2010年12月01日
長谷寺 紅葉・日帰り旅 4
本堂に入った。十一面観音さんを見るために人でごった返している。観音さんの正面よりも少し入り口側でおみくじが引ける。孫がおみくじを引くという。自分でやれとやらせたら、どうも初めてなようでやり方がわからない。前の人のまねをすればいいと見させて、まねをさせた。しかし、まねしきれずに2本出してしまったが、その一本の番号のお札を引き出しから自分で出して、おみくじの棒をどうしたらいいのか分からない。そのままもとにかえすように教えて、実行。
そしてお札を読んだ。うわぁ~~~大吉だよ。孫は大喜び。持って帰ると。。。。
この長谷寺の十一面観音さんは撮影禁止。なので本堂の写真はない。写真はないけど、言葉で…
ここの十一面観音さんは、かなりでかい。しかし、半分は前の祭壇で隠れて見えないから、本当の大きさがわからない。とにかく顔のでかさから大きさを想像するくらい。
しかし、同じ十一面観音さんでも、お隣の室生寺の十一面観音さんとは表情が全く違うなぁ。室生寺はかなり美人だったけどこちらはごつい顔してはります。いたしかたないですねぇ。。。。
孫は、仏さんに手を合わせることには慣れている(幼稚園で毎日やっていた)から私がいわなくても観音さんに手を合わせたらしい(手を合わせたといていた)。らしいというのは人が多くて孫が何をしたのか見えなかったのだ。しかし、自主的に手を合わせるとは感心感心。
そして観音さんの前を過ぎると左側に真っ赤な『びんずる尊者』が座っている。孫に、よくなりたいところに触るといいんだぞと教えると、頭を触るという。残念ながら彼の背の高さでは届かないので、何とか抱っこした。頭のてっぺんには届かなかったが何とかぎりぎり頭に届いた。(もう体重が重くて抱えきれなかった私が悲しい)
この後は五重塔に向かって下りていく。私は紅葉の写真を撮りながらだけど、孫は本当はもっと早く歩きたいらしいが、私が写真を撮るのをじっと待っている。そして、遅れてくるのを心配そうな顔をして。(前の日に、『じいちゃんひっくり返るかもしれないから、助けてくれよ』といっておいたのが効いているのかも)
ここから先は、五重塔と、三重塔の跡の付近です。
こうして写真を撮りながらだんだんやまを下りていく。途中国宝を見ることができる宝物館があったが、孫の許可が出ずに見ることできず。残念。
そしてお降り切って、寺を出て、門前町の一番寺に近い麺どころで昼を食べた。
寒い寒いという割には、孫は冷やしうどんを食べ負った。過去にも、そう・入学する直前の3月に京都に行って阿弥陀さんを見たときにも、あの寒いところで冷やしうどん食べたよなぁ。。。よっぽ冷たいどうどんがすくらしい。
昼食の後は、今度は参道を下って行った。そして来るときに見つけた駄菓子屋さんにもう一度行って、来るときに買ったものと同じものを2個買って。。。。そして店のおばちゃんと話をして。。。
ご満悦だった。
さて、参道から長谷寺の駅に戻るにはかなり急な階段を上らねばならない。あれだけたくさんの階段を上ったり下りたり足には、この階段は堪える。孫はすいすい登って行くがこちらは、そんなわけにもいかずゆっくり登っていると、心配そうに上で待っている。そして最後の階段はかなりきつかったので、横の坂を登ることにしたが、孫は階段を上って、坂の手前で待っていた。
さて、これからは電車に乗って近鉄の桜井に行き、そこからバスで談山神社に行きます。
理由は、時間がまだ早いし、談山神社に十三重の塔があると言ったら、孫が見たいというからなのだ。結構大変になるんですが、その時は私も孫もそれを知らずに。
そしてお札を読んだ。うわぁ~~~大吉だよ。孫は大喜び。持って帰ると。。。。
この長谷寺の十一面観音さんは撮影禁止。なので本堂の写真はない。写真はないけど、言葉で…
ここの十一面観音さんは、かなりでかい。しかし、半分は前の祭壇で隠れて見えないから、本当の大きさがわからない。とにかく顔のでかさから大きさを想像するくらい。
しかし、同じ十一面観音さんでも、お隣の室生寺の十一面観音さんとは表情が全く違うなぁ。室生寺はかなり美人だったけどこちらはごつい顔してはります。いたしかたないですねぇ。。。。
孫は、仏さんに手を合わせることには慣れている(幼稚園で毎日やっていた)から私がいわなくても観音さんに手を合わせたらしい(手を合わせたといていた)。らしいというのは人が多くて孫が何をしたのか見えなかったのだ。しかし、自主的に手を合わせるとは感心感心。
そして観音さんの前を過ぎると左側に真っ赤な『びんずる尊者』が座っている。孫に、よくなりたいところに触るといいんだぞと教えると、頭を触るという。残念ながら彼の背の高さでは届かないので、何とか抱っこした。頭のてっぺんには届かなかったが何とかぎりぎり頭に届いた。(もう体重が重くて抱えきれなかった私が悲しい)
この後は五重塔に向かって下りていく。私は紅葉の写真を撮りながらだけど、孫は本当はもっと早く歩きたいらしいが、私が写真を撮るのをじっと待っている。そして、遅れてくるのを心配そうな顔をして。(前の日に、『じいちゃんひっくり返るかもしれないから、助けてくれよ』といっておいたのが効いているのかも)
ここから先は、五重塔と、三重塔の跡の付近です。
こうして写真を撮りながらだんだんやまを下りていく。途中国宝を見ることができる宝物館があったが、孫の許可が出ずに見ることできず。残念。
そしてお降り切って、寺を出て、門前町の一番寺に近い麺どころで昼を食べた。
寒い寒いという割には、孫は冷やしうどんを食べ負った。過去にも、そう・入学する直前の3月に京都に行って阿弥陀さんを見たときにも、あの寒いところで冷やしうどん食べたよなぁ。。。よっぽ冷たいどうどんがすくらしい。
昼食の後は、今度は参道を下って行った。そして来るときに見つけた駄菓子屋さんにもう一度行って、来るときに買ったものと同じものを2個買って。。。。そして店のおばちゃんと話をして。。。
ご満悦だった。
さて、参道から長谷寺の駅に戻るにはかなり急な階段を上らねばならない。あれだけたくさんの階段を上ったり下りたり足には、この階段は堪える。孫はすいすい登って行くがこちらは、そんなわけにもいかずゆっくり登っていると、心配そうに上で待っている。そして最後の階段はかなりきつかったので、横の坂を登ることにしたが、孫は階段を上って、坂の手前で待っていた。
さて、これからは電車に乗って近鉄の桜井に行き、そこからバスで談山神社に行きます。
理由は、時間がまだ早いし、談山神社に十三重の塔があると言ったら、孫が見たいというからなのだ。結構大変になるんですが、その時は私も孫もそれを知らずに。