化石の戯言

　珍しいなぁ。内容とタイトルが一致するの。本と、久しぶりってとこ。

　このタイトルは、イ・サン＝背孫の暗殺計画のある宴のさなかに、暗殺を阻止するためにパク・テスが放った一発。これで護衛が世孫をたいひさせてなんをのがれることができたのだが・・・・

　それにしてもあの大雪の中の撮影も大変だろうなぁ。。。俳優さんも大変だと思うよ。くそ寒いのにじっと座ったままで、雪をかぶりながら、いくら花火などに興じることができたとしても。
　設定が確か大晦日ということだから致し方ないのかもしれないが、本当にあのように屋外で、大雪の中で宴を催したのだろうか？高齢の王様が風邪引いたらどうするんだろ？

　ストーリーは、
　難を逃れた世孫だが、おばにあたる、悪のファワンが怪我をする。これで暗殺計画がセゾン暗殺ではなくファワン暗殺に入れ替わるという、またまたどろどろの世界に持って行く。
　その結果として、銃弾を発射したテスと同僚が捕まることになる。それを知った世孫が釈放を明治に行くのだが。。。。　この先は、来週の話。

　来週の予告を見ると、銃弾は王様暗殺ということになってるぞぉ。。。

　いや舞や、本当に感心する。日本のドラマでここまで悪巧みがばれそうになると、それを相手に押しつけるストーリーはなかなか見つけることができない。韓国ドラマのどろどろの世界の典型。現代劇になると、これにドンパチが加わる。（現代劇は見る気がしないが）

　さて、来週のタイトルは「反撃の序曲」とある。このタイトルがいつものように先の週のもでなければ、反撃が見られるようになるのだが。。。これでもまだストーリーは三分の一にしからないなのだぞ。どこで悪たちはつぶれるのだろう？そして、ソンヨンの活躍はいつになるのだろう。