2010年11月13日
10年秋の旅 39 土砂降りの北陸自動車道を
さて、どうもいまいち笹川流れのいいところを見ることができずにこれで終わりといった感じだ。それに太陽が顔を出したすぐあとから、ポツリポツリときた。これから先は雨になりそう。そんな予感で今夜の宿を確保しておかないと。。。。。
もう一度夕日会館に戻って、その駐車場で地図を広げて。。。。
本当は、この近くで一泊して、翌日位置にかけて日本海の海岸をゆっくり南下する予定だった。しかし、この雨では翌日も雨になるだろうし、そうなるともう佐渡島を見ることができない。ということは、雨の中の海岸を南下しても目的を達することができないから、明日は上越で過ごして高岡に移動しようと、決めた。
ということで、宿はいつも撮る上越市ではなく、一つ南の妙高氏の旧市役所の近くにホテルを取った。これは、翌日の朝、親鸞の奥さんの恵信尼さんの廟所に早く行けるということからだ。ただ、今夜の晩飯にはちょっとねぇ。。。
ホテルの住所をナビにインプットいして案内を開始。掲載の地図に近いコースをナビは示したのだが、これが途中で問題を起こすことになった。もう腹が立つのを通り越してどうしようもなくバカな話。
夕日会館から国道に出て、日本海を右手に見て南下を始める。この辺りはほとんど一本道なのでナビがなくても迷うことはない。順調に村上市に北そして、ナビは右折して南下を支持している。その通りに来たのだが、川を渡ってところで突き当たり、ナビは『左折』を指示しているが、交通標識は『高速道路は右折』と書いている。一瞬迷ったが、もう雨が降っているので早く上越に就きたいという気持ちで早く高速に乗りたいと右折した。
ここで問題が起きたのだ。ナビが道を知らないのだ。そしてそのためにパニックを起こしてしまった。何とか道を探しているものの引き返す方向の指示ばかりで、こちらはそれをすべて無視する。その度にナビはパニックで表示画面がぐるぐる回ったり。。。。
こんなのはどうでもいいとばかりに、こちらは高速の入り口を探しながら走ったのが・・・・ どうも一つ入り口を見落としたらしい、現状は『荒川胎内IC』hが起点{終点}らしいが、それを見落としている。そして一つ先と思うICに何とかたどり着いて高速(日本海東北自動車道・なんとも長い名前だ)に乗ったのだ。
乗ることができて気分的にはホッとしているのだが、そこでナビは何をしているのか??なんとナビは田んぼの上を走っているし、あぜ道を見つけるとその畔道から感染泥に出る道を探し続けている。あぜ道がわからない時はパニックになって、画面がぐるぐる回っている。そんなことをかなりな距離続けていたのだが、新発田辺りまで来てやっと、高速の知っているところに出たようで、まともに案内をし始めた。
そして北陸自動車道に入る手前の豊栄PAでパニックの混乱の収束の休憩を取った。
このころには、何とかナビのパニックがおさまったと思ったら、今度は雨が激しくなってきた。新潟JCを過ぎるころはまだよかったが、過ぎて市が楽したらもう土砂降りになってしまった。長岡JC辺りは暗くなったうえに100メートル先が見えないくらいの土砂降り。こんな恐ろしい。。
これが延々と米山SAまで続いたのだ。
豊栄PAから米山SAまで約100キロ、この間のほとんどが土砂降りだったということになる。米山SAに着いたのだが、もう5時で真っ暗。しかも雨。とはいえ、この先はなれた上越だから、昨日、おとといのような知らない土地での暗いところではないので安心はしている。
米山SAでの10分の休憩で本選に戻って一路上越ICを目指す。だんだん小ぶりにはなってきているが、相変わらず雨は降り続いている。
上越ICで降りて、晩飯用の買い物をとインタ横のJASCOに行こうと思ったのだが、何とインターの出口を間違えて18号線に乗ってしまった。慣れていなかったのだ、この出口は。。。
いたしかたないので18号線の一つ南のICで降りて裏道をインター横のJASCO眉宇に戻ってきた。(ここはなれているので間違えなかったぞ。ナビよりも正確に。)
ここで、お土産もたくさん買い込んで、ホテルで食べる夕食のために寿司を買いこんで…・・
ここでJASCOに『怒』。 寿司を買ったのはいいけど、『ワサビ抜き』とある。普通こういう場合は近くにワサビがおいていあるかレジでくれるはず。そのつもりでレジにったら、売り場にあるという。探したがない。係を呼んで聞いたら、『ワサビ置いてない』だって・・・・・ といってワサビのはいったのなかったぞ。。 こんな寿司売り場初めてだ。
そのあとで、土産を買ったのだが、『高橋孫左衛門』のブランドの飴などを買い込んだ。今までも買っているところ。この店、上越のJASOの北入り口からは遠くになるが西の駐車場からは真ん中あたりだけど。。。(HPはhttp://www.najilabo.net/shop/shop.shtml?s=337)
JASCOからまた裏道を通って18号線に出て、帰宅ラッシュの19号を南下して、結構時間をかけて国道292号に乗り換えた。と、ここまでナビも何とか。処がこの先のスーパーを通り越してからが、ホテルの住所がはっきりとわからないらしくて、国道から外れた住宅地に連れて行かれてしまった。
ある程度土地カンがあるので、何とか無事にホテルを見つけることができたのだが、何とほているは基の202号の沿線だったのだ。裏にそれなければすぐ見つかったものを。。 ブツブツ
この日は、朝に山形県天童市を出て、夜着いた妙高市のホテルまで走行距離はなんと406キロだった。行きの距離の半分を走ったらしい。
さて、この日はこれで飯を食って、すぐにダウン。
もう一度夕日会館に戻って、その駐車場で地図を広げて。。。。
本当は、この近くで一泊して、翌日位置にかけて日本海の海岸をゆっくり南下する予定だった。しかし、この雨では翌日も雨になるだろうし、そうなるともう佐渡島を見ることができない。ということは、雨の中の海岸を南下しても目的を達することができないから、明日は上越で過ごして高岡に移動しようと、決めた。
ということで、宿はいつも撮る上越市ではなく、一つ南の妙高氏の旧市役所の近くにホテルを取った。これは、翌日の朝、親鸞の奥さんの恵信尼さんの廟所に早く行けるということからだ。ただ、今夜の晩飯にはちょっとねぇ。。。
ホテルの住所をナビにインプットいして案内を開始。掲載の地図に近いコースをナビは示したのだが、これが途中で問題を起こすことになった。もう腹が立つのを通り越してどうしようもなくバカな話。
夕日会館から国道に出て、日本海を右手に見て南下を始める。この辺りはほとんど一本道なのでナビがなくても迷うことはない。順調に村上市に北そして、ナビは右折して南下を支持している。その通りに来たのだが、川を渡ってところで突き当たり、ナビは『左折』を指示しているが、交通標識は『高速道路は右折』と書いている。一瞬迷ったが、もう雨が降っているので早く上越に就きたいという気持ちで早く高速に乗りたいと右折した。
ここで問題が起きたのだ。ナビが道を知らないのだ。そしてそのためにパニックを起こしてしまった。何とか道を探しているものの引き返す方向の指示ばかりで、こちらはそれをすべて無視する。その度にナビはパニックで表示画面がぐるぐる回ったり。。。。
こんなのはどうでもいいとばかりに、こちらは高速の入り口を探しながら走ったのが・・・・ どうも一つ入り口を見落としたらしい、現状は『荒川胎内IC』hが起点{終点}らしいが、それを見落としている。そして一つ先と思うICに何とかたどり着いて高速(日本海東北自動車道・なんとも長い名前だ)に乗ったのだ。
乗ることができて気分的にはホッとしているのだが、そこでナビは何をしているのか??なんとナビは田んぼの上を走っているし、あぜ道を見つけるとその畔道から感染泥に出る道を探し続けている。あぜ道がわからない時はパニックになって、画面がぐるぐる回っている。そんなことをかなりな距離続けていたのだが、新発田辺りまで来てやっと、高速の知っているところに出たようで、まともに案内をし始めた。
そして北陸自動車道に入る手前の豊栄PAでパニックの混乱の収束の休憩を取った。
このころには、何とかナビのパニックがおさまったと思ったら、今度は雨が激しくなってきた。新潟JCを過ぎるころはまだよかったが、過ぎて市が楽したらもう土砂降りになってしまった。長岡JC辺りは暗くなったうえに100メートル先が見えないくらいの土砂降り。こんな恐ろしい。。
これが延々と米山SAまで続いたのだ。
豊栄PAから米山SAまで約100キロ、この間のほとんどが土砂降りだったということになる。米山SAに着いたのだが、もう5時で真っ暗。しかも雨。とはいえ、この先はなれた上越だから、昨日、おとといのような知らない土地での暗いところではないので安心はしている。
米山SAでの10分の休憩で本選に戻って一路上越ICを目指す。だんだん小ぶりにはなってきているが、相変わらず雨は降り続いている。
上越ICで降りて、晩飯用の買い物をとインタ横のJASCOに行こうと思ったのだが、何とインターの出口を間違えて18号線に乗ってしまった。慣れていなかったのだ、この出口は。。。
いたしかたないので18号線の一つ南のICで降りて裏道をインター横のJASCO眉宇に戻ってきた。(ここはなれているので間違えなかったぞ。ナビよりも正確に。)
ここで、お土産もたくさん買い込んで、ホテルで食べる夕食のために寿司を買いこんで…・・
ここでJASCOに『怒』。 寿司を買ったのはいいけど、『ワサビ抜き』とある。普通こういう場合は近くにワサビがおいていあるかレジでくれるはず。そのつもりでレジにったら、売り場にあるという。探したがない。係を呼んで聞いたら、『ワサビ置いてない』だって・・・・・ といってワサビのはいったのなかったぞ。。 こんな寿司売り場初めてだ。
そのあとで、土産を買ったのだが、『高橋孫左衛門』のブランドの飴などを買い込んだ。今までも買っているところ。この店、上越のJASOの北入り口からは遠くになるが西の駐車場からは真ん中あたりだけど。。。(HPはhttp://www.najilabo.net/shop/shop.shtml?s=337)
JASCOからまた裏道を通って18号線に出て、帰宅ラッシュの19号を南下して、結構時間をかけて国道292号に乗り換えた。と、ここまでナビも何とか。処がこの先のスーパーを通り越してからが、ホテルの住所がはっきりとわからないらしくて、国道から外れた住宅地に連れて行かれてしまった。
ある程度土地カンがあるので、何とか無事にホテルを見つけることができたのだが、何とほているは基の202号の沿線だったのだ。裏にそれなければすぐ見つかったものを。。 ブツブツ
この日は、朝に山形県天童市を出て、夜着いた妙高市のホテルまで走行距離はなんと406キロだった。行きの距離の半分を走ったらしい。
さて、この日はこれで飯を食って、すぐにダウン。