化石の戯言

　あぁやっと最終回だ。と、安心するとまた復活するかもしれないけど。。。

　それにしても、７０過ぎたオッサンをいつまで刑事で使うんだよ。課長も、何となく入れ歯してる口に見えてしょうがないし、元二枚目がかわいそうだ。

　ドラマの筋は、いつものやくざがらみのどうってことのない筋で、その代わりに福島に行って智恵子抄ゆかりの安達太良山の近くの温泉を見せたり。これじゃぁ、かの「京都殺人案内』の筋に近くなってしまったり。。。。
　
　それにしても、これまでレギュラーだったり、よく顔を出した俳優さんをたくさん出演させて、みんなでお別れパーティーって感じだけど。みんな年をとったねぇ。。。。このドラマ何年やったんだろう？20年くらいになるのかな？桜のままもとしとったもんなぁ。。。。
　
　まぁ、本当は定年退職でもさせてやったらよかったと思うんだけど。そうすれば、娘に孫ができるので、子守をゆっくりさせてやることもできるのになぁ。。。

　お疲れ、やっさん。
　
　と、これで、藤田まことの出番はどうなるんだろう？  

　昼前に　寝起きで歯医者に。今年最後の診療。

　返ってきたら昼を過ぎていた。寝ていても腹は減るもので、昼飯を作ることに。何にしようかと考えた。今日はラーメンの買い置きはないし、ご飯も昨夜の残りも少ない。といってチキンラーメンでは味気ない。
　おぉ。堅い焼きそばの買い置きがあったのだ。二月くらい前に買ってきて、作ろう作ろうと思っていながら、なぜか作らなかった。

　野菜を刻む。キャベツ、じんじん、白菜、これはいつもと同じように刻んで。そこに珍しくネギを入れることになった。ネギを入れるなんてことは滅多にしないのが、何となくやってみたくなって。
　野菜を刻むのはいいが、包丁が切れない。いつからこんなに切れ味悪くなった？いつも切っているのに。致し方ないので、包丁を研いで。
　研いだら切れがよくなった。そこでネギを刻む。どうやって刻もうか？わっぱになる刻みを少ししてから、四センチくらいの長さに切って、それの腹？背中？をひらいてから細切りにした。
　以上の具に豚肉を足した具ができたので、フライパンで味付けをしながら炒めて、あんかけの材料を溶いてフライパンにかける。どろどろとしてきたところで終わり。
　
　さらに入れた堅いそばを上から押しつぶして、具をかけて、そして酢をたっぷりかけてできあがり。
　味はまあまあだったけど、なんと具が少ない。残念。
　次回は具を増やそう。


　食事をしてから少したってからだんだん眠くなってきた。誰かが睡眠薬でも飲ませたのか？食べた焼きそばにでも入れられたのか？
　あぁ～～～　また睡魔が近くに来て誘惑するぅ～～～～　
　　耐えてはいるものの・・・・