化石の戯言

　治子（真木よう子）が、麻子（木村多江）の叫び声を聞いてドアを椅子で壊して入ろうとしたら、麻子が出てきた。麻子はなんでおなかったようにふるまっている。麻子の旦那（ユースケ・サンタマリア）もなにもなかったかのように。ＤＶを押し隠している。（なんでだ？これが夫婦というもの？）

　あくる日治子は、母（高畑淳子）と妹（夏帆）にこの話をするが・・・・

　治子の仕事のイベント会場でトラブル。スイーツが足りない。それを元カレ（平岳夫）が助ける。この時、パソコンをいじる後ろから元カレが声をかけたとき『なんでこんなところにいるのよ』と奇声を。これは、周りに二人の関係がばれてしまうよ。

　家出した熊ちゃん（徳井義実）は、治子が家に帰るとベッドで寝ていた。そして、二人で仲良く買い物に。（恋人って、こんなもんだ。ホントか？昔にことで和紙のことは忘れた）

　買い物の途中で、麻子の携帯から電話、それをかけたのは麻子の旦那。無言で切ってしまう。（なんで？この男何を考えているのやら）

　妹・育子は、大学で、一人ボケぇ～～～～と（この女、何を考えている？）男友達がやってきて『あのことも付き合ってんでしょ？』と。友達は、ばれてい兄と思っていたので、ショックの顔。（この男、女と付き合うのはセックスだけ？。最近の男子学生に結構多いよ、実体がない）
　育子は、実験室の先輩？を気遣う。なんとなくモーションかけてるみたいだなぁ。自覚が足りないのかも・

　育子は、仲の悪い父親（長塚京三）の家に。｛母と離婚しているから家は別だ｝そこには帰るが買われている。（なんでだ？爬虫類とか両生類とかを買っているって、一般的か？何考えている。）しかし、珍しく中の悪い二人が、二人だけで会話。（なんで、どういう心境？）

　麻子は、恐怖感を持ったまま旦那と夕食を。（こんなことできるの？どうして逃げ出さない。ＤＶされている人って、結構逃げ出さないみたいね）そこへ治子と育子が誕生日プレゼントを持ってやってきて、麻子は外で話そうと。そこでも麻子はＤＶを押し隠す。（なんで？）

　麻子が買い物に行って、そこでＤＶを受けている女を見かけて、そこに自分の姿を見る。逃げ出そうと思ったのか携帯をかけようとしているところに旦那が迎えに来た。どうもいやいやみたいだが帰ることに。

　治子と彼が住むマンションに一人の追いこまれたような女ｇ。その女、治子を中傷した手紙を置いて行った。「誰とでも寝る女だ。体を売って出世した」と書いてある。
　こういう人を貶めることをするのいるんだなぁ。（人を落とすのにいちばん簡単なのは、下ネタなんだよね。なんでこういうことしたがるんだろ？身に覚えのないことで貶められた経験ある革よくわかる。）

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　どうにもわからん家族だなぁ。女の世界ってこんなんだろうか？

　それにしてもユースケ・サンタマリアってこの手の役多いねぇ。。。