化石の戯言

　今日の午前中に電話するようにメールしておいたのに、そのメールを読んだのが、昼を過ぎてからのようで、夕方になってあわてて電話してきた。しかし、その電話は、再度の電話をかける時間帯を聞いてきた。
　それまでの間、こちらからの電話を掛ける先を探していたが、ＷＥＢ上では見つけることが出来ない。完全に閉ざされた会社だということも理解できていた。

　その時間を聞いてきた電話を逃がしたら、その次どうなるかわからないので、続けて連続で話が出来るように逃がしてはならじと。。。。。
　
　なんと、今日は、ツールを送るのでレジストリーデータを出してくれと言い出した。私のレジストリー情報を出したら、私が何をしているか全てわかるではないか。前回は、システムのログを出してくれといってきた。つまり、私のハードディスクの中を見せてくれといっているわけだ。
　そんなの危なくて出来るわけないだろう。大体トラブルを起こすようなソフトを開発して、他のソフトを消してくれ、こんな情報を送ってくれ、あれをせい、これをせいといいつつ、何も解決に結び付けられず、それに対して謝罪をするわけでもなく。挙句の果てに私自身が解決をした。それでもまともなサポートをしているといっていた。
　
　何とか上司に代わらせたが、この上司がまたまた輪を掛けたお人で、『情報をもらえないときは、これでサポートを打ち切らせてもらいます』という、脅しを掛けてきた。
　言語道断の話で、信用できるなら出すが、このような閉ざされた会社に対して、情報を出した、『はいサポート打ち切りです』といわれそうで、危なくておいそれとは出せない。それに専用ツールというのもやばいよなぁ。。。。。。
　そいつを使って、レジストリーいじられたらたまったものではないよ。

　その上司と２時間半くらい話したが、ズ～～～～～～と『情報出してくれなければ』の一点張りだった。何とか上と相談して、新たな対処をする約束取り付けて今日はひとまず休戦。

　つかれるなぁ。こういう会社は。ＨＯＮＤＡのとき以来だ。
　しかし、ＨＯＮＤＡはトップダウンで解決できたが・・・  

　不正なアクセスのその後の報告、

　機械的なアクセスで、総数５００１ということがわかったそうです。

　目的などはわからないけど、世の中変なのがいる。。。。  

　ウイルスバスターが新たなトラブルを起こすようになった。メインで使っているFireFoxがハングアップする、日本語入力が出来ない、などなど。
　しょうがないので、今はFireFoxに適用できないようにしてあるが。。。

　とにかくトラブルの連続なので、電話サポートをと思い0570へ掛けてみた。電話料金がかかることは知ってはいたが、アナウンスで「２２．５秒で○○円です』という。確か１０円と聞こえたように思うが。
　それでも繋がったのだが、『込み合っているので待て』という。どれだけ待たねばわからないものに金を払うのには抵抗を感じたので、切った。

　で、ナビダイアルの料金にふと疑問に思ったので、ネットで検索した。なんと繋がるところによって料金が違うのだ。今回の私の場合は、８０円/２２．５秒だったことがわかった。
　これで、１時間すると７０００を越えることになる。うっそぉ～～～～　だ。

　これなら、ごく当たり前の電話にかけさせてくれた方がどれだけ安いことか。
　
　そして、『ナビダイヤル』というのはＮＴＴコミュニケーションの商品名。他に、東西のＢＴＴ、ＫＤＤＩも他の名前でやっているのだが、サテ今回はどこから請求が来るのでしょう？
　ナビダイヤルをキーワードに検索してヒットした電話番号がＮＴＴコミュニケーションだったが、ここに聞いてみた。今回はＮＴＴコミュニケーションから来るようだ。しかし、いくらくるのかわからない。
　ＮＴＴコミュニケーションの流したがアナウンスが切れてから課金されるとのこと。サテどのくらいの時間かかっていたのか？

　正直、なんとなくだまされたような気がする。  

　ヒルメシをたまには外食でと、出かけた。島田の交差点に昨年暮れだったか？にできたスパゲッティー専門店、五右衛門というところ。
　ワザワザ混んでいる昼をずらして１３時を過ぎてから家を出た。駐車場には結構いい車が止まっている。へぇ～～と思いながら、中に。
　席への案内のときにもう少し不安を覚えている。従業員の雰囲気があまりいいものではない。席に案内された。周りはみんな食事中。その中の開いているところに。しかし、まだあいているところは沢山あったのだが。。。
　席について、その後水を持ってきて、お勧めを説明して戻っていった。
　サテ、ここの先が問題だ。食べるものが決まったので、係りに知らせるべく、何度となく手を降った。配膳を終えて戻る人に見えるように、付近を持って近くを通る人に声をかける、次の客の案内に来た人が周りを見るのでそこでも手を上げる。皿などのあるところにいる人がこちらに顔を向けたときにも手を振った。この間どのくらいあっただろう。５分以上あったと思う。全ての動作は、無視されてしまった。
　無視する理由がわからないが、アメリカ式に付いたテーブルに係りが専用で付くのか？ならば、その係りが責任を持って注文取りに来なければいけないだろう。決まっていないのなら、手を振っているなり、それなりの動作をしている人に十分に注意をしていなければいけないだろう。
　これだけの操作を無視されると、もう食べる以前の問題として気分を害している。気分を害したら、たとえ本当においしいものが出てきても、もう食べる人の口にはいい味のものではなくなる。

　ということで、注文取りに来ないから、怒って出てきた。

　どういう教育をしたのかは知らないが、接客という意味でまったく基本的に問題があるんではないかと思う。実際問題とし、こういう店は行く気はしないし、行かない方がいいとしか言いようはないだろう。
　
　レストランに限らず、食べものを提供するところは、客が気持ちよく食べることが一番求められるもの。いくら最高の、世に言うミシュラン３つ星のレストランであったとしても、食べる前に気分を害させたら、もうその店の味はないも同然。
　ということで、この店には、十分反省をしてもらいたいもの。ただ、もう行く気はしませんが。
  

　今日、ふと思いついて「検索キーワード」からMediaCat以外のアドレスを順次見ていった。その中に「http://technorati.・・/・・・・」(わざと変えてある）というサイトがあった。このサイトには、人のブログの原文をそのまま掲載しているのだ。
　こんなところに登録をした覚えは無い。誰が勝手にしたことなの？最近こうしたことがネット上で横行しているようだが、著作権侵害の部類に入るだろうなぁ。
　好きじゃぁない。

　確かに、多くの人に読んでもらえるようにはなるだろうが、その分余分なアクセスも多くなる。
　なんか、裏腹な気持ちだけど、そのまま出されるのは気分よくないなぁ。  

　今日は、派遣法の適用の日になるのかな？今日で契約３年を迎える人が、明日はその職場を終われる日となるようなことが書かれていたように思う。

　表立って、これをするといまどきは攻撃の的になるだろうから、裏工作をしているのではないかと思うような動きも。
　社内組織の変更。そして、契約先をグループ内の別会社にする。派遣会社との契約が、別会社となれば、３年という縛りから開放されるということではないのか？

　法（法律）というものが出来ると、それの縛りを逃れる方法を考え出す見事な頭の持ち主が多いものだ。その典型が政治家で、企業からの政治献金がだめならダミーの政治団体を作って、迂回献金をするなんてことは、法を作りだした時に既にわかっていて、法の成立では賛成に回っているのだろう。
　大企業でも、こうした法の縛りを抜けることを四六時中考える部署があるのだろう。もしくはお抱え弁護士が考えているのかもしれないが。

　生命保険のセールスさん、通称・保険屋のおばちゃん、おねぇさん。この人たちの身分も社員ではない。新人のときから給料は払ってはいるが、身分は個人代理店、もしくは研修生。社員では絶対にない。これらの人に、名前入りのボールペンや宣伝物はその個人に費用負担させて、やめるときも清算するわけではなし。これも、大企業が身を守るための方法らしい。

　明日４月１日は、失業者が多量に出るといううわさも出ているが。どういうことになるのだろう。出さないために、社内の構造変更するところはまだましなのかもしれない。