2009年12月31日
2009年12月31日
紅白が始まって
どうして、大みそかのテレビ番組は見たいと思うのがないのか。
喧嘩捨ているみたいなものは見たくないし、ドラえもんは私の年ではなぁ。。仰天番組も見たくないし、馬鹿番組もなぁ。。。。となると残るのは歌番組だよなぁ。。。
致し方なくて紅白に。
あの子・役加藤清四郎君が、かわいそうにこき使われている。本人どう思っているのか知らないけど、ちょっと出すぎだよ。
それにしてもTVが小さくて古いのだけら、音の悪いこと。おかげて只でさえへたくそなhがきっちょ歌手の下手な歌が余計に御地に聞こえるよ。
まだ4時間近くあるんだよなぁ。。。。。。
皆さん、いいお年を。
喧嘩捨ているみたいなものは見たくないし、ドラえもんは私の年ではなぁ。。仰天番組も見たくないし、馬鹿番組もなぁ。。。。となると残るのは歌番組だよなぁ。。。
致し方なくて紅白に。
あの子・役加藤清四郎君が、かわいそうにこき使われている。本人どう思っているのか知らないけど、ちょっと出すぎだよ。
それにしてもTVが小さくて古いのだけら、音の悪いこと。おかげて只でさえへたくそなhがきっちょ歌手の下手な歌が余計に御地に聞こえるよ。
まだ4時間近くあるんだよなぁ。。。。。。
皆さん、いいお年を。
タグ :紅白
2009年12月31日
12時間死んだように
昨日は、実家の大掃除をしてきた。もう何年も掃除したことのないところを掃除。さほど疲れると思っていなかったけど、自宅に帰ってみたら、なんやら疲れがどっと出た。夕食を食べて、ソファに座ってTVを見ていたら、とにかく眠い眠い。これが午後6時半くらい。
あまりに眠いので、布団を敷いて潜り込んだ。冷たかったけど、そんなことお構いなしに睡魔が寝床に潜り込んできて、そのまま一緒に・・・・・・・
目覚めて時計を見た。6時半。なんと12時間である。一瞬ネタばかりでないかと思ったが、雨戸の隙間が明るいから朝なのはわかった。おそらく死んだように寝ていたのだろう。
夢も見たようだが、全く記憶がない。幸いだったかも。
これで一年の疲れが吹っ飛んでくれたらいいのだが。
あまりに眠いので、布団を敷いて潜り込んだ。冷たかったけど、そんなことお構いなしに睡魔が寝床に潜り込んできて、そのまま一緒に・・・・・・・
目覚めて時計を見た。6時半。なんと12時間である。一瞬ネタばかりでないかと思ったが、雨戸の隙間が明るいから朝なのはわかった。おそらく死んだように寝ていたのだろう。
夢も見たようだが、全く記憶がない。幸いだったかも。
これで一年の疲れが吹っ飛んでくれたらいいのだが。
2009年12月30日
駐車場はどこも満員
今日は、実家からの返りは迎えに来てもらった。そして自宅に帰る途中いろいろと買い物をしにイオンやらそのほかに立ち寄る。
最初は、尾頭橋のお菓子屋さんに。ここは駐車場がないので、路上駐車、魔座交通量が思ったほどでなく、さほど迷惑掛けなかったかと思う。イオンは、駐車場に入ったはいいが空きが見つからない。仕方がないので駐車場の中で出てくる人を待つ。結構長いこと待ったなぁ。。。
二人連れの女性が出てきたが、車に乗ってから車を出すまでに5分以上。中で何してたんだろう???こういうのはいらいらするねぇ。。
イオンの店内も交通渋滞。レジは長蛇の列。自分でするやつに並んでやったから多少早かったかとは思う。でもなぁ。。。。。。
それからどうしてもカマボコのおいしいのがほしいので薬学部前のサポーレに行く。ここも駐車場に入るのに長蛇。時間の早いときはもっとひどくて入場制限していたとか。
いつもは高級車が多いけど、今日はそれに混じって大衆車も多かったよ。へぇ・・・我が家は大衆車の最たる車ですが。 それが・・・・
店内は、イオンほどではないけどいつもより多いです。いつものカマボコの置いてあるところが他の商品を追い出してカマボコ一色。(嘘、隣はだけ巻きなんかもあるから) とにかく正月用の食材が全国の有名品として入荷しているのだそうな。
たまにはおいしいものをと高かったけど買ってきた。
最初は、尾頭橋のお菓子屋さんに。ここは駐車場がないので、路上駐車、魔座交通量が思ったほどでなく、さほど迷惑掛けなかったかと思う。イオンは、駐車場に入ったはいいが空きが見つからない。仕方がないので駐車場の中で出てくる人を待つ。結構長いこと待ったなぁ。。。
二人連れの女性が出てきたが、車に乗ってから車を出すまでに5分以上。中で何してたんだろう???こういうのはいらいらするねぇ。。
イオンの店内も交通渋滞。レジは長蛇の列。自分でするやつに並んでやったから多少早かったかとは思う。でもなぁ。。。。。。
それからどうしてもカマボコのおいしいのがほしいので薬学部前のサポーレに行く。ここも駐車場に入るのに長蛇。時間の早いときはもっとひどくて入場制限していたとか。
いつもは高級車が多いけど、今日はそれに混じって大衆車も多かったよ。へぇ・・・我が家は大衆車の最たる車ですが。 それが・・・・
店内は、イオンほどではないけどいつもより多いです。いつものカマボコの置いてあるところが他の商品を追い出してカマボコ一色。(嘘、隣はだけ巻きなんかもあるから) とにかく正月用の食材が全国の有名品として入荷しているのだそうな。
たまにはおいしいものをと高かったけど買ってきた。
2009年12月30日
世の中お休みに?
今日は、今年最後の移動日。
もうバスも地下鉄の土日だダイヤで、いつもと勝手が違う。乗っている人も違うよ。
いつものように歩いてきたけど、今日は上前津から。車少ないですね。それでも仕事のトラックなどまだ思ったよりも走っている。昔のような雰囲気は少なく、あわただしさは無いなぁ。ごく当たり前の週末の雰囲気。
実家に来てびっくり、室温は、7度しかない。灯油の切れた実家は冷え冷えとしている。何とか天気もよくなってきて、室温も上昇目下10度。それでも寒いよぉ。
昼過ぎてから、親類からもちを持ってきてくれるとの事。高齢の餅つきをしているらしい。昔から続いている、我が家のご本家(本来なら我が家がご本家なんだけど家を出た人が親だから分家になってしまっている)
子供のころは、一緒に餅つきして、搗き立てを食べさせてもらったり。おいしかったなぁ。最近はつき0たてのもちは食べたことが無いなぁと。
実家の仕事を整理して、迎えの車で帰ります。
もうバスも地下鉄の土日だダイヤで、いつもと勝手が違う。乗っている人も違うよ。
いつものように歩いてきたけど、今日は上前津から。車少ないですね。それでも仕事のトラックなどまだ思ったよりも走っている。昔のような雰囲気は少なく、あわただしさは無いなぁ。ごく当たり前の週末の雰囲気。
実家に来てびっくり、室温は、7度しかない。灯油の切れた実家は冷え冷えとしている。何とか天気もよくなってきて、室温も上昇目下10度。それでも寒いよぉ。
昼過ぎてから、親類からもちを持ってきてくれるとの事。高齢の餅つきをしているらしい。昔から続いている、我が家のご本家(本来なら我が家がご本家なんだけど家を出た人が親だから分家になってしまっている)
子供のころは、一緒に餅つきして、搗き立てを食べさせてもらったり。おいしかったなぁ。最近はつき0たてのもちは食べたことが無いなぁと。
実家の仕事を整理して、迎えの車で帰ります。
2009年12月29日
テレビが壊れた
壊れたと言うよりも壊したのかもしれない。
買った当時はでっかいTVだったけど、今ではそんなでもない。とにかく壊れたので、正月はTVは別の小さいので我慢。BSが移らないから イ・サンが見えないのが残念。
BSチューナーはあるからつなげればいいのに、ちっこいのは端子がないのだ。Wiiもつなげないのだ。だから正月は、孫とのボーリング大会はないのだ。
寂しい正月になりそう。
実はこのテレビ もう10年くらいになるもの。なんてことなしに使ってきたのに。私がアンテナの配線をやり変えたばかりに壊れてしまった。
修理するとまた○○万円するだろうし。ならばいっそということで・・・・
息子が帰ってきていて、テレビが古いから買ってやると行っているさなかだった。ということで、息子が買ってくれるというのだが・・・・ 数十万するテレビを買ってもらうなんて。。
今年は、景気が悪くでボーナスも少なかっただろうに。。気が重いなぁ。
買った当時はでっかいTVだったけど、今ではそんなでもない。とにかく壊れたので、正月はTVは別の小さいので我慢。BSが移らないから イ・サンが見えないのが残念。
BSチューナーはあるからつなげればいいのに、ちっこいのは端子がないのだ。Wiiもつなげないのだ。だから正月は、孫とのボーリング大会はないのだ。
寂しい正月になりそう。
実はこのテレビ もう10年くらいになるもの。なんてことなしに使ってきたのに。私がアンテナの配線をやり変えたばかりに壊れてしまった。
修理するとまた○○万円するだろうし。ならばいっそということで・・・・
息子が帰ってきていて、テレビが古いから買ってやると行っているさなかだった。ということで、息子が買ってくれるというのだが・・・・ 数十万するテレビを買ってもらうなんて。。
今年は、景気が悪くでボーナスも少なかっただろうに。。気が重いなぁ。
2009年12月29日
グランパス元旦の決勝戦へ
いやぁ すごい試合だった。グランパスが押し気味とは言うものの清水もすごい攻撃で、まぁどちが勝手もという試合だったが、結果的にはPK戦になって辛うじてグランパスが勝った。
そのPK戦も最後のゴールは危うかったけど、何にしても勝ってよかった。
思い起こせば10年前、ピクシーが現役のときに天皇杯をとって以来のことだ。今度こそはもう一度天皇杯をとってほしいもの。
しかし、まだ対戦相手は決まっていない。。。
そのPK戦も最後のゴールは危うかったけど、何にしても勝ってよかった。
思い起こせば10年前、ピクシーが現役のときに天皇杯をとって以来のことだ。今度こそはもう一度天皇杯をとってほしいもの。
しかし、まだ対戦相手は決まっていない。。。
2009年12月29日
窓の結露
今朝は寒かった。というよりも寝床で冷たさを感じて目が覚めた。7時のことだ。もっと前から冷え込んでいたのだろう。予報では名古屋は0度とか。。。。
起きてきて、ストーブをつけて、30分ほどして、雨戸を開けた。大きなガラスドアが全面に結露している。今までも結露はしていたが、下の方の30センチくらいだったが、今日は上まで行っている。それだけの冷え込みがあったと言うことなのだろう。
外はいい天気だ。風邪もなく、このまま行けば日の当たるところは暖かい日になるかも。でも、日陰は寒いかなぁ。。。。。
起きてきて、ストーブをつけて、30分ほどして、雨戸を開けた。大きなガラスドアが全面に結露している。今までも結露はしていたが、下の方の30センチくらいだったが、今日は上まで行っている。それだけの冷え込みがあったと言うことなのだろう。
外はいい天気だ。風邪もなく、このまま行けば日の当たるところは暖かい日になるかも。でも、日陰は寒いかなぁ。。。。。
タグ :結露
2009年12月28日
ナナちゃん 寒そう
朝、久しぶりに奈々ちゃんの近くを通った。でも、またくぐりは遠慮した。株が下がるのがいやだから。またくぐりしなかったから、今日はあがったよ。
クリスマス用のコスチュームから年末商戦用に着替えて、しっかり名鉄の商売の宣伝をしている。でも、かなり寒そうだよ。顔が青いぞぉ。。。。
クリスマス用のコスチュームから年末商戦用に着替えて、しっかり名鉄の商売の宣伝をしている。でも、かなり寒そうだよ。顔が青いぞぉ。。。。
2009年12月28日
ねずみの洗濯
今日は実家のお掃除を簡単に。その中のひとつhがPCをちょっときれいにしておこうと、お掃除。
マウスを洗濯した。線z歳をつけてスポンジでこすったら、あれ???色が変わってしまった。色落ちしたのではなく、どうも知らず知らずのうちに手の油で色が変わっていたらしい。
きれいになりました。たぶん新品のときの色だと思います。
たまにはお掃除をしてやらないと、それこそ本当のねずみにかじられるかもしれない。
まだまだ、働いてもらわねばならないから。
マウスを洗濯した。線z歳をつけてスポンジでこすったら、あれ???色が変わってしまった。色落ちしたのではなく、どうも知らず知らずのうちに手の油で色が変わっていたらしい。
きれいになりました。たぶん新品のときの色だと思います。
たまにはお掃除をしてやらないと、それこそ本当のねずみにかじられるかもしれない。
まだまだ、働いてもらわねばならないから。
タグ :マウスの掃除
2009年12月27日
坂の上の雲 第5回 留学
日清戦争の話が終わって、真之はアメリカに留学することに。通訳なしで話をしているところを見るとかなり語学が達者らしいのだが、どこでどのようにいつ勉強したのだろう。しかも会話の勉強はどうやってしたのだろう?この辺りは描かれているのだろうか?
どうも戦争の話が多くなりそうだ。軍人を主人公にするのだから致し方ないとは思うが、若い人がこのドラマを見て、戦争をかっこいいものと捉えなければいいと思う。当面は勝ち戦が続くのだからかっこよく見えるかもうしれないからだ。
戦争は勝っても負けても、死者が出る。その死者の多くが一般の国民で本当は戦いたくもないと思っている人ではないかと思う。本当に戦いたい奴らは、なかなかセンチに赴かないし、死ぬことも少ない。勝っている間は戦犯となることもないから、時化になることもない。だから戦争を仕掛けるのだろう。
話はそれるが、民主党が政権を取ったものの、彼らの多くが戦争というものを肯定しているように思える。特に幹事長が肯定派だから、その流れに粋そうな気がしないでもない。憲法を変えて、自衛隊を本当の軍隊にしかねない。(しなくても軍隊だが)
幹事長などは、私と同世代だが、戦争の悲惨は知らないかもしれない。空襲を受けたこともないかもしれない。肉親を亡くしていないかもしれない。なくしていれば、違ったスタンスになると思う。
なくしていて、復習に燃えるのも困るのが、知らないで戦争肯定となる方がもっと恐ろしい。
話を戻してドラマの話。
毎度書くのだが、なぜ戦争をすることをドラマにしたのか?単に小説のドラマ化というなかれ。戦争が主軸となる話だと言うことをお忘れなく。悲惨さを描くところまではまだ言っていない。軍人のかっこよさしか出ていない。
どうも戦争の話が多くなりそうだ。軍人を主人公にするのだから致し方ないとは思うが、若い人がこのドラマを見て、戦争をかっこいいものと捉えなければいいと思う。当面は勝ち戦が続くのだからかっこよく見えるかもうしれないからだ。
戦争は勝っても負けても、死者が出る。その死者の多くが一般の国民で本当は戦いたくもないと思っている人ではないかと思う。本当に戦いたい奴らは、なかなかセンチに赴かないし、死ぬことも少ない。勝っている間は戦犯となることもないから、時化になることもない。だから戦争を仕掛けるのだろう。
話はそれるが、民主党が政権を取ったものの、彼らの多くが戦争というものを肯定しているように思える。特に幹事長が肯定派だから、その流れに粋そうな気がしないでもない。憲法を変えて、自衛隊を本当の軍隊にしかねない。(しなくても軍隊だが)
幹事長などは、私と同世代だが、戦争の悲惨は知らないかもしれない。空襲を受けたこともないかもしれない。肉親を亡くしていないかもしれない。なくしていれば、違ったスタンスになると思う。
なくしていて、復習に燃えるのも困るのが、知らないで戦争肯定となる方がもっと恐ろしい。
話を戻してドラマの話。
毎度書くのだが、なぜ戦争をすることをドラマにしたのか?単に小説のドラマ化というなかれ。戦争が主軸となる話だと言うことをお忘れなく。悲惨さを描くところまではまだ言っていない。軍人のかっこよさしか出ていない。
2009年12月27日
イ・サン 第21回 市場の反乱
ドラマの筋立て、演出としては荒すぎるけど、世の中の改革には規制の抵抗勢力の反対はつきもの。それを大きく描いたと言ったところかな?
今の日本の世の中でも、許認可の絡むものが小泉政権のときにかなり緩和されたが、利権をほしがる人間たちの抵抗にあったことは記憶に新しい。しかし、小泉政権は断行したが、それが世の中を好転させてかと言うと、疑問はあるが、これは一時の問題と私は思う。
許認可の必要なときは、だいたいが文化が高くなる。これに対して挙人派をなくし大きく商いをさせると文化が下がる。現在の日本のデフレは構造改革のもたらしたところといえるのではないかとは思う。
ドラマでも、物価が下がると世孫は説いている。ただ、その文化が下がることで、これまでの勢力を破壊することになるが、ドラマではその勢力が実力行使に出ている。現代では考えられないことではなるが。
どちらにしても、構造改革をすることは、かなり力のあるものが断行しなければできないこと。ドラマのせ孫の立場は、摂政という立場ではあるが、大臣の大半が反対派なのは改革断行には力が足りない状況。この先まだ紆余曲折があるのだろうが。。。
話はずれるが、構造改革での許認可に関してかなり緩くはなったが、私は前からその仮というものではないが、民間『資格』というものが横行しているのを危惧している。
たとえば、私のいる業界でも『資格』というものが結構たくさんある。たとえば、マイクロソフトですら『認定資格』と言うものをだしている。一つの基準としてのものであればそれだけでいいのだが、その資格を持たないとそのソフトウェアが使えないような印象を持たせて利宇ことを危惧しているのだ。
多くのそれらのソフトウェアの資格は、単に操作を基準としたものであり、考え方に重きを置いたものではない。そのために、この資格を持っていてもいざ仕事をこなすと言うことになると、にっちもさっちもいかない資格者が多いのが現実。
国家試験としての資格、たとえば医師、歯科医師、薬剤師、建築士など人の命に関わるものは、最低基準の知識と考え方を必要とする。これらは資格がない限り仕事をすることさえ禁止される。一方で命には関わらないが、人の財産に絡むものとして、弁護士、税理士、会計士などの資格があるが、これらはやはり財産という重いものを扱うことからの資格だろう。
しかし、ソフトウェアなどは資格があろうとなかろうと、仕事はできる。情報署入りという資格があるが、これらは資格を持たなくても仕事はできる。本当は、ある種のソフトウェアの制作に携わる場合は、資格がないとできない方がいいのだ。たとえば、人の命に関わるソフトを作る場合だ、航空機や新幹線の運行に関わる管制用のソフトウェアなどはそれなりの資格を持たせたものにさせるべきだろうと思う。
一昨年くらいだったか、かなりいい加減なことで有名になった社会保険庁の年金の管理ソフトは、入札をして作らせるのはいいが、依頼した方が完全に理解して受け入れをしていないから、とんでもないものになってしまっている。こうしたものは、資格云々よりも、受け入れ側の資質の問題になる。
話は大きくそれてしまったが、このドラマの構造改革は、信長の構造改革に似ているかもしれない。世孫=イ・サンが信長のごとき性格なら、かなり血の雨が降ることになるだろうが。
さて、来週は、世孫が抵抗勢力の悪巧みの罠に落ちるらしい。
今の日本の世の中でも、許認可の絡むものが小泉政権のときにかなり緩和されたが、利権をほしがる人間たちの抵抗にあったことは記憶に新しい。しかし、小泉政権は断行したが、それが世の中を好転させてかと言うと、疑問はあるが、これは一時の問題と私は思う。
許認可の必要なときは、だいたいが文化が高くなる。これに対して挙人派をなくし大きく商いをさせると文化が下がる。現在の日本のデフレは構造改革のもたらしたところといえるのではないかとは思う。
ドラマでも、物価が下がると世孫は説いている。ただ、その文化が下がることで、これまでの勢力を破壊することになるが、ドラマではその勢力が実力行使に出ている。現代では考えられないことではなるが。
どちらにしても、構造改革をすることは、かなり力のあるものが断行しなければできないこと。ドラマのせ孫の立場は、摂政という立場ではあるが、大臣の大半が反対派なのは改革断行には力が足りない状況。この先まだ紆余曲折があるのだろうが。。。
話はずれるが、構造改革での許認可に関してかなり緩くはなったが、私は前からその仮というものではないが、民間『資格』というものが横行しているのを危惧している。
たとえば、私のいる業界でも『資格』というものが結構たくさんある。たとえば、マイクロソフトですら『認定資格』と言うものをだしている。一つの基準としてのものであればそれだけでいいのだが、その資格を持たないとそのソフトウェアが使えないような印象を持たせて利宇ことを危惧しているのだ。
多くのそれらのソフトウェアの資格は、単に操作を基準としたものであり、考え方に重きを置いたものではない。そのために、この資格を持っていてもいざ仕事をこなすと言うことになると、にっちもさっちもいかない資格者が多いのが現実。
国家試験としての資格、たとえば医師、歯科医師、薬剤師、建築士など人の命に関わるものは、最低基準の知識と考え方を必要とする。これらは資格がない限り仕事をすることさえ禁止される。一方で命には関わらないが、人の財産に絡むものとして、弁護士、税理士、会計士などの資格があるが、これらはやはり財産という重いものを扱うことからの資格だろう。
しかし、ソフトウェアなどは資格があろうとなかろうと、仕事はできる。情報署入りという資格があるが、これらは資格を持たなくても仕事はできる。本当は、ある種のソフトウェアの制作に携わる場合は、資格がないとできない方がいいのだ。たとえば、人の命に関わるソフトを作る場合だ、航空機や新幹線の運行に関わる管制用のソフトウェアなどはそれなりの資格を持たせたものにさせるべきだろうと思う。
一昨年くらいだったか、かなりいい加減なことで有名になった社会保険庁の年金の管理ソフトは、入札をして作らせるのはいいが、依頼した方が完全に理解して受け入れをしていないから、とんでもないものになってしまっている。こうしたものは、資格云々よりも、受け入れ側の資質の問題になる。
話は大きくそれてしまったが、このドラマの構造改革は、信長の構造改革に似ているかもしれない。世孫=イ・サンが信長のごとき性格なら、かなり血の雨が降ることになるだろうが。
さて、来週は、世孫が抵抗勢力の悪巧みの罠に落ちるらしい。