化石の戯言

　不毛地帯が年末年始の休みからあけて再開された。

　これまでのあらすじを冒頭で簡単にまとめて紹介して、里井・副社長＝岸辺一徳が心臓発作で倒れたところまで。

　倒れた副社長は、風邪から肺炎で入院と言うことで通しているが・・　こういうのは大きい会社で接待やら交渉ごとの決済やらがあるときは大変なんだよな。相手に知られると面倒なこともある。

　ところで、途中で、ロスにいる小雪からニューヨーク（デトロイトかな？）に電話をするのだが、これには何となくロス--ニューヨークなら3時間の時差があるのを考慮していない場面のように思うのだが。。
　実は、これを見て、思い出したことがある。
　私がサンフランシスコに滞在中に朝6時に電話で起こされたことがある。ニューヨークに滞在中のお客さんからの電話だった。このお客さん3時間の地を無視して、朝9時だから私も起きているという勝手な判断で。。。日本人には、なれないと難しい場面かもしれない。
　後半には域が電話を掛けているのだが、何となく違和感があって。。。。


　里井・副社長は帰国したが、自分の病状を隠すためのパフォーマンス。焦りが余計に心臓を悪くするのに・・・・　来週は、  

　新しいテレビが来て5日目。最初から写りがよくない。
　販売会社とすったもんだ。設置料払って設置してもらったのだから、映るものは映らないといけないのだが。アンテナ工事がいるという宣言をして帰った割には、帰るまで見ていたものが見えなくなったのが合点がいかない。その点ですったもんだをしたわけだが、その点検に行くと出張料を必要とすると言っていた。これもおかしな話で、そもそもの設置のときから映っていなくて、それの点検に金がかかるというもの業者論理が行き過ぎだと思う。
　そこで昨日販売会社とメーカーと両方と話をしてメーカーさんに来てもらうことに。
　来てもらって2時間かかっていろいろ調整してくれました。（時間がかかったのは、これまでのいきさつの説明と私が途中でいろいろ疑問を挟むから）
　最終的には地デジを含めて完璧ではないものの、これまで映ることのなかったCS放送までもがきれいに映るようになったのだ。
　ということは最初の設置はいったいななんだったのだ？？？？

　仕組みとこれまでのいきさつに対する超えたには100％納得したわけではないが、とにかくきれいに映るようになった。そこで販売会社に電話して、今日の結果を話をした。
　メーカーの人も『最初のセットがきちんとしていなかった』と認めていることを話したら、設置料はお返しいますと言うことになった。

　それは、当たり前のことだとしても、まだまだ販売会社のしたことは納得のいかないことがいくつか残っている。
　まずは、アンテナ工事が必要　ということは、現状は急いで工事をするまでのことはないという結論だが、最初の設置では必要と言うことになっている。
　次に、2回目の設置に来た担当は『アンテナは必要ない」と言い切った。このギャップ。現実には現在は急務ではないにしても交換の必要が出てくるというメーカーの見解。
　結果から見るとメーカーの言うことが一番妥当とは思う。これまでの設置業者（販売会社の下請け）は、あくまでも箱から出してアンテナ線をつなぐだけと追うことになれば、それくらいなら私自身ができること。金を取る限りはきちんと映るべくものが映って、映らないのならそれなりに理由をユーザーに理解させてからアンテナ工事の見積もりをさせるべきだろうと思うのだが、今回の結果から見ると、配送と設置した業者はそこまでのスキル、知識を持ち合わせていないと言うことだ。
　これで金を取るのはいかがなものかと思う。

　我が家は返金してもらうからいいものを、これまで設定してもらったところは、いらないお金を払って、しかも必要のないアンテナ工事をしている可能性が十分にあると言うことです。

　これから、地デジ用のTVを買う方に、今回のこの話が参考になればと思います。

　素人だから、馬鹿にされていては、損をするばかりですよ。お気をつけください。  

　昨日の夜のデータ放送の天気予報では。夜中に雪だったけど、その雪もなく今日はいい天気になりました。

　日差しは暖かいですが、外は冷たいですね。風もあるので、体感は気温以上に冷たく火難汁かな？


　しかし、日差しは暖かく、日も長くなってきた。それでも、春はあと2ヶ月先ですか。。。。