化石の戯言

　今日は、午前中の雨が昼から上がってきれいな空まではいかなかったもののとにかく晴れた。降る尾なら早く帰ろうと思っていたけど、雨が上がったし、仕事が片付かなくて結局実家を出たのが4時を回った。
　名駅まで歩いて、地下鉄に乗って、野波に着いたら5時ちょうど。地上に上がった途端に、雨が降り出した。夕立みたいな急にばらばらと来るやつ。ちょっとぬれたかな？？？

　バスに乗って前を見ていたら、虹だぁ……名古屋で見る虹は久しぶりだなぁ。。

　
　写真ではわかりませんが、きれいに右から左まできれいな弧を描いてましたよ。  

　民主党大敗の涙雨だろうか？　強い雨ではないものの、雨が降っている。

　自宅を出るときは、ぱらつく程度で傘がいるようないらないような微妙な降り。地下鉄を降りて笹島で地上に上がっても傘が微妙な降り。このままの振りなら歩けるとばかりに歩いてしまったら、ささしまライブのバス停のあたりでちょっときつくなって、結局傘を差しても風の影響で多少ぬれることになった。
　これなら10分待ってバスに乗ったほうがよかったと思うものの後の祭り。

　いま10時半を回ったところ、雨は上がるのか外は明るくなっている。

　今日はこれからどうなるの？今朝の天気予報の雲動きの予想では北のほうが雨が強くなると。名古屋はどうなるのだろう？きつくならなければいいけど。
　強くなったら、用を済ませたら、早めに帰るかなぁ・・・・・・・・  

　参議院選挙に審判が下った。民主の大敗である。

　やはり，金の問題が大きく影響しているように思う。小沢前幹事長の選挙体制が崩れている。無理して立てた複数候補が思惑通りに当選していないのだ。
　小沢チルドレンの落選が相次いでいる。もう，こうした旧態依然の選挙が通用しなくなりつつあることに気づかねばならないと思うが。
　
　ただ、自民の数が増えることには抵抗感がある。彼らをもう一度力づけてしまうと，元の木阿弥になりかねないから。自民から分裂した『みんなの党』以外がかすんでいるのは有権者が彼らを拒否したということだろう。みんなの党がそれなりの議席を確保しているが，彼らは旧態依然の自民とは違った政治勢力になってほしいとは思う。また，なるような気がするが，次の総選挙までの監視が必要だろうとは思う。

　それにしても，一人区の選挙区は相変わらず自民党が強いなぁ。。。この辺りには私は少なからず抵抗を感じる。まだまだそういったところは，政治が選挙が変っていないのだなぁと。  

　王様（イ・サン）暗殺の陰謀を企てた勢力を一網打尽にし，その処分を下したわけが前王妃の処分が平民への格下げということで，前王妃の自殺の噂が流れていた。これに関しては，多くの批判があり，王の母・恵慶宮の兄が弟のみを助けようと儒学者を駆り立てて処分がきついから再考を促す運動する。しかし，そのことに付いては王（イ・サン）は聞き流し，多くの反乱分子を毒殺などの刑に処した。（チョン・フギョムが毒をあおるところがシーンとして描かれた）

　前王妃に関しては，彼女が保身のために「自殺の噂は王を苦しめるだけ、自分の処分に口を挟むな』と御前会議話すが、王はそれを無視して処分をしようとするが，ホン・クギョンに『前王妃は政治をした。王も政治をすべき｣と諭す。そして、王はそれに従って前王妃に対し「命が欲しければ，このままじっとしていろ』と命じる。

　今回の逆賊逮捕の論功でパク・テスなどイ・サンの側近の武人の昇格が思うほどのものがなく不満に思うが，テスは王に呼ばれ『今はいえぬがこの先に期待しろ』と建設中の王直属を見せる。

　ソンヨンは，この先のことはどうなるのか？どうも王（イ・サン）の妻・現王妃がソンヨンを側室にすることを考えているようだ。さてさて，この先はどうなるのか？