2011年12月18日

韓国ドラマ トンイ 第37回 動かぬ証拠

 今回も裏の南極大陸(最終回)を見ていたので、トンイは録画で見ることになった。

 『謄録類抄』の持ち出しに関しては、トンイが王妃・張禧嬪に直接尚を超えお付きつけるために王妃の部屋に出向き、過去に王妃を救った方法をそのまま用いて王妃の罪を暴くという。そんなことができるかと強がりを言う王妃だが。。。
 裏では、シム・ウンテクが証拠をもって王に状況を話してしまう。これにより王は王妃とトンイの階段の中に行く。そして、トンイに強がりを言っている王妃に『もうよせ』と。。。。

 そして、王の命令で南人の逮捕、取り調べが始まる。しかし、南人の長・オ・ソテクは延命のために王妃を見限り、それを関係者に連絡する。これを知った王妃は、観念したのか、すべての問題は自分が命じたことと王に告白する。しかし『持てるものすべてを使って自分の実を守り通す」と王に宣言する。

 しかし、王は会議を開き、南人を始め事件の関係者の処分を発表するが、おもだった人物・チャン・ヒジェなどは死罪に、義禁府の長官などは円筒になる。そしてその発表の最後に王妃を降格することを告げる。

 大筋はこんなところ。
 こんないの証拠だが、トンイの部屋には生姜汁を二り込んでいて、侵入した女官たちの旅に生姜汁がついていることで、それを薬を塗って色が変わることで証明している。まぁ酸とアルカリの反応を利用した、リトマス試験液みたいなものなんだろうなぁ。。
 それにしても、囚われの実の罪人に、音も簡単に悪の庁からの指令が届くとは、相も変わらぬいい加減な警備をさせているドラマだねぇ。。韓国の人たちって、こんな筋書きに満足しているのだろうか?そして、真実見たいに思っているのだろうか?もしそうなら、不思議な国だと思うよ。


タグ :トンイ

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