化石の戯言

　東北関東大震災のニュースばかりの中、ただ一つの曲が通常番組を流す。これも必要なのではないかと思う。なにがなんでも衝撃的なニュースばかりが必要ということではないだろう。
　やはり、被害者もそうかもしれないが、それをテレビで丸で被害のライブを見ているかのようだけれども、それなりに緊張感というものがある。見たくなければ見なくていいのだが、スイッチを入れて番場がれ手来る被災報道にやはりみている方も疲れているのかもしれない。
　そんな、息抜きも必要なのでは。


　この最終回。命（斎藤工）のオペをするところでもするのかと思っていたけど、それは執刀医を桐生危がするということで命が生き延び様子取る意向だけで終わった。（多分に続編を作るという、そんな見え見えが）

　今日の主題は、瀬名（比嘉愛未）が送り込んできた患者のオペをすることなのだが、その前にその患者が同室の患者を誤って問題を起こしてしまう。そして心臓が外部の出血で圧迫れてるという問題になり、緊急でその地を除去して。。。
　これは大問題ですねぇ。助手は子供一人、その前に誰かに連絡をさせるべき。でないと、ここで西條命が倒れたら患者は間違いなく死ぬ。そこまで見ことは考えなかったか？？
　まぁ、なんとかしのいだものの。。。

　この問題を起こした子供は、オペを嫌がっていたが、この問題処理の見ことの処理の姿を見ていて、オペを受けるとともに将来は医者になると宣言する。よくできた話です。


　さて今回、瀬名（比嘉愛未）が年とちょい役で出てきた。患者を送り込んだのはいいが、命がそんな体と走らなかったとして飛んできたのだ。そして止めようとするが、小児科の子供たちが見ことを励ます姿を見て止めるのを断念。そして、彼に会うこともなく、だからもちろん止めることもなく、富山に帰って行った。　　（ここはちいと理解に苦しんだ）

　さて、これで珍しく見ていたテレビ東京系のドラマが終わった。月が何か学園ドラマらしいが。このドラマのように続けて見ることができるだろうか？期待半分で。。。。