化石の戯言

　桜シリーズ第2弾
　
　浄瑠璃寺は、東大寺の北東すぐ近く
　　奈良にあると思われがちですが、ここは紛れも無く京都府です。
　　　京都といっても結構広いわけで、一番南です。

　ここの桜はあまり取りざたされることは無いかもしれません。
　　しかし、紅葉もあるのですから、桜もその仲間か・・・・

　この寺は、九体寺とも言われ、
　　九体の阿弥陀如来があります。
　　私は、この仏もさることながら
　　　横にある手を合わせて祈る姿の童子像が大好きです。
　　　　（もう40年も前に見たときに惚れこんだものです）
　　小さい寺ですが、秋の紅葉ではカナリ有名な寺です。
　　　　桜は多くは無いですが、　　
　　　　　写真のように、門の上にきれいに咲きます。

名古屋近辺から車まで行かれるのなら、
　　　名阪国道を伊賀上野で降りて、木津方面へ国道16３で行くのがお勧め。
　　　（このコースで行くと名古屋ー奈良間　2時間と少しでいけます
　　　　名阪で天理経由で行くのに比べるととんでもなく速くつきます）
　　　国道163　で笠置を通過して、
　　　　途中　海住山寺　入り口の交差点でJR加茂駅にに向かっていくといいでしょう。
　
浄瑠璃寺のHP　

　地図はこちら  

　以前リンナイの相談窓口の暴言について書いた。
　　その件について、謝罪を受けた。

今回のリンナイの問題を含めて、
　また、過去にあったガス器具メーカーのトラブルや
　過去、今回の東邦ガスなどとの話の中から、
　器具メーカー、ガス会社のお寒い現状が
　　あまり改善されていないこともよくわかった。

あまり知られていないことに、
　ガス器具の販売店から器具の販売先のデータや
　故障したときの状況などが、
　　メーカーにフィールドバックされていないこと。
　　
　ジェットバスでの死亡事故、
　　風呂ガマの死亡事故
　　そして今回の小型湯沸かし器の事故など
　設置情報をメーカーが把握していれば、
　　もっと早い対応ができたことは否めない。
　現実、把握している販売店すら
　　安全の確認の電話を設置先にあまり入れている様子は無い。
　　これが、ガス会社、器具メーカーとなると
　　　設置情報を持たないために　電話などの確認もできない。

　などなど、こと販売後の安全管理という面で
　　管理はまったくとっていいほどできていないようだ。

この点について、
　　過去に話をしたメーカーには伝えてあるが、
　　今回リンナイとの話の中で
　　　ガス業界として連携を取るべきではないか
　　どの提言をすることしか私はできなかったが、
　　　少しでも、この意味を理解して
　　　業界に提言してもらえればと、
　　　そして、安全な業界になってくれることを願ってます。

リンナイの器具、そのものについては、
　　安全点検も落ち着きの状態にあるそうで、
　　私のところは、こちらの都合で
　　　来月　ついでに他の機種も点検をしてもらうことに。
　  

　残念ながら　チーム青森　3月20日は連敗してしまった。

　これで2勝5敗。準決勝は難しいだろうなぁ。。。
　　で見、最後までいい試合を見せてほしいもの。

　
　スウェーデン戦は、スキップの差が・・
　　それと日本が使わない　速いストーンを使うところ
　　これは、これまでの戦いと違う
　　　女子の場合、速いのが少ないのはなぜ？？
　
　（もっとよく見て、勉強しなきゃ　これは私の話）  

　今日は勝ててよかったですね。

　　昨日のロシア戦の逆の展開だった。

　連敗脱出　準決勝に望みをつないでくれた。

　がんばれ　チーム青森  

　やっと　京都の桜のシリーズを始めることにしました。
　　いずれも、過去に撮影したものです。
　
恵福寺
　　きれいな枝垂れ柳があるところですが、
　　観光寺ではないので、あまり取り上げられることはありません。

　この寺は古く鎌倉時代の創建と聞きます。
　　中には、大きなお地蔵さんが安置されています。
　　　（見ごたえあるお地蔵さんです）
　
　　地図はこちら<

　場所は、親鸞聖人誕生の地といわれている　
　　日野の　法界寺　の北で、
　　　法界寺に向かう道の四つ辻を曲がらずにまっすぐ行くと
　　　もうじききれいに咲くであろう枝垂れ桜を目にする寺に行き着きます。

　　交通は、
　　JR山科　から京都市営地下鉄で「石田」で京阪バスに乗り換え
　　　もしくは　JR六地蔵 　から京阪バスに乗る
　　　石田から10分かからない　六地蔵からでも15分くらいかな？
　　　ただし、このバス、40分に1本です。
　　　　(京阪六地蔵はJRと場所が違うが同じバスに乗ることができる)

　　地下鉄醍醐から地域バスに乗る手もありますが、私は不案内。
　　　脚が強い方は、石田から歩く。　20分ちょっとかからないかな？
　　　山科、もしくは地下鉄小野で京阪バスに乗り
　　　　石田大山　で降り、歩くと　15分くらいです。

小さいお寺です。外の道から枝垂れ桜を堪能されんことを。

　　私は　27日に　18切符使っていってきます。  

　と、こんなタイトルで書くと
　　また、アクセス増えるかな？
　だけど、内容が期待されたものと違うから、
　　お叱りを受けるかもしれない。

実は、この番組、
　初回の放映でチャンネルは回した。
　しかし、しばらく見ていて、他に切り替えた。

　その理由、イメージが違っていた。
　　昔TVでは、山村聡、加山雄三などの配役で
　　　制作されたものは、全編見た。
　　年月・時間は経ったものの、そのイメージが残っていたからだろうか？

　それと、原作の時代背景と
　　現在を背景にしたものとの差が、私にはぴんと来なかった。
　　　つまりは、私は年を取りすぎて
　　　キムタク君の演技を受け入れようとしなったということなのだろう。

　彼の演技のよさはわかっているものの
　　　このドラマの中では　私の頭がなぜか拒否していた。

かなりな視聴率を上げていたので、
　　すばらしい内容だったのだろうが、
　　古い人間には、どのように映っていたのだろう？


それにしても、
　白い巨塔は、
　　　新しいシリーズも違和感あまり無く見たのだが・・・
　　　　（財前教授がもっときざであってくれたら最高だったが）  

　あぁ～～～～
　　勝ててた試合を最後のミスショットで

　10エンドと　延長の１１エンド
　　いずれも最後の目黒のミスショット

　　もったいないなぁ・・・

　今日のロシア戦は、　ミスショットが多かった。
　　何とか、準決勝に残ってほしい。  

　毎週、ちらちら見ていた「ハケンの品格」が終った。
　　（これを書く時期が遅すぎるがご容赦を）

　　**　篠原涼子は、うまくなりましたねぁ・・・　**

　ストーリーで
　最初の頃の品格が、だんだんかすれていって、
　　最後は笑ってしまったが・・・・
　　まあ、もともと笑うべく内容なのだろうが、
　本当は、
　　今のハケンといわれる人たちに
　　ちいとは爪の垢を煎じて飲んでほしいと
　　　思うことが多いところがあった。
　
　（ただ、あの振る舞いは、
　　　　現実にやってしまえば、今のハケンの受け入れ先の
　　　　会社、社員どもが　すぐに追い出すだろうなぁ。。。

　しかし、スト＾リー
　　　　もう少し、最後までもっと突っ張ってほしかったなぁ。
　　　　仕事の時間内だけなら　それを徹底してほしかったな。

昔々の派遣社員は、
　　　　彼女のように自分の仕事にプライドを持っていた人が多かった。
　　　
　　今はどうなのだろう？
　　　　責任感が　希薄になってきていることは多分になる。

　それが何か　　・・・　と　切り返しされそう。  

　毎週のTV 視聴率を見ていると
　　例年というか、NHKの朝ドラは必ず
　　　どこかに入っているのもなのだが、
　　「芋たこなんきん」　は入らないことが多い。

　関西地区の視聴率は　どう　なのだろうかとは思うが、
　　どうも、この近辺（東海地方）では
　　　イマイチ人気がでていないようだ。

　当然といえば当然かもしれない。
　　この話は、大体が大阪の下町の話である。
　　　主人公の子供頃の福島、（大阪駅の西）
　　　目下の舞台　天神さん（天満宮のあるところ）付近。
　　名古屋近辺の人には
　　　なじみの無いところだもんあぁ。。

　私は、現在の時代背景の
　　　前の大阪万博開催の頃に
　　　天神さんの近くは仕事で行っていたところ。
　　　　（会社の支店があったところ）
　　ということで、懐かしさもあるから・・

しかし、
　　出てくる関西弁には　首を傾げたり。
　　　「ｊかもかのおっちゃん」の「かもか」
　　　関西出身の家内も　ん？？　だった。
　　
　しかし、もう少し
　　　大阪全体の時代背景がほしいなぁ。。

**
　いしだあゆみ　の演じる　秘書
　　　全然年取らない、変化無いねぇ・・・
　　　イーデス・ハンソンもかな？
　　そういえば、だんなもだなぁ。。  

　
　地図はこちら

　本当にもう　桜　にしたいところですが、
　　東京では昨朝、今朝と2日連続の雪だとか。
　　ということで、
　　　　もう一度、隋心院の梅を　今回のシリーズの最後に。


　梅園にはかなりの梅があるのですが、
　　広さ自体がそんなに広いところではなく、
　　（広いところといえば、水戸の偕楽園などはすっごく広い）
　　山地でもないので、上下に広がる感じはまったく無いです。
　　　京都の梅のほとんどが損感じがするかもしれない。

　今回の写真は、
　　　紅梅・白梅の並んだところのショットですが、
　　　こうした並びが、広い山地の場合には
　　　遠くから見ると
　　　　きれいな模様が見えるかもしれません。
　　　平地で狭い幹事のところで、
　　　　こうして並んだものを一緒に見る
　　　　そんな機会も多いですね。

　この春の梅シリーズは、これで終了です。



近いうちに　京都の桜を
　　　また、過去に取ってきた写真で紹介します。  

　このBLOGでは、時事問題へのアクセスに偏りがあるようにい思います。

　　ANA の胴体着陸などでは
　　　多くの人のアクセスがあったのですが、
　　　ホリエモンの投稿には、ほとんど無反応です。

　今日のホリエモンの実刑判決に関しては、
　　　このBLOGを見ている人たちにとっては
　　　関係ないの題材のようです。
　TV　新聞などマスコミの大きな扱いとは、
　　隔世の感があります。

　確かに、
　　一般の人には、
　もう過去の人といえるのかもしれません。  

　今日3／16　ホリエモン裁判で
　　2年6ヶ月の実刑判決が出た。
　　重いか、軽いかは、いろいろ評価が出ることでしょうが・・・


　本人は、「法に触れることはしていない」といっていた。
　これは、非常に傲慢な話で、自分が法の番人であるかの発言だ。
　法に触れる触れないは、裁判の結果によるものであって、
　　裁かれる立場の人間が言うべきことではない。
　　せめて、「法に触れるとは思っていなかった」くらいなら多少許されるだろうが。

　最近の企業の不祥事にも同じ様なことがいえるのではないか。
　　自分の行った言動の結果に問題が生じても
　　その責任が全くないという認識。
　　いかに責任逃れをするかに終始していることは、
　　　困った社会現象のように思える。

　政治の世界の『水道光熱費』なども　その延長にあるのではないか？
　　いや逆なのかもしれない。
　　そういう政治だからこそ社会がそれに染まっていく。

　悲しい現状だと思う。