2010年09月21日
木彫りをしていて思う住宅建築
今日は木彫りをする日。といっても、一昨日も昨日もやっているけど、今日は本当に朝から完成に向けての日。
今彫っているもは、先日も来たけど、奈良県の御杖の道の駅で勝って来た巻きを材料にしている。この巻きがどうも過ぎの間伐材と思われる。彫っているそれがそのかなん罰味の一本のうちの4分の井ということが年輪から分る中央の方はちょっとすかっとしているけど、外周は目が詰まっていて彫刻刀の刃が一時止まることがあるくらいに固いところが多い。
それに、これまで彫ってきたホワイトウッドの同じ大きさの材料に比べると主さが全く違って重いのだ。これで分ることは過ぎとホワイトウッドでは相当に強度や耐久年数が異なるだろうということ。
今日本の住宅では結構アメリカ式の2×4の住宅が多い。これは工期の短縮もできるし、費用も安く済んで、パネル工法に誓いから地震対策にはいいといわれている。しかし、使われている材料がホワイトウッドなのだ。地震に強いと入っても、材料の耐用年数が杉や檜などの在来広報に用いる木材と比べるとはかなり短い。
まぁ、耐用年数30年と考えて、そのコロになるとまた立て替えればいいということなのだろうが、本当にそれでいいのだろうかという疑問が残る。
我が家の場合は、もうじき築40年だが、檜作りで建具は杉となっているらしい。建物は4お念経ってもどこも傷んではない。(ただ屋根が重い河原なので大地震では潰れかねないああが)、建具も当時のままどこも修理をしていない。おそらくまだ吸う閏年持ちこたえるだろうと思う。
本当にいいものを住まいとして持つのなら、少々高くてもいい材料、耐用年数の長いものを選ぶのがいいように思う。
さて、お昼休みも済んだし、3日目になる今の彫り物を完成させねば。。。 がんばろ!!!
今彫っているもは、先日も来たけど、奈良県の御杖の道の駅で勝って来た巻きを材料にしている。この巻きがどうも過ぎの間伐材と思われる。彫っているそれがそのかなん罰味の一本のうちの4分の井ということが年輪から分る中央の方はちょっとすかっとしているけど、外周は目が詰まっていて彫刻刀の刃が一時止まることがあるくらいに固いところが多い。
それに、これまで彫ってきたホワイトウッドの同じ大きさの材料に比べると主さが全く違って重いのだ。これで分ることは過ぎとホワイトウッドでは相当に強度や耐久年数が異なるだろうということ。
今日本の住宅では結構アメリカ式の2×4の住宅が多い。これは工期の短縮もできるし、費用も安く済んで、パネル工法に誓いから地震対策にはいいといわれている。しかし、使われている材料がホワイトウッドなのだ。地震に強いと入っても、材料の耐用年数が杉や檜などの在来広報に用いる木材と比べるとはかなり短い。
まぁ、耐用年数30年と考えて、そのコロになるとまた立て替えればいいということなのだろうが、本当にそれでいいのだろうかという疑問が残る。
我が家の場合は、もうじき築40年だが、檜作りで建具は杉となっているらしい。建物は4お念経ってもどこも傷んではない。(ただ屋根が重い河原なので大地震では潰れかねないああが)、建具も当時のままどこも修理をしていない。おそらくまだ吸う閏年持ちこたえるだろうと思う。
本当にいいものを住まいとして持つのなら、少々高くてもいい材料、耐用年数の長いものを選ぶのがいいように思う。
さて、お昼休みも済んだし、3日目になる今の彫り物を完成させねば。。。 がんばろ!!!