2010年01月17日

イ・サン 第24回 不吉な宴

 毎度のことだけど、どうもタイトルが一週間先のものではに過渡すら思う。今回も『宴』というタイトルでありながら宴はなく、その準備の段階での陰謀が描かれているのだ。
 
 それにしても話が細切れであっちこっち飛ぶねぇ。もう少し全体に突っ込んでまとめてくれると頭の中の整理がしやすいのだが、韓国流のドラマはこうしたものだろうか。今現在韓国の歴史ドラマは、BSデジタルでは結構な本数が流れている。時折チャンネルを適当に回しているとぶつかるのだが、どうも同じように細切れくさい。

 筋の方は、世孫=イ・サンが押しのみであちこち人民の暮らしぶりを見て歩いている。その中で占い師から暗殺計画を示唆するようなことを言われている。それを取り巻きが心配して調べることになったのだが。この調べがいまいち甘いんだよな。毎回。

 陰謀の一番のものは、王妃であるが、どうしてそこまでの陰謀をしなければいけないかの描きが甘いので切迫感がないのだわ。それと以前のどれ尼チャングムでいい役をやっているので、そのイメージが強いから陰謀をしていると言うことがなかなか描けなくてね。
 陰謀側の中でもいろいろ派閥があって、王様の娘、イ・サンの叔母=ファワンと王妃の仲が表はいいようでも仲間割れと同じくらいに考えが違う。これが先々どういうことになる複線なのかjは、なかなかつかめないので、うぅ~~~~

 絵描きのソンヨンが、ファワンに呼ばれたものの、いったい何をさせられるのか、これもまだわからない。何かに利用するのだろうが、余計な話を持ち込んでいるように思えてね。
 イ・サンの奥さんピングンもいまいち煮え切らない役所で。。みんな亜全体に煮え切らない突っ込み不足がいらいらさせられるが。。

 それでも今回の最終のところで、陰謀の一部が露呈し始めた。来週は実際に宴になるだろうから、それ何に陰謀が表に出てくるのではないかと、毎回の期待が出てくるが、来週こそは裏切らない木偶れぇ。。。  

Posted by 生田 at 22:39Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年01月17日

龍馬伝 第3回 偽手形の旅

 「偽手形の旅」との題で、龍馬が江戸に向かうのに偽手形で出かけたのかと思ったのだが・・・

 とにかく今日は、江戸に出立する。加尾=広末涼子の思いを振り捨てて。龍馬はもてるんですなぁ。。。
 
 まずは陸路で瀬戸内海に出るのだが、なんとねぇ岩崎弥太郎が追っかけてくるんだよね。途中で無頼の輩に絡まれて、龍馬の剣術の腕はものを言う。お強いんですわ。いい男で、強ければもてるのは当然かぁ。。。

 瀬戸内海側に出て海を見るのだが、ん????なぬ???海ばっかりで島が全然見えないではないか。これは何事。瀬戸内海は、どこ見ても島があると思うのだが。シーンを見ていて、なんで太平洋なんだなんて一時思ったものだ。

 讃岐に出て多度津藩の関所で弥太郎の偽手形がばれて・・・
 龍馬とおつきの侍は船で旅をすることに。


 土佐から讃岐に抜けるときに四国の真ん中の屋を抜けているはずなのだが、どこをどうやって抜けたのだろう?できたら、そんな話もほしかったところだね。


 mともにテレビをじっくり見ていないので、私の頭の中の筋があっちこっち飛んでしまっている。何か途中で、弥太郎の親父が騒ぎまくっていたが、なんで騒いでいたのかん?状態のままだ。yたろうがいなくなってあれてたのかな?

 来週は、江戸に出て千葉道場に行くのかな?そこでまたもや女に出会うらしい。この男、あちこちでもてているらしい。それはみんなが焼き餅焼いて殺したくもなるのかもよ。もてないものは殺されなくてすむか。。。。もてない男のひがみです。
   

Posted by 生田 at 22:25Comments(0)TrackBack(0)TVなど

2010年01月17日

センター試験

 昨日と今日は受験生にとっては地獄のセンター試験だ。

 毎年、大雪が降ったり混乱ばかりしている。今年は幸いにもこの近辺はトラブルはなかったようだが、雪国は相変わらずの混乱らしい。これでは、全国共通の試験の公平性を欠いていると言われてもしょうがないのではないか?
 私の受験のときは、メインの大学受験日が雪だった。慌てたもので、受験票、筆記用具は何とか持って行ったが、絵雨後の試験の前の準備なんて何もできる状態ではなく、駅で英語新聞確かJapanTimesを買って、それで頭をならした記憶がある。あまりいい思い出ではないけど。

 この試験が人生を分けていく入り口になる。それでいて公平でないというのは、運命だと言われそうだが、もう少し試験の時期をずらせないかと毎年思う。

 私の大学受験のときは、こんな試験はなかった。大学独自の試験だけだった。いつ頃からか、『共通1時』という名前の試験が始まり、それが今の『センター試験』になったのだが。大学の試験の数が減るだけの話で、他には変わるところはない。
 私立大学などこのセンター試験を使っているところが多くなって、jまえの試験を省略しているところも多いが、その割には受験料をしっかりと取っている。だいたい1試験1万円以上ってどこから来るのか・・・この受験料が大学の収入源の一つになってしまっているからだ。金権体質の私学などたくさんの学科を登録させて、それに従って受験料を取って、何もしないでがっぽりもうけているわけだ。

 大学の裏を見てくると、いい加減にいやになると思う。まともな研究をするわけでもなし、入ってくるやつを野放しで入れて、勉強もしないでまともに単位を取る勉強もさせないで野放しで送り出している。そんな大学が多いのだ。(「先生、学生を落とさないでください」と言われたことが今の耳に残っている。)

 さて、本題に戻って、
 日本の学校のサイクルを今の4月~3月から欧米並みにならないのだろうか?こうすれば受験は5月から7月になるだろう。一番問題なく受験生も体調の心配も少なく受験できると思うのだが。。
 学校のサイクルは無理としても、試験だけでもこの辺りもしくは秋にでもなればいいと思うのだが。

 受験生諸君。結果はどうだったのだろう。ほんの2日の試験が、人生を左右するなんていやな重いかもしれないが、それが現在の現実。気を引き締めて、乗り越えてほしいもの。

 がんばれ、受験生。
 ろくでもない予備校なってものに通わなくてもいいようにがんばれよぉ。  

Posted by 生田 at 19:08Comments(2)TrackBack(0)今日の日

2010年01月17日

違法なことはしていない

 民主党の小沢幹事長の事務所の家宅捜査、元秘書、衆議院議員の逮捕。先週末のめまぐるしい正解と検察の動きである。

 そして、小沢氏側の関係者の発言が一様に「不正なことはしていない」である。あのホリエモン事件のときと全く同じ発言に終始しているのだ。あの時にも私は書いた、「不正かどうかの判断は最終的には最高裁判所が行うものだ」と。法で裁くのは法を執行する人間であると言うこと。何かをしでかした人間が裁くのではないということなのだが。

 たとえが悪いので恐縮だが、泥棒をして「悪いと認識していない」といってもそれは通用しないのである。これが、子供にたとえてみると、子どもは誰かのものを黙って持ってきてしまっての『盗った』という認識はないだろう。しかし、これを法に照らすと『盗った』ことに間違いはない。『悪いことをした認識がない』とその子どもが行ったとしても、それは認められるが、盗ったという法に照らした『悪』は逃げられないのだ。

 毎度、こうした事件、発言のあるたびに、そうした張る弦をする人間の傲慢さを再認識するだけのことである。やましいことがないと自分で思うのであれば、人氏の事情聴取に素直に応じるのがまずはするべきことではないか。拒否すればするほど、その拒否する理由を知りたくなる。
 
 相も変わらず、政治の世界は汚い。すべてがそうだtろは言わないが、田中角栄以来のあの金満政治体質を引っ張る人間が未だに政治を引っ張っているのかと思うと、いいいい加減悲しくなる。
 こうした人間がいる限り、談合はなくならないだろうし談合がなくならないと言うことは、税金の本当の無駄遣いはなくならない。そしてそれは国の借金体質がなくなることはなく、いずれ財政が破綻して、国民は一人あたり数百万の金を要求されることになると思う。

 悪の政治家、悪の企業から、国の借金の穴埋めをするものを取り上げるべきだろうなぁ・・・・・  

Posted by 生田 at 10:28Comments(3)TrackBack(0)社会性
  
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 トップの写真は、我が家の庭で、鳥達につつかれ実もなくなり枯れ果てた柿の枝です。人生も同じで、仕事仕事で突き回されてここまで来て、落ち着いたら、だんだん枯れていくんだという思いです。  
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