2011年12月12日
三千院4 2011年京都・宿泊旅行 その9
往生極楽院を後に山の少し上の方にある金色不動堂、観音堂の方に向かう。
昔来た時にはこちらには足を運んだ記憶がない。数年前の夏だったと思うけど、秘仏公開の際に来た時に初めて足を運んだが、なんとなく新しくつられたという印象なのだ。前からあったのかもしれないけど、ひょっとしたら昔は整備されていなかったりして。。。
実は、私は往生極楽院の前庭が一番好きなのだ。理由はコケの緑がものすごくきれいだから。梅雨時なら本当にきれいに映えるだろうと思う。秋は、今回でももっと早く来ていたらコケの緑と紅葉のコントラストが素晴らしかったのではないかと思う。
これは観音堂などを見ての帰り道に撮ったものだけど、かろうじて緑と紅葉のコントラストの様子がうかがえる。
階段を上がっていくとちょっとした広場になるのだが、その一番南側(階段の右手)を見ると下のような情景に出会う。
紅葉がもう散ってしまって残り少ない残念な情景です。
この反対側には金色不動堂がり、その右手にはお茶を飲ませてくれるところがある。帰り際にお茶を飲ませてもらったのだが、寒かったのでおいしく頂いたが何せシソ茶の宣伝のための施設らしいのであれこれ言われてちょっとうるさかったなぁ。確か前の時もそうだったような。本当は美味しいので買いたいのだが、塩分がきついので今の私は飲むことは控えなくてはならないので、数分かった。ごめんなさい。
金色不動堂ノミ溥儀手の階段を上がると観音堂だが、その観音堂の右手になんだこれ?というものがある。
遠目にはわからないが、近づくと小さい観音さんがいっぱい並べられている。何かを祈願して収めるものらしい。私は自分でも彫ったもが収められるといいのになぁと思ったり。
この観音堂の観音様は、キンキラキンなのだ。三千院といえばかなり古くからあるお寺なのだが、その中でこれだけキンキラキンは??? と、おいでになった方に失礼とは思ったのですが、いつごろ作られたものか聞いてみたら、なんと昭和になって作られたものだとか。。。多分に綿の過去の記憶にないことが正解だったかもしれない。
帰り道は、来る時を同じものを逆方向から見るので、景色が違って見える。階段の上からショットしたものが下の写真。
散ってしまった紅葉はさみしいものですね。
そして階段の手すりに張り付いていた“濡れ紅葉”です。
出口に向かいますが、その前にもう一度往生極楽院をショットしています。
三千院の紹介パンフレットなどによく見かけるショットではないかと思いますが、紅葉の最盛期に取りたいものです。
昔来た時にはこちらには足を運んだ記憶がない。数年前の夏だったと思うけど、秘仏公開の際に来た時に初めて足を運んだが、なんとなく新しくつられたという印象なのだ。前からあったのかもしれないけど、ひょっとしたら昔は整備されていなかったりして。。。
実は、私は往生極楽院の前庭が一番好きなのだ。理由はコケの緑がものすごくきれいだから。梅雨時なら本当にきれいに映えるだろうと思う。秋は、今回でももっと早く来ていたらコケの緑と紅葉のコントラストが素晴らしかったのではないかと思う。
これは観音堂などを見ての帰り道に撮ったものだけど、かろうじて緑と紅葉のコントラストの様子がうかがえる。
階段を上がっていくとちょっとした広場になるのだが、その一番南側(階段の右手)を見ると下のような情景に出会う。
紅葉がもう散ってしまって残り少ない残念な情景です。
この反対側には金色不動堂がり、その右手にはお茶を飲ませてくれるところがある。帰り際にお茶を飲ませてもらったのだが、寒かったのでおいしく頂いたが何せシソ茶の宣伝のための施設らしいのであれこれ言われてちょっとうるさかったなぁ。確か前の時もそうだったような。本当は美味しいので買いたいのだが、塩分がきついので今の私は飲むことは控えなくてはならないので、数分かった。ごめんなさい。
金色不動堂ノミ溥儀手の階段を上がると観音堂だが、その観音堂の右手になんだこれ?というものがある。
遠目にはわからないが、近づくと小さい観音さんがいっぱい並べられている。何かを祈願して収めるものらしい。私は自分でも彫ったもが収められるといいのになぁと思ったり。
この観音堂の観音様は、キンキラキンなのだ。三千院といえばかなり古くからあるお寺なのだが、その中でこれだけキンキラキンは??? と、おいでになった方に失礼とは思ったのですが、いつごろ作られたものか聞いてみたら、なんと昭和になって作られたものだとか。。。多分に綿の過去の記憶にないことが正解だったかもしれない。
帰り道は、来る時を同じものを逆方向から見るので、景色が違って見える。階段の上からショットしたものが下の写真。
散ってしまった紅葉はさみしいものですね。
そして階段の手すりに張り付いていた“濡れ紅葉”です。
出口に向かいますが、その前にもう一度往生極楽院をショットしています。
三千院の紹介パンフレットなどによく見かけるショットではないかと思いますが、紅葉の最盛期に取りたいものです。