2010年12月19日
坂の上の雲 第8回 日露開戦
ドラマの冒頭は、秋山真之の嫁さんの話。私はどうでもいいことで。。。。
秋山兄=好古は、千葉の連隊にいる。そして弟・真之は東郷平八郎に呼び出され戦艦三笠乗務、参謀担当を明示された。そして、これは日露戦争に備えるためのものだ。
大体、東郷平八郎が連合簡単に司令官に呼び出されるのも、戦争を控えてのことなのだ。
ドラマの途中で、日本での御前会議の模様があり、ここで明治天皇は最後の最後までtロシアとお互いに譲り合って戦争を避けることを考えている。そして一方ロシアのニコライ皇帝も日本との戦いを避けるべく悩んでいて、最終は日本に譲歩せよとの指令を出している。
しかし、日ロとも、外交官軍人、特に軍人は戦うことを目指しているように思える。
太平洋戦争でもそうだったと聞くが、昭和天皇は最後の最後まで多戦いたくは叶ったと。国のトップになると、よほどの戦争好きでない限り、戦争を避けようと考える。これは戦争をすることで国民を犠牲にしなければならないという、国のトップとして耐えがたい悲しみなのではないかと思う。
このドラマ(というよりも、歴史上の事実として)では、結局は戦争に至るわけだけど、ドラマの中で見るように戦争をしたい人間が、戦争をするために情報を捻じ曲げたり、遅延させたりしている。
戦争をすることによって死んでいくのは、こうした政治的駆け引きをしている人間d根はなく、職業軍人はともかく、一般市民・国民が徴兵という制度でかき集められ、そして自分で望みもしなくて人を殺したり、そして最悪殺されてしまう(いわゆる戦死する)のだ。
なにも、望んで殺したいと思う輪でもなく、死にたいわけでもない。にも関わらずだ。。。。
このドラマの次回は悲惨な姿が出てくる。
次回が今年の第2部の最終回になるが、もうBS-Hiでは今日放送されたのでみた。来週ホウ素分なのであらすじも書けないが、ばかげた話が出てくるのだ。戦争という狂気のとき独特の心理が働くらしい。
何につけ、毎度書くけど、戦争は絶対にしてはいけない。人は人を殺してはいけないと、私はいつになっても訴えていきたい。
秋山兄=好古は、千葉の連隊にいる。そして弟・真之は東郷平八郎に呼び出され戦艦三笠乗務、参謀担当を明示された。そして、これは日露戦争に備えるためのものだ。
大体、東郷平八郎が連合簡単に司令官に呼び出されるのも、戦争を控えてのことなのだ。
ドラマの途中で、日本での御前会議の模様があり、ここで明治天皇は最後の最後までtロシアとお互いに譲り合って戦争を避けることを考えている。そして一方ロシアのニコライ皇帝も日本との戦いを避けるべく悩んでいて、最終は日本に譲歩せよとの指令を出している。
しかし、日ロとも、外交官軍人、特に軍人は戦うことを目指しているように思える。
太平洋戦争でもそうだったと聞くが、昭和天皇は最後の最後まで多戦いたくは叶ったと。国のトップになると、よほどの戦争好きでない限り、戦争を避けようと考える。これは戦争をすることで国民を犠牲にしなければならないという、国のトップとして耐えがたい悲しみなのではないかと思う。
このドラマ(というよりも、歴史上の事実として)では、結局は戦争に至るわけだけど、ドラマの中で見るように戦争をしたい人間が、戦争をするために情報を捻じ曲げたり、遅延させたりしている。
戦争をすることによって死んでいくのは、こうした政治的駆け引きをしている人間d根はなく、職業軍人はともかく、一般市民・国民が徴兵という制度でかき集められ、そして自分で望みもしなくて人を殺したり、そして最悪殺されてしまう(いわゆる戦死する)のだ。
なにも、望んで殺したいと思う輪でもなく、死にたいわけでもない。にも関わらずだ。。。。
このドラマの次回は悲惨な姿が出てくる。
次回が今年の第2部の最終回になるが、もうBS-Hiでは今日放送されたのでみた。来週ホウ素分なのであらすじも書けないが、ばかげた話が出てくるのだ。戦争という狂気のとき独特の心理が働くらしい。
何につけ、毎度書くけど、戦争は絶対にしてはいけない。人は人を殺してはいけないと、私はいつになっても訴えていきたい。