2010年11月14日
10年秋の旅 40 上越市・えしんの里
平泉までのドライブ旅行の4日目。前日は、雨だった。そしてこの日も雨。おかげで新潟市辺りから上越までをのんびり開眼にそって、佐渡島を見ながら走るということは完全にあきらめなければならなくなった。その結果が、宿泊は何と妙高市。(上越市の南隣りの市)
朝、6時半に起床。大体いつもと同じ時間。外を見ると雨、といっても小雨だが、雨には変わりない。どうしようかと思案。実は、この日は「えしんの里」に行く予定なのだが、休刊日と昨夜ホテルの女性に教えられた・ということは資料館には入ることができないのだ。何という資料があるわけではない、別室に親鸞関連の国宝などのコピーがあるといったところかな。
4年前に来た時に、完成直後のえしんの里を見ているので、まぁ今回はしょうがないなぁと諦めるよりない。しかし、その横にある(本来こちらが主体なんだけど)西本願寺が管理する、恵信尼廟所といわれている五輪塔などのあるところは自由に見ることができるはずなので、えしんの里の駐車場に車を置いて見に行こう(お参りに行こう)。
食事は、同じホテルチェーンなので大体が同じメニュー。朝食を済ませて8時にホテルを出る。なぜか車を発進させたのが8時7分となっている。荷物まとめてたのかな??いや、ナビのセットを迷ったのだろう。
ナビのセットはした。案内開始したら、ん??逆方向に走れと指示。私の知る道とは違うようだが、この際指示に従って進んでみた。結局同じところに出たけど、裏道を走らなかっただけのことだ。
このナビの支持する道を走っていたら、「かんずり」という上越地方特産のからし(唐辛子を熟成したもの)のメーカーの前を通った。妙高市(旧・新井市)にあるのは知っていたが、1本裏側にあったとは気づいていなかった。
そして、もう何度となく来ている恵信尼さんの廟所。「えしんの里」として整備されてからは2度目。(建築中にも来たことがある) 広い広い田んぼの中にきれいな建物が遠くにみえる。そんなイメージを描いてください。
県道からえしんの里に向けて右折すると、山に向かっていくことになる。(この山の上の方には山寺薬師や名水がある)。進行方向右手には水力発電所が見えるのだ。
この辺りは上越の平野の一番見ない見辺りに位置している(ここから南はだんだん急になり山地になる)のだけど、そんな平野に発電所があるなんてねぇ。。
中ほどに見える白い建物が水力発電所。
背景の山からパイプが出ていて、そこを水が落ちてくている。
写真のような雨模様なのだ。少し進むと左に「えしんの里」の立花で切れいた建物がある。その建て美濃の北側に広い駐車場がある。おそらく浄土真宗の関連のバスツアーなどの団体さんがバスできたときのことを考えているようだ。
休館日の「えしんの里」資料館
その広い駐車場には車は一台も止まっていない。一番隅っこに車を止めて、五輪塔の方に歩いていく。雨は小雨だが降り続いている。そのおかげで外は暗く感じる。
天気が良ければ、ここから妙高がきれいに見えるはずなんだけどなぁ。。。
雨の中、何度撮っても同じだけど、またカメラに収めてきた。
写真中央が五輪塔で、左が親鸞必(だと思う)名号、右は多分「恵信尼消息」ではないかと思ったが。。
この左広報に天気が良ければ妙高があるのだと思う。
写真を取っている場所から右に120度くらい体を振ると下のような景色になるのだが、ここに高架橋が映っているが、それは数年後に開通する『北陸新幹線」の高架橋で、右手が長野方面で、長野県の飯山辺りで潜ったものが、トップの写真の変電所の方に出てきて、このえしんの里をかすめて、目下建設中の『上越駅(駅名はどうなるか?』に向かって進んでいく。
いずれは、通るたびにうるさくなるんだろうなぁ。。。この静かなところが。。
雨で、周りをゆっくりと見ることもかなわず、早々に切り上げて、春日山のふもとの「埋蔵ブリ文化センター」に向かうことにした。
まだほかにも何枚か撮ったけど、
朝、6時半に起床。大体いつもと同じ時間。外を見ると雨、といっても小雨だが、雨には変わりない。どうしようかと思案。実は、この日は「えしんの里」に行く予定なのだが、休刊日と昨夜ホテルの女性に教えられた・ということは資料館には入ることができないのだ。何という資料があるわけではない、別室に親鸞関連の国宝などのコピーがあるといったところかな。
4年前に来た時に、完成直後のえしんの里を見ているので、まぁ今回はしょうがないなぁと諦めるよりない。しかし、その横にある(本来こちらが主体なんだけど)西本願寺が管理する、恵信尼廟所といわれている五輪塔などのあるところは自由に見ることができるはずなので、えしんの里の駐車場に車を置いて見に行こう(お参りに行こう)。
食事は、同じホテルチェーンなので大体が同じメニュー。朝食を済ませて8時にホテルを出る。なぜか車を発進させたのが8時7分となっている。荷物まとめてたのかな??いや、ナビのセットを迷ったのだろう。
ナビのセットはした。案内開始したら、ん??逆方向に走れと指示。私の知る道とは違うようだが、この際指示に従って進んでみた。結局同じところに出たけど、裏道を走らなかっただけのことだ。
このナビの支持する道を走っていたら、「かんずり」という上越地方特産のからし(唐辛子を熟成したもの)のメーカーの前を通った。妙高市(旧・新井市)にあるのは知っていたが、1本裏側にあったとは気づいていなかった。
そして、もう何度となく来ている恵信尼さんの廟所。「えしんの里」として整備されてからは2度目。(建築中にも来たことがある) 広い広い田んぼの中にきれいな建物が遠くにみえる。そんなイメージを描いてください。
県道からえしんの里に向けて右折すると、山に向かっていくことになる。(この山の上の方には山寺薬師や名水がある)。進行方向右手には水力発電所が見えるのだ。
この辺りは上越の平野の一番見ない見辺りに位置している(ここから南はだんだん急になり山地になる)のだけど、そんな平野に発電所があるなんてねぇ。。
中ほどに見える白い建物が水力発電所。
背景の山からパイプが出ていて、そこを水が落ちてくている。
写真のような雨模様なのだ。少し進むと左に「えしんの里」の立花で切れいた建物がある。その建て美濃の北側に広い駐車場がある。おそらく浄土真宗の関連のバスツアーなどの団体さんがバスできたときのことを考えているようだ。
休館日の「えしんの里」資料館
その広い駐車場には車は一台も止まっていない。一番隅っこに車を止めて、五輪塔の方に歩いていく。雨は小雨だが降り続いている。そのおかげで外は暗く感じる。
天気が良ければ、ここから妙高がきれいに見えるはずなんだけどなぁ。。。
雨の中、何度撮っても同じだけど、またカメラに収めてきた。
写真中央が五輪塔で、左が親鸞必(だと思う)名号、右は多分「恵信尼消息」ではないかと思ったが。。
この左広報に天気が良ければ妙高があるのだと思う。
写真を取っている場所から右に120度くらい体を振ると下のような景色になるのだが、ここに高架橋が映っているが、それは数年後に開通する『北陸新幹線」の高架橋で、右手が長野方面で、長野県の飯山辺りで潜ったものが、トップの写真の変電所の方に出てきて、このえしんの里をかすめて、目下建設中の『上越駅(駅名はどうなるか?』に向かって進んでいく。
いずれは、通るたびにうるさくなるんだろうなぁ。。。この静かなところが。。
雨で、周りをゆっくりと見ることもかなわず、早々に切り上げて、春日山のふもとの「埋蔵ブリ文化センター」に向かうことにした。
まだほかにも何枚か撮ったけど、