2011年08月04日
陽はまた昇る 第3話
拳銃の射撃訓練。ここで打ち終わった空薬莢が1個紛失。これが大問題となる。
拳銃貸与式で遠野(佐藤浩市)は「君たちは人を傷つける武器を持つことになる。目を逸らすな」と訓練生たちに言う。その矢先に起きた薬莢紛失事件だ。
薬莢は持ち出し禁止にもかかわらずなくなったのだが、これは誰かが持ち出さない限り起きえないこと。そこで遠野は「訓練の一環としてお互いを操作しろ」と訓練生たちの内部での捜査を命ずる。そこで、大したことがないという射撃が初めての宮田(三浦春馬)と射撃が得意で事件を大問題としている湯原(池松壮亮)がケンカなとなる。
遠野に「許す」といわれて湯原が殴りつけ、お互いに取っ組み合いのけんかなのだが、湯原の方が強かったなぁ。
けんかを止められたものの、殴りかかった理由を宮田には話せと言われた湯原は、拳銃で撃たれて殉死した父のことを語る。ここで遠野は「君たちは強くなれ」と。「死んだ被害者の前に立たなくてはならない、その家族と話さねばならなくなるのだ。だから強くなくてはならないのだ」とも。
今回は、なんだか私の気持ちがついて行けなかった。なんとなく、遠野が空回りしている。そしてドラマの中での真矢みき演じる教養部長のしぐさがどうにもうているて。。。。
私の今日の気分の問題もあるかなぁ。。
逃亡中の遠野の奥さん(斎藤由貴)の存在なんで、この先どんな伏線にしているのか知らんけど、今は邪魔なだけだな。しかししかし、これがドラマなのねぇ。
拳銃貸与式で遠野(佐藤浩市)は「君たちは人を傷つける武器を持つことになる。目を逸らすな」と訓練生たちに言う。その矢先に起きた薬莢紛失事件だ。
薬莢は持ち出し禁止にもかかわらずなくなったのだが、これは誰かが持ち出さない限り起きえないこと。そこで遠野は「訓練の一環としてお互いを操作しろ」と訓練生たちの内部での捜査を命ずる。そこで、大したことがないという射撃が初めての宮田(三浦春馬)と射撃が得意で事件を大問題としている湯原(池松壮亮)がケンカなとなる。
遠野に「許す」といわれて湯原が殴りつけ、お互いに取っ組み合いのけんかなのだが、湯原の方が強かったなぁ。
けんかを止められたものの、殴りかかった理由を宮田には話せと言われた湯原は、拳銃で撃たれて殉死した父のことを語る。ここで遠野は「君たちは強くなれ」と。「死んだ被害者の前に立たなくてはならない、その家族と話さねばならなくなるのだ。だから強くなくてはならないのだ」とも。
今回は、なんだか私の気持ちがついて行けなかった。なんとなく、遠野が空回りしている。そしてドラマの中での真矢みき演じる教養部長のしぐさがどうにもうているて。。。。
私の今日の気分の問題もあるかなぁ。。
逃亡中の遠野の奥さん(斎藤由貴)の存在なんで、この先どんな伏線にしているのか知らんけど、今は邪魔なだけだな。しかししかし、これがドラマなのねぇ。