたと言うことが本当のこと??
さて、クロを捕獲せねば。
床掃除の道具があったので、それをクロの前に置くと、邪魔するなとばかりに突っかかってきた。こっちにはこれ幸いだが、その掃除の布に足が引っかかってなんなく捕獲できた。
捕獲は簡単だったが、今度は箱に戻さねばならないのだが、クロは箱に入るのを拒否する。布から離れようとしないのだ。箱に入るのが分かるのだろう。しっかりと布にしがみつく。
無理に引っ張ると足をもぎ取る可能性もあるので、正面から割り箸を当てつけてそれにしがみつかせることで何とか布から話したが、今度は箱に入れようとすると逃げ回る。それでも何とか箱の中の登り木にしがみつかせて、終了。
箱の蓋をかぶせて、外から懐中電灯で照らしたら、恨めしげに、私の方をにらみ付けた。
えさが減っていないから、クロは食事するよりも脱走を選択したのだろうが・・・・・・・
広い外は羽ばたけて気持ちよかったのだろう。
角に、糸を付けて、少し自由を与えてみるかなぁ???
外では鳥がもう鳴いている、新聞を取りに出たら、あら?道路が濡れている。雨が降ったようだ。でも、新聞は裸だよ。ということは濡れることが予想されないで配達??いつ降ったのだ?
カブトムシの箱を見たら、ナニ?蓋が開いている。完全に外れている。はえ進入防止のガーゼも外れている。そのガーゼを外したら、アカは目下食事中でゼリーに頭を突っ込んでいる。しかしクロの姿が見えない。まだ潜っているのか?ひょっとして出たかな???
新聞を読んでいたら、廊下で虫の飛ぶ音、しかも威勢のいい羽音だ。
やっぱり逃げ出したと、廊下に行ってみる。蛍光灯で明るい廊下の、玄関の壁、もう天井位のところに紛れもないクロの姿が。クロは飛んだのだ。威勢のいい、元気なクロはいつも外に出ようとしていたのだが、それを実現したのだ。
しかし、あの箱の蓋を押し上げたのか???力が強いのは知っているが、箱の蓋をを押し上げるだけのチカラがあるのか?私が蓋を閉め忘れたと言うことが本当のこと??
さて、クロを捕獲せねば。
床掃除の道具があったので、それをクロの前に置くと、邪魔するなとばかりに突っかかってきた。こっちにはこれ幸いだが、その掃除の布に足が引っかかってなんなく捕獲できた。
捕獲は簡単だったが、今度は箱に戻さねばならないのだが、クロは箱に入るのを拒否する。布から離れようとしないのだ。箱に入るのが分かるのだろう。しっかりと布にしがみつく。
無理に引っ張ると足をもぎ取る可能性もあるので、正面から割り箸を当てつけてそれにしがみつかせることで何とか布から話したが、今度は箱に入れようとすると逃げ回る。それでも何とか箱の中の登り木にしがみつかせて、終了。
箱の蓋をかぶせて、外から懐中電灯で照らしたら、恨めしげに、私の方をにらみ付けた。
えさが減っていないから、クロは食事するよりも脱走を選択したのだろうが・・・・・・・
広い外は羽ばたけて気持ちよかったのだろう。
角に、糸を付けて、少し自由を与えてみるかなぁ???
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この記事へのコメント
クロ君、惜しかったね!
もうちょっとで自由になれたのに…
もうちょっとで自由になれたのに…
Posted by もぐちゃ at 2009年07月17日 12:48
玄関がオープンだったので
そっちにいってればねぇ。。。
戻すときの抵抗は、悔しさいっぱいだった。
そっちにいってればねぇ。。。
戻すときの抵抗は、悔しさいっぱいだった。
Posted by 生田 at 2009年07月17日 16:13