2010年12月01日
談山神社 紅葉・日帰り旅 1
近鉄電車で桜井に移動。桜井からはバスに乗るのだが、バスへの乗り換え時間がそんなにはない。私は、昔仕事でこの桜井付近を車で走ってはいたが、駅で降りるのは初めて。バス停がどこにあるのやら…・前日位置の確認はネットでしておいたのだが。
改札を出た。南に行くから右折。そこまではわかっている。えっ?階段のぼるの???高架だから下を抜けるのかと思ったのにぃ。。。。。。
エスカレータがある。乗った。孫は名古屋方式で右側を開けたのだが。。。。後ろの人が困っている。反対だと教えたら、怪訝な顔。場所によって違うんだよよと納得させて。すぐ理解はしたらしいが、さて、この右左の違いはどこからでしょうかぁ?(私、知りません)
バス停に来た。乗客誰もいない。バス会社(奈良交通)の制服のおっちゃんたちが数人たむろ。『これで談山に行くの』といいたら『そうだよ』と。しかし、恐ろしいことを聞かされた。『いつもは25分で行くけど、今日は1時間はかかるからね』とのこと。なんでも、談山神社の駐車場にはりきれなくて、入るために渋滞で、そのあおりを食ってバスも進めないのだとのこと。
それでも、発車は時間どおりだって。。。。バスが来た。運転手さん降りた。私たちは乗ったよ。発車時刻になっても運転手さん来ないよ。制服のみんなも困っている。どうしたどうしたと探すのだが・・・・・ 結局一人が見つけた。そしてゼスチャーで、力を入れてしゃがんでいる。。。なるほどぉ。。。これは、出てくるまで待たなくてはなぁ。。
待つこと数分。やっと出てきて、発車。順調に走ってましたよ。途中に「聖林寺」という有名な、国宝の十一面観音のある寺を通り過ぎるまでは。その先は道の狭いこと。すれ違いもままならなくなってくる。そして、止まった、上から下りてくる車の通過を待つのだ。
そして、そのあと、後ろからきている乗用車を先に行かせて。。。なんでやネン????
多武峯(とうのみね)という名前が有名なので知っているところだけど初めて来た交差点。この先が動かない。完全に止まっている。この交差点にコンビニがあるが、ここで買い物して、車を置いて歩いていくのほうがうんと早いらしい。しかし、バスはそんなわけにはいかない。
いやそうでもない。この先1時間かかると案内が出いているが、この交差点から歩いたら30分ほどで談山神社にたどり着けるらしい。ならばバスもこの『多武峯』のバス停で降りて歩いて上ったほうが早いかもしれない。(それにバスの料金もここまでとこの先{終点}とでは金額ちょっとだけ安いよ)
この交差点で待っている間に、バスの中から紅葉をショット。このショットを撮ってからでもバスは動かずに交差点から進むことができない。やっと交差点を通過したと思ったら、その先は数分で数台ごとにしか進んでいかないのだ。(孫は退屈だし、朝早かったし、疲れたしで、寝てしまった。。。。)
一時間はかからなかったと思うけど、そうでもないか、駅からだと一時間はかかったかな?最後は、乗用車の渋滞を横目に、駐車場とトランシーバーで連絡を取って、上から下りてくるのを止めて(と思う)駐車場までを登り切った。
駐車場は満杯だよ。観光バスもいっぱいいる。これは人がいっぱいいるという証明でもある。確かに人がいっぱいいたよなぁ。。。。
バスを降りたら、横がトイレ。この日は寒かったからトイレは行列です。
ここから歩いて、階段を下りていきます。下の駐車場ならそんなに歩かなくてもいいのだけどね。バスの停留所からは、階段を下りることになります。
階段を降り切ったところで、石の十三重塔と書いた小さい案内看板。孫と、こっちと書いてあるぞとばかりにそれに従って歩いていく。でもなぁ、ほかの人誰もいかないぞ、ん???
それを無視して直進。そして小さい交差点(信号なんかないと道幅2メートルくらいだから)にまた案内。今度は少し上る。そして道なりに右に行くと確かに、石の十三重塔があったのだ。
ん??? 孫と私は顔を見合わせて、『なんだこれ??』、『これ見るために高いお金払ってバスに乗って、1時間もかけてきたのかなぁ?』と二人で愚痴を言い合う。。
といいつつ、この十三重塔が『藤原不比等』ゆかりのものであることが書いてあったので、孫に『いつか大きくなったら歴史の時間で習う人だからな』といっておいた。彼は、それを思い出してくれるだろうか?出してくれることの祈って。
まぁ、ここでがっかりしていてもしょうがないので、気を取り直して神社に行ってみようと歩き始めた。元来た道を引き返すと右手に露店が並んでいる。ここで、『みたらし団子』を買って食べる。私が食べた草色したのはいまいちだったが、孫の食べた普通のみたらしは気に入ったと見えて、帰りにも買って食べおった。
みたらしを食べながら少し下って左折して今度は上って行く。そして門前の店の前を通って通りのあるところに来た。
カメラには望遠レンズがつけたまま。標準に変えようにも人ごみで変えることができない。ということで上のような中途半端なものしか取れなかったのだ。
この後、またここでも私と孫の二人で750円を払って、階段を上って行く。
**実は、ここでの拝観料、最初は1000円て言われたのだ。孫が私のコートを着て帽子をかぶっているから大人と間違えられた。しかし、間違えられるほど孫の身長はまだ高くないけどなぁ。。。
改札を出た。南に行くから右折。そこまではわかっている。えっ?階段のぼるの???高架だから下を抜けるのかと思ったのにぃ。。。。。。
エスカレータがある。乗った。孫は名古屋方式で右側を開けたのだが。。。。後ろの人が困っている。反対だと教えたら、怪訝な顔。場所によって違うんだよよと納得させて。すぐ理解はしたらしいが、さて、この右左の違いはどこからでしょうかぁ?(私、知りません)
バス停に来た。乗客誰もいない。バス会社(奈良交通)の制服のおっちゃんたちが数人たむろ。『これで談山に行くの』といいたら『そうだよ』と。しかし、恐ろしいことを聞かされた。『いつもは25分で行くけど、今日は1時間はかかるからね』とのこと。なんでも、談山神社の駐車場にはりきれなくて、入るために渋滞で、そのあおりを食ってバスも進めないのだとのこと。
それでも、発車は時間どおりだって。。。。バスが来た。運転手さん降りた。私たちは乗ったよ。発車時刻になっても運転手さん来ないよ。制服のみんなも困っている。どうしたどうしたと探すのだが・・・・・ 結局一人が見つけた。そしてゼスチャーで、力を入れてしゃがんでいる。。。なるほどぉ。。。これは、出てくるまで待たなくてはなぁ。。
待つこと数分。やっと出てきて、発車。順調に走ってましたよ。途中に「聖林寺」という有名な、国宝の十一面観音のある寺を通り過ぎるまでは。その先は道の狭いこと。すれ違いもままならなくなってくる。そして、止まった、上から下りてくる車の通過を待つのだ。
そして、そのあと、後ろからきている乗用車を先に行かせて。。。なんでやネン????
多武峯(とうのみね)という名前が有名なので知っているところだけど初めて来た交差点。この先が動かない。完全に止まっている。この交差点にコンビニがあるが、ここで買い物して、車を置いて歩いていくのほうがうんと早いらしい。しかし、バスはそんなわけにはいかない。
いやそうでもない。この先1時間かかると案内が出いているが、この交差点から歩いたら30分ほどで談山神社にたどり着けるらしい。ならばバスもこの『多武峯』のバス停で降りて歩いて上ったほうが早いかもしれない。(それにバスの料金もここまでとこの先{終点}とでは金額ちょっとだけ安いよ)
この交差点で待っている間に、バスの中から紅葉をショット。このショットを撮ってからでもバスは動かずに交差点から進むことができない。やっと交差点を通過したと思ったら、その先は数分で数台ごとにしか進んでいかないのだ。(孫は退屈だし、朝早かったし、疲れたしで、寝てしまった。。。。)
一時間はかからなかったと思うけど、そうでもないか、駅からだと一時間はかかったかな?最後は、乗用車の渋滞を横目に、駐車場とトランシーバーで連絡を取って、上から下りてくるのを止めて(と思う)駐車場までを登り切った。
駐車場は満杯だよ。観光バスもいっぱいいる。これは人がいっぱいいるという証明でもある。確かに人がいっぱいいたよなぁ。。。。
バスを降りたら、横がトイレ。この日は寒かったからトイレは行列です。
ここから歩いて、階段を下りていきます。下の駐車場ならそんなに歩かなくてもいいのだけどね。バスの停留所からは、階段を下りることになります。
階段を降り切ったところで、石の十三重塔と書いた小さい案内看板。孫と、こっちと書いてあるぞとばかりにそれに従って歩いていく。でもなぁ、ほかの人誰もいかないぞ、ん???
それを無視して直進。そして小さい交差点(信号なんかないと道幅2メートルくらいだから)にまた案内。今度は少し上る。そして道なりに右に行くと確かに、石の十三重塔があったのだ。
ん??? 孫と私は顔を見合わせて、『なんだこれ??』、『これ見るために高いお金払ってバスに乗って、1時間もかけてきたのかなぁ?』と二人で愚痴を言い合う。。
といいつつ、この十三重塔が『藤原不比等』ゆかりのものであることが書いてあったので、孫に『いつか大きくなったら歴史の時間で習う人だからな』といっておいた。彼は、それを思い出してくれるだろうか?出してくれることの祈って。
まぁ、ここでがっかりしていてもしょうがないので、気を取り直して神社に行ってみようと歩き始めた。元来た道を引き返すと右手に露店が並んでいる。ここで、『みたらし団子』を買って食べる。私が食べた草色したのはいまいちだったが、孫の食べた普通のみたらしは気に入ったと見えて、帰りにも買って食べおった。
みたらしを食べながら少し下って左折して今度は上って行く。そして門前の店の前を通って通りのあるところに来た。
カメラには望遠レンズがつけたまま。標準に変えようにも人ごみで変えることができない。ということで上のような中途半端なものしか取れなかったのだ。
この後、またここでも私と孫の二人で750円を払って、階段を上って行く。
**実は、ここでの拝観料、最初は1000円て言われたのだ。孫が私のコートを着て帽子をかぶっているから大人と間違えられた。しかし、間違えられるほど孫の身長はまだ高くないけどなぁ。。。