2013年02月21日
お役所仕事
私はがん治療でかなり高額な金額の支払いを余儀なくされています。そして収入が少ないために「高額医療制度」のお世話になり、ある金額を超えると支払った金額の一部が返してもらえます。
これは、多くの健康保険加入者の納めた保険料からいただくので、大変申し訳なく、ありがたく思っております。
その高額医療で医療費の返還の決定は、区役所から来ます。ここの所かなり高額になるのでまずは返還を受ける決定が来るのですが、来ると支払った医療費の領収書を持って役所に行きます。ここで領収書を確認して実際に支払ったという確認を受けます。
つまりここで第一のチェックがあるのですが、還付を受ける立場としてはここでとおった領収書から判断しての還付があるものと踏むのは当然だろうと思います。
ところが、還付金が蹴って下からという連絡が来た。その金額たるやめちゃくちゃ少ない。さらには、その決定に不服があれば”訴訟を起こせ”と書いてある。一般人に不服があれば訴訟を起こせとは、完全に脅し文句に近い。ふつう気の弱い人、金を持たない人は訴訟費用のことを考えて躊躇するだろう。まるでそれを狙った文面といわれてもしょうがないでしょう。
私は、そんなことに動じないから、まずは領収書を受け付けた役所の窓口にクレームを入れに行きました。
そこで言われたことは、「まだ審査が残っていてその分については後日連絡…」という話。ん??なんで同じしょちなのに?いや、院外処方の薬の分がまるきり落ちているらしいからそれの審査が済んでいなかった。
もしそれが本当なら、今回の連絡の時に、蹴って下金額がどの領収書分かを連絡してくるのが筋ではないのか?と突っ込みを入れたんですが…現状そういうシステムではないという役所の言葉。それで納得性を言っているんですね。
実際は、突込みの段階では担当者の見落としではないかと思うのだけど、そこはお役所、体面を達餅、保身に走るから『ごめんなさい。間違ってました』とは絶対に言わない。制度のせいにしてます。
そこで、これは市民すべて問題であり、こうしたことをしていることで市民が迷惑をこうむることにもなるので、改善を求めたいけれども、どこに話を持ちかけたらいいのか?と問うたが、へんじが”むにゃむや”。しょうがないから、市役所を動かす必要yがあるのなら、議員さんを通じてお願いをすることになるけど、というと上司に相談に行って、上司と長いこと話をしていて、上司がやってきた。同じ話を繰り返すだけに近いので、やはり議員さんに善処方お願いを…というともうシドロモドロで・・・・・
市民から不備を突かれても、改善を上にあげるなんて考えは彼らにはない。事なかれだから。しかし、放っておけばもっとトラブルになる可能性もあるので、きつく言って、何とか上に上げろと。。。 実際に何ともならないようなら、議員さんにまたレポートを書くことになるなぁ。。。。
ということで、
高額医療だけではないのですが、役所からの決定通知があって「不服なら訴訟を」と書かれていても、ひるまないで役所にクレームを入れてください。そうしないと、本来いただけるものがいただけなることもあり得ます。お気を付けください。そしてクレームは頑張って入れましょう。これは、その人本だけではなく、多くの人のためなのです。
これは、多くの健康保険加入者の納めた保険料からいただくので、大変申し訳なく、ありがたく思っております。
その高額医療で医療費の返還の決定は、区役所から来ます。ここの所かなり高額になるのでまずは返還を受ける決定が来るのですが、来ると支払った医療費の領収書を持って役所に行きます。ここで領収書を確認して実際に支払ったという確認を受けます。
つまりここで第一のチェックがあるのですが、還付を受ける立場としてはここでとおった領収書から判断しての還付があるものと踏むのは当然だろうと思います。
ところが、還付金が蹴って下からという連絡が来た。その金額たるやめちゃくちゃ少ない。さらには、その決定に不服があれば”訴訟を起こせ”と書いてある。一般人に不服があれば訴訟を起こせとは、完全に脅し文句に近い。ふつう気の弱い人、金を持たない人は訴訟費用のことを考えて躊躇するだろう。まるでそれを狙った文面といわれてもしょうがないでしょう。
私は、そんなことに動じないから、まずは領収書を受け付けた役所の窓口にクレームを入れに行きました。
そこで言われたことは、「まだ審査が残っていてその分については後日連絡…」という話。ん??なんで同じしょちなのに?いや、院外処方の薬の分がまるきり落ちているらしいからそれの審査が済んでいなかった。
もしそれが本当なら、今回の連絡の時に、蹴って下金額がどの領収書分かを連絡してくるのが筋ではないのか?と突っ込みを入れたんですが…現状そういうシステムではないという役所の言葉。それで納得性を言っているんですね。
実際は、突込みの段階では担当者の見落としではないかと思うのだけど、そこはお役所、体面を達餅、保身に走るから『ごめんなさい。間違ってました』とは絶対に言わない。制度のせいにしてます。
そこで、これは市民すべて問題であり、こうしたことをしていることで市民が迷惑をこうむることにもなるので、改善を求めたいけれども、どこに話を持ちかけたらいいのか?と問うたが、へんじが”むにゃむや”。しょうがないから、市役所を動かす必要yがあるのなら、議員さんを通じてお願いをすることになるけど、というと上司に相談に行って、上司と長いこと話をしていて、上司がやってきた。同じ話を繰り返すだけに近いので、やはり議員さんに善処方お願いを…というともうシドロモドロで・・・・・
市民から不備を突かれても、改善を上にあげるなんて考えは彼らにはない。事なかれだから。しかし、放っておけばもっとトラブルになる可能性もあるので、きつく言って、何とか上に上げろと。。。 実際に何ともならないようなら、議員さんにまたレポートを書くことになるなぁ。。。。
ということで、
高額医療だけではないのですが、役所からの決定通知があって「不服なら訴訟を」と書かれていても、ひるまないで役所にクレームを入れてください。そうしないと、本来いただけるものがいただけなることもあり得ます。お気を付けください。そしてクレームは頑張って入れましょう。これは、その人本だけではなく、多くの人のためなのです。