2011年08月11日
陽はまた昇る 第4話
まぁ、ドラマの内容としてはかったるい正修、友情ものってとこですが、その裏で警察官としての心構えをしっかりとうたいこんでますね。この気持ちを本当の警察官にも植え込んでもらいたいものです。
なんでこんなことを書いたかというと、父親がどうろうに入られたけど、その時の警察の処置に問題があったから。当時の警察の刑事課の課長と長時間にわたって操作の不備を諭したのだが、彼は絶対に謝罪をすることはなかった。
何があったかといえば、鑑識が手抜きをしたのだ。どうろうが入ったのだから当然指紋採取をしなければならない、さらにあは関係者の指紋も撮っては辞書なくてはならいのだが、鑑識はお出ましにならず、地域課(外回りのお回りません)が指紋採取、そして関係者の指紋は採らなかったのだ。
これにクレームをつけたのだが、誰が指紋採取をしても問題ないと言い張って。。。。
こういった警察官が増えているんではないかなぁ。身内の起こした問題にはホオッカムリして問題は外にあるように持っていく。これが警察の悪の温床になりつつあるのにねぇ。。もう4年も前の話なんだけどね。
で、本題のドラマ
訓練生の一人が女子寮侵入の疑いをかけられた。その事件の前に宮田(三浦春馬)と関根が女子寮の横まで行っていたことをばらされて、宮田が犯人にされかかった。疑いを晴らすには指紋の採取をとなったのだが、残された遺留品はタオル。これを使って指紋採取を試みたが出来なかった。それを湯原周太(池松壮亮)が助け船を出し、指紋は無理だが足跡を採取できるだろうと。
そして足跡の採取に成功し、訓練生の靴を調べて犯人を突き止める。しかし、その犯人に宮田が詰め寄って理由を聞いて罪をかぶることにした。
しかし、それを遠野教官(佐藤浩市)に見破られ、ここで警察官としての心構えをしっかりとたたきこまれる。『「警察官は、真実を追求しなければならない。その過程で誰かの過去の傷に触れることになる。警察官は人に嫌がられることを恐れてはいけない』と。
人に嫌われることを恐れては、本当にいい仕事はできないと、私は思っていた。そして仕事をしてきた。それが客に嫌われても客を叱りつけたこともどれだけあったか。それを理解してくれたお客さんとは仕事を辞めてもながいお付き合いをさせていただいている。表だけの付き合いでは、本当のいい仕事はできなかっただろうと。
その犯人を
なんでこんなことを書いたかというと、父親がどうろうに入られたけど、その時の警察の処置に問題があったから。当時の警察の刑事課の課長と長時間にわたって操作の不備を諭したのだが、彼は絶対に謝罪をすることはなかった。
何があったかといえば、鑑識が手抜きをしたのだ。どうろうが入ったのだから当然指紋採取をしなければならない、さらにあは関係者の指紋も撮っては辞書なくてはならいのだが、鑑識はお出ましにならず、地域課(外回りのお回りません)が指紋採取、そして関係者の指紋は採らなかったのだ。
これにクレームをつけたのだが、誰が指紋採取をしても問題ないと言い張って。。。。
こういった警察官が増えているんではないかなぁ。身内の起こした問題にはホオッカムリして問題は外にあるように持っていく。これが警察の悪の温床になりつつあるのにねぇ。。もう4年も前の話なんだけどね。
で、本題のドラマ
訓練生の一人が女子寮侵入の疑いをかけられた。その事件の前に宮田(三浦春馬)と関根が女子寮の横まで行っていたことをばらされて、宮田が犯人にされかかった。疑いを晴らすには指紋の採取をとなったのだが、残された遺留品はタオル。これを使って指紋採取を試みたが出来なかった。それを湯原周太(池松壮亮)が助け船を出し、指紋は無理だが足跡を採取できるだろうと。
そして足跡の採取に成功し、訓練生の靴を調べて犯人を突き止める。しかし、その犯人に宮田が詰め寄って理由を聞いて罪をかぶることにした。
しかし、それを遠野教官(佐藤浩市)に見破られ、ここで警察官としての心構えをしっかりとたたきこまれる。『「警察官は、真実を追求しなければならない。その過程で誰かの過去の傷に触れることになる。警察官は人に嫌がられることを恐れてはいけない』と。
人に嫌われることを恐れては、本当にいい仕事はできないと、私は思っていた。そして仕事をしてきた。それが客に嫌われても客を叱りつけたこともどれだけあったか。それを理解してくれたお客さんとは仕事を辞めてもながいお付き合いをさせていただいている。表だけの付き合いでは、本当のいい仕事はできなかっただろうと。
その犯人を