2013年06月29日

京都へロングドライブ 13年6月 高山寺 1

 高山寺は、実は初めて来たのだ。結構たくさんのお寺を回っているし、学生の時は修学旅行で神護寺まで来ているのだが、なぜか高山寺には来ていない。あの有名な”鳥獣戯画”があるというのに。ひょっとして記憶に残っていないだけなのだろうか????

 駐車場に車を置いて、カメラと朱印帳を持って駐車場の横の裏参道の階段を上がって。。。ちょっとびっくりだったなぁ。参道がこんなに細い階段だなんて。。

階段を上がっている途中にあった高札と石柱です



 坂を上りきった右手に国宝の”石水亭”があり、まずはそちらに入ることに。なんとなく裏寂れた雰囲気の中の佇まいなんですよね。紅葉用で有名な寺で、名前もかなり売れているので、てっきり観光寺かと思ったけど、どうもそうではないらしい。参拝客はかなり少ないなぁ。前の日に行った萬福寺よりはちょいと多いかなって感じだ。
 しかし、来ている人の大半が私の年齢前後かな?坂を上るのがきついかもねぇ。。


 この石水亭は、国宝で中は撮影禁止といわれました。(エチケット違反の参拝者もいたけどねぇ。。おばさんだったよ)
 建物の中に鳥獣戯画のレプリカが置かれている。本物は東京国立博物館にあるんだって。そんなことするから参拝者が来ないのかもなぁ・・明恵さんの肖像画(かなり有名なものですが)も、レプリカでして。。正直かなりがっかりしましたねぇ。。。

 とはいえ、建物はきれいです。これは感覚的な問題かもしれないけど、建物としては本当にいためものだと思いますね。

 さて、ここの開祖は”明恵”(”あきえ”ではないです。”みょうえ”です)さんなんですが、実はこの方は親鸞の恩師・法然の天敵なんですね。法然が”選択本願念仏集”をしたためた時、本来門外不出のはずがなぜか明恵さんが読んで、かなりこっぴどくこき下ろしているんですね。
 まぁ、しょうがないかとは思うんけど。真言宗と浄土宗では考え方がかなり違うし、同じ時期に生きてはいても当時主流だったのは明恵さんの方で、法然は当時は宗教弾圧されるほどに異端とされていた時代だからなぁ。。法然や親鸞の系統の教育を受けた私としては、やはりなんとなく明恵さんは好きになれないかなぁ。。(というよりもあの肖像画の明恵さんが好きではないのだ)

 さて、もう一つ鳥獣戯画。
 鳥獣戯画は、ある程度の絵は知ってはいる。あのウサギやらさえるやらの相撲の絵なんて有名だもんね。これが、日本の漫画の原点?そうかなぁ。どの時代でもユーモアのある人は多いもので、世の中を皮肉って何かを表現する絵をかく人も多いだろう。たまたま、それが残っていたということではないかな?
 しかし、ものすごく達筆の絵であることは確かです。これだけの腕があるればって、持ち合わせの無い私は悲しむばかり。

 一回りぐるりの国宝の建物中を巡りました。この建物崖の上にあるって感じで、建物の縁側からかなり下に駐車場が望めたよぉ。そして元に戻ろうとしたら池があり、イモリがいました。そして、私の嫌いなものも。。。。細くて長いくねくねするやつ。。。。悲鳴を上げてたおばさんがいたぁ。。。

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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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