化石の戯言

　連休中の　エキスポランドの事故は、
　　本当に身につまされる思いです。

　新聞の報道によれば、
　　家族と並んだ位置を変わったとか。。。
　　それで家族は助かり、娘は死亡した。
　　親の気持ちになるといたたまれなくなる。

人間の生死を分ける境目はどこにあるのだろう？
　これまで60数年生きてきて
　　何度となく死に直面しているのだけど、
　　なぜか、ここまで生き延びさせてもらっている。
　　
　　記憶になるものとしては、
　　　　死とは無関係なものも入れて
　　・2歳の頃ひっくり返って頭を切っている
　　・3歳頃　ビー玉を飲み込んでしまった
　　・20センチくらいの川でおぼれる　(これは数回やっている)
　　・小学校1年くらい　川で、深いところに落ちる
　　　　上の川と同じで少し上流に深さ2m位の深みがあった
　　・小学校3年頃　名古屋の庄内川で
　　　　土手の下に浅瀬で遊んでいてすり鉢状の深みに落ちかけた。　　
　　・医者に見離される
　　　　小学校3年のとき、肺炎になった。
　　　　高熱42度あったと母は言っていた
　　　　　往診の医者は、なぜか匙を投げて　帰ってしまった。
　　　　　これは、帰ったときのことを今でも覚えている。
　　　　　熱はあっても、記憶はあるようだ。
　・27歳のとき
　　　近鉄の青山トンネルで大事故があった。
　　　　当時は、トンネル内は単線で　都度上り下り交代で運転
　　　　それが、なぜか両方が突っ込んで正面衝突
　　　　　かなりな死者が出た。
　　　　　実は、大阪方面行きの　1本前の列車に乗車していた。
　
　・同じ年か、前の年か・・
　　　全日空・自衛隊機の雫石の事故　
　　　このルートと時間帯は、2ヶ月前までよく使っていた。　　　　　
　　　　　

数えればキリがないと思う。
　　　　　　本当に　境目は、どこにあるんだろう？
　　
　　　（霊　の話は、しません。私は否定をしていますので）