2013年05月05日

敬老パス 名古屋の旅 六反・権野・両茶橋

 今日は子供の日。年寄りは何もすることがない日。孫が来ればそれなりにすることもあろうが、もう中学生になっているから「いまさら」と多分あ彼はいうだろう。
 ということで、実家に行って窓を開けて。昼飯(朝作ったお弁当・焼き飯)を早めに食べて、バスに乗った。

 バス停に行ったら時間があわない。ということで六反公園に行けばいろいろ来るだろうからと歩いて行ったのだが、なんと日曜日は間が悪いものだなぁ。しょうがないから葬儀屋の前で15分待つことに。そして『権野』行が来たので乗車。終点までえっちらおっちら。
 まずは運河通りを黄金の陸橋の下まで、そして五月通りを南下する。いつもは車で走る道だが、バスに乗りとといろいろ見えるものが違う。本当はその見えるものを全部書きたいのだが、自分で運転しているときよりも情報が多すぎて記憶に残っていないのだ。まさかこんなことになろうとは思ってもいなかった。
 ドライブ旅行には慣れていて、走りながら見るものを書くことはたくさんしてきた。しかし、敬老パス・バスの旅をするようになって記事が書けないのだ。何をどう書いていいのやら、とにかく見えたものの記憶が残っていない。認知症ということではなくて。。。。

 とはいうものの多少なりとも残っている断片的な記憶で書くことにしよう。

 五月通りと明石通りの合流からさらにそのまま南下。つまり名古屋の環状線の西の部分を走っているわけだ。1号線まで来て右折し1号線を西に走ることになる。この線は依然、中川車庫からから神宮東門まで旅した時に走っているが、その道だが中川車庫から西は今回が初めて。とはいっても毎度車で走る天下の1号線だからなぁ。。。休日でも交通量は多いが、やはり乗用車だな。

 で、そのまま西に走って一色大橋を超えて2つ目のバス停が終点の『権野』。強制的に降車。で、ここからどうするか?バスの中で乗り継ぎを見ていたら「両茶橋」行があるはず。下りたところが乗り所でもあるので時間を見たら数分後に来る。ところが尿意を催した。次の終点までの所要時間がわからない。仕方がないので道路の反対側のバスターミナルに駆け込んで職員専用のトイレを拝借。急いで戻ったらすぐに来たよぉ。。。よかった。

 権野から先は、また1号線を必ら西に走る。目下この意識付近は1号線の拡幅工事をしている。もう何年前からしているのか?10年ではきかないと思うよ。新川を渡って外環状302号を超えるがなんと跨道橋を渡らないのだ。というのは302の手前に停留所があるからで、302を信号で渡っている。しかし超えてすぐにまた停留所だよ。。。

 戸田川緑地を超えたあたりで左折して南下をする。そしてひたすらまっすぐ。右の遠くに父親が世話蜷田老健が見えたりしている。そして東海通りを通り越してまだ南下。そしたら大きく左に曲がってしばらく走ったところの右側にバスターミナルが。ここが終点の「両茶橋」。周りは家も少ないよ。ターミナルの少し東には橋がある。
 ここで次のバスに乗り換えるのだが、行先を決めねば。時間的に東に向かうバスは「東海12」という系統で港区役所まで行く。それに乗車。実は、この前のバスに私と同じように敬老パスの旅をしているのか?お孫さんと思われる子供を連れている人がいたが、同じバスに乗るかと思ったが、どうも行き先が違ったようだ。乗車は私だけ。
 
 と、今回の記事はここまでとします。でないと長くなるので。。。 ここまでは1時間かかっていなかったのだが。。。。
 

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