2013年05月18日
岩船寺とミヤコワスレと大手毬
奈良への一泊二日の宿泊旅行の初日。
いつもよりも1時間遅く家を出発。名二環は通勤ラッシュで結構交通量多く、制限を40キロもオーバーした車がいっぱいで。。。。
湾岸線に入ってもちょっと多めの交通量、致し方ないね遅い時間に出たんだから。ところが川越で東名阪に入ったら、あらぁ交通量少ないわぁ。。。これは楽に走れる。と思って、気を抜いて御在所SAで朝めうぃ青かって本線に入り込んだら、えぇ?交通量増えてんアじゃないぃ。。。ほんの15分だよぉ。まぁ、それでもいつのも渋滞もなく名阪国道に入った。
名阪国道もそんなに交通量多くなくすんなりと伊賀一之宮まで。ここで名阪国道を下りて163号線で木津方面に向かう。走りなれている道だけど、163号線はトラックの骨雨量が昔に比べると格段に増えてだんだん怖くなるなぁ。。
笠置で木津川を渡る。この先道が狭いことはわかっているけど、帰りとは違った道にしたい思いがあってあえて奈良坂越えでない道を選んだ。この道は昔娘の大学入学で寮生活のために夜具などを積んで走って以来だ。。。それにしても狭いなぁ。。
ナビのおねぇさんの指示に従って走っていたら、「岩船寺」の看板を見つけた。帰りに寄る予定をしていたのを急遽往きに立ち寄ることにして、看板の愛ないししたがって山道には射rこんだ。あとはナビのおねぇさんの案内に任せて。(わけのわからない道はナビがあると楽ですねぇ)
岩船寺の山門下に来た。駐車場があるかなぁと思ったら、有料の駐車場が目の前に出てきた。止めたら前におばちゃんがいて『こっちの方が安いよ』って。お言葉に従って車をそっちに移動。300円の領主をくれたけどお金は200円しかとらなかったね。
車を置いてお寺の境内に。(ちなみに、この寺は大仏殿の裏で、木津川の南ですが、京都府です、消して奈良県ではありません。浄瑠璃寺も同じです)
車の中はエアコンがいるほどのいい天気だったけど、境内はからっとした空気でひんやりしてたなぁ。そんな空気だからか、ここでもウグイスの鳴き声が聞こえるんだよねぇ。
階段を上がると関所があって400円だったかなぁお払いして中に入りました。そして本堂に上がって。この寺に来たのはもう45年も前になるかなぁ。来たという井奥はあるけど、その記憶は赤まで来ただけのもので、どんな仏さんがおいでになるのか全く忘れてしまっていた。
本堂に入ったら、おぉ・・・阿弥陀さんがでんと座っておいでなんです。こんな記憶は掻き消えていた。と市ですなぁ。ここの阿弥陀さんは何となく細面なんですね。どうも説明しをしてくださった男性のお話によると、浄瑠璃寺などの阿弥陀さんよりもかなり古いらしい。つまり、浄土教全盛のころの作ではないわけだ。
時代に寄って阿弥陀さんの顔も分かるのだけど、ここまで細面は初めてかなぁ。でも涼しげなお顔でした。
本堂を出て階段を上ると三重塔があるが、新緑の中に朱い色が映える。そしてその前に「大手毬」の白い花がさらに目を楽しませてくれる。
写真では、花の白が勝ちすぎて、棟の朱が沈んでしまった。写真の腕は悪い私のせいです。
さて、この寺で「ミヤコワスレ」が咲いていました。悲しい名前の花ですねぇ。。。きれいな菊なんですが。。なぜここで咲いているのか?聞いては来ませんでしたが。
名前は同じ『ミヤコワスレ』のようですが、花弁の幅が違いますねぇ。。
次は、奈良国立博物館に行きます。
いつもよりも1時間遅く家を出発。名二環は通勤ラッシュで結構交通量多く、制限を40キロもオーバーした車がいっぱいで。。。。
湾岸線に入ってもちょっと多めの交通量、致し方ないね遅い時間に出たんだから。ところが川越で東名阪に入ったら、あらぁ交通量少ないわぁ。。。これは楽に走れる。と思って、気を抜いて御在所SAで朝めうぃ青かって本線に入り込んだら、えぇ?交通量増えてんアじゃないぃ。。。ほんの15分だよぉ。まぁ、それでもいつのも渋滞もなく名阪国道に入った。
名阪国道もそんなに交通量多くなくすんなりと伊賀一之宮まで。ここで名阪国道を下りて163号線で木津方面に向かう。走りなれている道だけど、163号線はトラックの骨雨量が昔に比べると格段に増えてだんだん怖くなるなぁ。。
笠置で木津川を渡る。この先道が狭いことはわかっているけど、帰りとは違った道にしたい思いがあってあえて奈良坂越えでない道を選んだ。この道は昔娘の大学入学で寮生活のために夜具などを積んで走って以来だ。。。それにしても狭いなぁ。。
ナビのおねぇさんの指示に従って走っていたら、「岩船寺」の看板を見つけた。帰りに寄る予定をしていたのを急遽往きに立ち寄ることにして、看板の愛ないししたがって山道には射rこんだ。あとはナビのおねぇさんの案内に任せて。(わけのわからない道はナビがあると楽ですねぇ)
岩船寺の山門下に来た。駐車場があるかなぁと思ったら、有料の駐車場が目の前に出てきた。止めたら前におばちゃんがいて『こっちの方が安いよ』って。お言葉に従って車をそっちに移動。300円の領主をくれたけどお金は200円しかとらなかったね。
車を置いてお寺の境内に。(ちなみに、この寺は大仏殿の裏で、木津川の南ですが、京都府です、消して奈良県ではありません。浄瑠璃寺も同じです)
車の中はエアコンがいるほどのいい天気だったけど、境内はからっとした空気でひんやりしてたなぁ。そんな空気だからか、ここでもウグイスの鳴き声が聞こえるんだよねぇ。
階段を上がると関所があって400円だったかなぁお払いして中に入りました。そして本堂に上がって。この寺に来たのはもう45年も前になるかなぁ。来たという井奥はあるけど、その記憶は赤まで来ただけのもので、どんな仏さんがおいでになるのか全く忘れてしまっていた。
本堂に入ったら、おぉ・・・阿弥陀さんがでんと座っておいでなんです。こんな記憶は掻き消えていた。と市ですなぁ。ここの阿弥陀さんは何となく細面なんですね。どうも説明しをしてくださった男性のお話によると、浄瑠璃寺などの阿弥陀さんよりもかなり古いらしい。つまり、浄土教全盛のころの作ではないわけだ。
時代に寄って阿弥陀さんの顔も分かるのだけど、ここまで細面は初めてかなぁ。でも涼しげなお顔でした。
本堂を出て階段を上ると三重塔があるが、新緑の中に朱い色が映える。そしてその前に「大手毬」の白い花がさらに目を楽しませてくれる。
写真では、花の白が勝ちすぎて、棟の朱が沈んでしまった。写真の腕は悪い私のせいです。
さて、この寺で「ミヤコワスレ」が咲いていました。悲しい名前の花ですねぇ。。。きれいな菊なんですが。。なぜここで咲いているのか?聞いては来ませんでしたが。
名前は同じ『ミヤコワスレ』のようですが、花弁の幅が違いますねぇ。。
次は、奈良国立博物館に行きます。