化石の戯言

　清盛（松山ケンイチ）の成長が速くて、もう元服みたいで、なまえが「へいたから『清盛』に変わる。

　この清盛の幼名・高平太の最後の方では、いい加減にぐれてしまって飲んだくれてと場で過ごして。。。そしてそこから逃げ出すときのこと、屋根のう手に立って追手に決を向けてそれを手でたたく、まるで映画『七人の侍』で三船敏郎が演じた田舎者の侍と同じしぐさだ。その同じしぐさはまだほかにも、平たが歩く時は毎度毎度から名を肩に担いでいる、これも三船が演じたそのままで、松やなの演技を見ていて七人の侍を思い出してしまった。

　史実はどうだったのかは知らぬが、ドラマでは、清盛は白河法皇（伊東四朗）の子供となっている。平太は仲間・鱸丸の父親を救いに白河法皇と会うが、そこで白河法皇に実の母（吹石一恵）を白河法皇が殺したと聞かされる。
　ここで、救えなかった仲間の父、その仲間・鱸丸を上川隆也が演じてているが、この先のためのキャストだろうから、どんな関係になっていくのだろう???興味津津。

　清盛は白河法皇の前で舞を舞う。そして法皇に刃を向けるが、動じない法皇で、清盛に『なかなか面白い舞だった』という。
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　　それにしてもなんで、白河法皇の子どしたんだろう?
　　　　かなりいじけたｋｙららにするための布石なのだろうけど、必要いかなぁ?
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