2006年12月21日

怪しい電話会社の勧誘

 某通信事業会社の名前を名乗って、電話がありました。
 その冒頭の話は、「電話料金の請求書の書き方が少し変更になりました。』というのです。請求書というからには、当然現在受け取っている請求書に書き方の説明と思って、聞き始めたらどうも様子が変なのです。私のところの電話の請求書は、NTTと他に某社の2社からあるんですが、最近変わったということはないのですが、そういうことかと、会社名を聞いたら、契約会社ではないのです。
 契約していない会社から請求書の書き方が変わったといわれるのは、これは虚偽、誤認になりますね。そういって、では何の勧誘かと聞いたら、「勧誘ではありません」と。勧誘でもないのに、電話代の話を、契約者意外にするというのは、いったいナンなのか、全く持って不明な話です。
 メモはちゃんととって、会社名、名前も聞きましたが、そのメモを取っていること自体を気にしている、これも変なのです。
 突っ込んで、聞いたら、市街電話の料金が、他に比べて安くなるという話で、そこの会社に勧誘しようという腹らしい。ということ江、もうこれはメモではだめと往古とで『録音するよ』といったところ、とラタンに電話を切られました。

 いまだに、こんな電話の切替勧誘をしているんですね。数年間、マイラインという制度になるとき、こうした勧誘合戦で、人をだまして契約させた会社もあります(これは体験談です、私名義の電話を父親に判を押させています。)が、もう落ち着いたかを思っていたのですが、この会社、実は再三電話をしてきているのですが、今回が一番ひどかった。過去は電話代ではなく、インタ^ネット接続の勧誘をしてきたのですが・・・
 このように書くと、どこだかわかるでしょうか。名誉のために、会社名は伏せておきます。

 大きな会社であっても、こうした勧誘は下請け、いや協力会社が成績を競ってやります。なので、同じ名簿を使って複数の電話がある可能性が大きいでしょう。
 皆さんも、お気をつけください。胡散臭く感じたら、電話は録音されることをお勧めしておきます。  

Posted by 生田 at 19:10Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月21日

迷惑な偽メール その後

 前に書き込んだ件を、プロバイダーにヘッダー情報を添付して調査依頼をかけました。その結果が今日返ってきました。
 送信元は、中国だそうです。アドレスを騙ったのは最近よくあることなのですが、MessageIDは、これは困ったことに、送信元の振り分けができないときは、プロバイダーが勝手につけてくるということ。いらない、余分なことをするから余計にややこしくなるということがわからないんですかねぇ。
 
 ということで、決着しなければいけないようですが、皆さんもお気をつけください。

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 この後で、もうひとつお気をつけくださいの投稿をします。
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Posted by 生田 at 18:54Comments(0)TrackBack(0)社会性

2006年12月21日

マイ旅 24 直江津駅・上越市

地図はこちら 以前「マイ旅10」で「JR高田駅」を紹介しましたが、今回は同じ上越市の直江津駅です。

  上越市は、もともと直江津市と高田市が合併してできたしですが、直江津と高田では、私の感じるものでは文化的にかなり違いがあるように思われます。
 高田は、江戸時代は松平の城下町であり、城下町としての街並みですが、直江津は港町として、また街道の交通の要所としての町並みで、それに応じて文化も違うように思います。
 
 JRの駅もそれなりに違いが出ていると思います。高田は信越線の通過駅ですが、直江津は、北陸線、信越線、羽越線のそれぞれの終点で過去は、ここでの乗り換えも多かったのではないかと思います。
 現時点で鉄道を使って上越市から東京に出るときは、2つの方法があります。ひとつは信越線で長野まで出て、長野から長野新幹線に乗る、もうひとつは直江津から『ホクホク線」で越後湯沢まで行き、上越新幹線に乗るです。早く行きたいときは、ホクホク線経由だそうです。これは直江津の駅員さんとの話して教えてもらったことです。
 しかし、数年後には北陸新幹線が通ると、現在長野までの長野新幹線と通じることになり、こちらを使うことになるのです。ホクホク線はどうなるのだろう、直江津はどうなるのだろう・・・
 (北陸新幹線の上越の停車駅は、現在の脇野田、高田と新井の中間)に新駅ができるそうです。名称は未定とか)

 さて、写真の駅舎ですが、これは数年前に立て替えられたものです。私は見たことがないのですが、数年前までは高原ロッジ風の駅舎だったそうです。現在はさすが港町といえると思いますが、駅全体が船をイメージしていると聞いています。
 上の写真は、北口’(港・海のあるほう)、下の写真は南口です。

 南口が閑散として見えるのは、撮影場所が空き地で、こちらには商店街がないのです。駅舎新築後には南口にも町ができるものと思われたのですが、バブル後のことで夢はかなえられていないということです。

   

Posted by 生田 at 01:09Comments(0)TrackBack(0)社会性
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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