化石の戯言

　う～～～ぅ　今回も王さまでてこなかったよぉ。いつになったら出てくるの？？？

　今回は、旋回捕まった父と兄を次兄が助けに行って、助け出しながら追手に全員殺されるというむごい話ね。
　
　相変わらず筋書きのいい加減さというか・・・・
　次兄が夜になって、妻待っている父と兄を牢まで伝言をしに行く。それはいいとして、牢番をぶった押して『明日助けるから』というのなら、その場で牢を破ったほうがはうやいだろうに。。
　そして、父の手下たちは火薬が足りないと花火店に行くのだけど、そこで店から花火を盗み出すにしても、店の主人を縛り上げたほうが速いだろうに。。それに、トンイまで連れて行かなくても。
　
　このドラマの監督は、『チャングムの近い』の時から毎年見ている感じだけど、映像にはかなり凝っていると思うけど、ストーリーというか、時系列のことの運びがどうにもなった奥できる素直なものでなくて、あまりにも間が抜けているというか。。。。しょうがないのかなぁ・・・

　ドラマの中でかなり強い神通力をもつ人間が出てきて、トンイがかなりいい相をもっているといっているのだが、それと全く同じ相をもつ女が現れた。今回トンイが花火屋の外で出会った女だ。これがどうも将来のトンイの女の争いをすることになる、朝鮮王朝さんなくｊの一人チャン・ヒビンのようだ。
　それにしても、韓国歴史ドラマに出てくる女性は、かなり美形をそろえているねぇ。化粧がうまいだけではなさそうね。

　本題のトンイは、父、兄たちを探しに行って、彼らが殺されたのを知って昇進の中にあばら家について眠りこけた。そしてそこで父の夢を見、「生きろ」といわれて目が覚めて。今回はここで終わり。
　次回は・・・・

　筋は粗いけど、この先何回かすると韓国の歴史上の音曲の世界を見せてくれるらしい。以前「ファン・ジニ」で妓生の世界での踊りを見せてくれたけど、踊り自体は思いのほかつまらなかった。そんなことのないように願ってますけどねぇ。。