2013年05月04日
35歳の高校生 第4話
まぁ、主人公の馬場亜矢子(米倉涼子)はできすぎた生徒ですが、それにしても車で登校させるのはなぁ。。。問題のある生徒を扱っているにもかかわらず、問題のある生徒になっているんで、いくら何でもという矛盾がねぇ。。。。
さてドラマを見てのこと
今回は、先生と生徒の間の問題と先生同士の問題。
このドラマがどのくらい実情を表しているかわからないが、まだこんなに荒れている高校があるとするとどこかに人間的に壊れた教育をしているということなんだろうが。。
「幽かな彼女」でも書いているけど、教育の現場で中学校段階にかなり問題があるのではと私は思っているのだが、それは多くの場合高校受験、行きたくもない学校への進学、勉強なんてしたくないに学校に行かねばならないという現在の社会情勢もそういった問題を起こす原因になっているのだろうと思う。
大学や専門学校で教える立場でいた時に思ったことは、勉強したくないにもかかわらず入学して生きているのがかなりいたということ。そして彼ら、彼女らの多くに問題児がいた。一番の問題が日本語が通じないということだった。年齢に差がある、親子以上に差があるからジェネレーションギャップから靴言葉の違いもあるが、それ以上に話している内容をつかみきれない学生が多くいたということ。
同じ字本陣かと思う解釈をする、成績の悪いの多くそういったギャップを感じものが多かった。もっとも、成績はテストに書かれている日本語の理解度がかなり左右するから、日本語が介錯できないとなれば当然成績も悪くなる。
成績も悪くなると学校に行きたくない、行けば授業を受けたくない、そしてその結果として成績は上がらないで落ちる。そんな悪循環が続き、彼らはなすことがなくなる。おとなしい、内気、まだ理性がのこているのは何もしないが、ただ暴れたり暴言を吐いてストレスを解消しようとすることにもなる。
今回のドラマでは、教師間の問題で、教師のストレス解消に、おとなしい教師をターゲットに何かにつけ押しつけをしている感じかな??
さて、ドラマの中で、教育長(渡哲也)が登場するが、いったい彼はばばを送り込むことで何を狙っているというのか?次回は、学校を離れてないのか絡むのか知らんが、刑事事件が起きるらしいが、あまり本筋を離れてほしくないなぁと思いつつ。。。。。
さてドラマを見てのこと
今回は、先生と生徒の間の問題と先生同士の問題。
このドラマがどのくらい実情を表しているかわからないが、まだこんなに荒れている高校があるとするとどこかに人間的に壊れた教育をしているということなんだろうが。。
「幽かな彼女」でも書いているけど、教育の現場で中学校段階にかなり問題があるのではと私は思っているのだが、それは多くの場合高校受験、行きたくもない学校への進学、勉強なんてしたくないに学校に行かねばならないという現在の社会情勢もそういった問題を起こす原因になっているのだろうと思う。
大学や専門学校で教える立場でいた時に思ったことは、勉強したくないにもかかわらず入学して生きているのがかなりいたということ。そして彼ら、彼女らの多くに問題児がいた。一番の問題が日本語が通じないということだった。年齢に差がある、親子以上に差があるからジェネレーションギャップから靴言葉の違いもあるが、それ以上に話している内容をつかみきれない学生が多くいたということ。
同じ字本陣かと思う解釈をする、成績の悪いの多くそういったギャップを感じものが多かった。もっとも、成績はテストに書かれている日本語の理解度がかなり左右するから、日本語が介錯できないとなれば当然成績も悪くなる。
成績も悪くなると学校に行きたくない、行けば授業を受けたくない、そしてその結果として成績は上がらないで落ちる。そんな悪循環が続き、彼らはなすことがなくなる。おとなしい、内気、まだ理性がのこているのは何もしないが、ただ暴れたり暴言を吐いてストレスを解消しようとすることにもなる。
今回のドラマでは、教師間の問題で、教師のストレス解消に、おとなしい教師をターゲットに何かにつけ押しつけをしている感じかな??
さて、ドラマの中で、教育長(渡哲也)が登場するが、いったい彼はばばを送り込むことで何を狙っているというのか?次回は、学校を離れてないのか絡むのか知らんが、刑事事件が起きるらしいが、あまり本筋を離れてほしくないなぁと思いつつ。。。。。