化石の戯言

　昨夜リアルタイムで見ていたけど、何かその次の時間にしていて、感想を書くのを完全に忘れていた。何していたんだ？？？それも忘れたぞ。。。

　今回のドラマは、体罰と学校推薦と友情？　どれもなんか中途半端だなぁ。体罰は、生徒をかばってのことだけど、生徒間の暴力を消すために教師が体罰したと罪をかぶる？そんなこと現実にするやついるんかなぁ？いくらやめるのを前提にした教師でも、次の仕事のこと考えると「体罰教師」は受け入れ先がなくなるだろうに。。。。

　それにしても、その教師が本当に暴力を振るおうとしたら馬場亜矢子（米倉涼子）が代わりに女子生徒にびんたを食らわして。。。これで体罰をしなくて済んだけど、これでは下手すりゃぁ馬場が暴力をふるう生徒として謹慎（住めばいいけど）くらいやせんか？どうも筋書が非現実的な気もするけどなぁ。

　友情？とおぼしきものは、あるのかないのか？クラスのカーストでの色分けがあるからそんなのは階層が違えばないに等しいだろう。とはいえ、カーストの存在は現実はどうなんだ？あるのか？
　大昔私の通う学校が金持ちが多かったけど、いじめらしきものなかったように思う（私がそう思っていただけ？）結構金持ちから助けられたりしたし、成績の良い悪いでのカーストなんてなかったし。。。
　
　現実にカーストが存在するとしたら、よほどゆがんだ精神を持つ生徒ばかりになったんだろうと思うが。こんな時代に生まれてこなくよかったって感じはするが、孫がいずれその年代になるんだが、こんな環境でないところに行ってほしものだと。。。

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　駅伝のシーン、35歳が走って17～18の子にまともに勝てるか？練習していればなぁ。馬場ちゃんは練習してたのか？