2010年07月25日
龍馬伝 第30回 龍馬の秘策
1回のドラマを見ないと、ここまで筋がわからなくなるものか?いや、ただそれだけではななそうだ。
ここ数回龍馬伝を見てきて、前から思っている時系列的な筋がどうにもこうにも理解できなくなってしまった。それに、土佐、江戸、京都、大阪、長崎と時間と場所の入り組み方が私にはまとまりがつかないほどの筋になってしまった。
今は、主人公・龍馬が長崎に来ているから話の中心がなが咲きなのはわかるとして、主要自分の多くがなぜこうも長崎に集中してしまっているのか?それぞの立場で、それぞれのハンの中、町の中で活躍していると思ったのだが、これは長崎が歴史の中心ではないのかとすら思う。
蒼井優演じる芸子のお元が長崎奉行のスパイで、そして隠れキリシタンで。。。。それにもかかわらず目立つ人間が隠れキリシタンが集まる教会に・・・・?????
今回、余貴美子演じる大浦慶なる大物の女性が出てきたが、それがまた龍馬にべたぼれなようで、金を渡したり。。。。どうもこのあたりも杉が木の点発がわかないのだけど。。(私鈍くなったか?)
歴史の重大ポイント・薩長同盟は、このドラマでは長崎で画策されたということ?目下主人公が長崎にいるから?これは歴史的事実なの???
高杉晋作も西郷隆盛も同じころに長崎にいたの?だから薩長同盟ができた?
わからん。。。。。。 次週は「西郷はまだか」というタイトルだから、長崎で話がまとまるということなのかなぁ?
ここ数回龍馬伝を見てきて、前から思っている時系列的な筋がどうにもこうにも理解できなくなってしまった。それに、土佐、江戸、京都、大阪、長崎と時間と場所の入り組み方が私にはまとまりがつかないほどの筋になってしまった。
今は、主人公・龍馬が長崎に来ているから話の中心がなが咲きなのはわかるとして、主要自分の多くがなぜこうも長崎に集中してしまっているのか?それぞの立場で、それぞれのハンの中、町の中で活躍していると思ったのだが、これは長崎が歴史の中心ではないのかとすら思う。
蒼井優演じる芸子のお元が長崎奉行のスパイで、そして隠れキリシタンで。。。。それにもかかわらず目立つ人間が隠れキリシタンが集まる教会に・・・・?????
今回、余貴美子演じる大浦慶なる大物の女性が出てきたが、それがまた龍馬にべたぼれなようで、金を渡したり。。。。どうもこのあたりも杉が木の点発がわかないのだけど。。(私鈍くなったか?)
歴史の重大ポイント・薩長同盟は、このドラマでは長崎で画策されたということ?目下主人公が長崎にいるから?これは歴史的事実なの???
高杉晋作も西郷隆盛も同じころに長崎にいたの?だから薩長同盟ができた?
わからん。。。。。。 次週は「西郷はまだか」というタイトルだから、長崎で話がまとまるということなのかなぁ?
タグ :龍馬伝
2010年07月25日
イ・サン 第49回 新たなる敵
先週はほとんど見ることができていないので、筋が少しわかりづらいところがあった。何とか想像しつつ見たのだが…
王=イ・サンから辞表提出をせまられた重臣の多くが所属する派閥老論派(のろんは)が巻き返しを図るために、もとその派閥の長であったチャン・テウを担ぎ出し、王に考えが間違いであり改めるように迫る。しかし、これに乗らない王の返事に対し、チャン・テウは科挙の試験を受験するなと儒生たちに通達を出す。こうした新しい反勢力が出てきた。
実際問題、王命よりも一儒者の命令が巷に有効という筋書きがいまいち理解しがたい。これはそれだけの儒教思想の徹底されている韓国のこの時代のなせることなのかもしれないが、どうも矛盾を関してならない。
なぜならば、これまでのドラマの筋では、目上の人間に服従、先輩に服従、身分の高いものに服従がいわれ続けているのだが、それならば最高の位にある王名を超えることができるのかという疑問が出てくる。
男女の身分差も矛盾がある。母のいうことは、王であっても逆らうことができない。。。これと同じように、王は儒者のいうことを聞かねばならないとなると、社会秩序は、めちゃくちゃになってしまうだろう。現実ドラマの筋はめちゃくちゃになっている。
王=イ・サンの側室に孝懿(ヒョイ)王妃はソンヨンを押すことを決め、図書署へ出向き、ソンヨンにその意向を伝えるが、大きなうわさとなっていく。その噂をソンヨンと同じ屋根の下で暮らす幼馴染のパク・テスが知り悲しむ。ソンヨンが帰ったところで、「イ・サンを追うことをあきらめろ、おれではだめか」とソンヨンに胸の内を明かす。
ソンヨンは、王への気持ちと、現実にその願いの難しさとテスの気持ちに心がお菊揺れ動く。
妃の選考には、イ・サンの母・恵慶宮(ヘギョングン)はホン・クギョンの妹を差し出すようにとホン・クギョンに伝える。こうして、またも女の面でも争いが始まりそう。
ドラマの筋書きとしては、いろいろ考えているようだが、本当の儒教思想からありえたことなのか、側室は田茂からでもありえたのか?
日本では、妃は別にして、側室などは身分を阿部る為に養女、養女を繰り返して身分を上げていったのだが。。。。。
来週も、この二つの戦いが筋のようだ。
王=イ・サンから辞表提出をせまられた重臣の多くが所属する派閥老論派(のろんは)が巻き返しを図るために、もとその派閥の長であったチャン・テウを担ぎ出し、王に考えが間違いであり改めるように迫る。しかし、これに乗らない王の返事に対し、チャン・テウは科挙の試験を受験するなと儒生たちに通達を出す。こうした新しい反勢力が出てきた。
実際問題、王命よりも一儒者の命令が巷に有効という筋書きがいまいち理解しがたい。これはそれだけの儒教思想の徹底されている韓国のこの時代のなせることなのかもしれないが、どうも矛盾を関してならない。
なぜならば、これまでのドラマの筋では、目上の人間に服従、先輩に服従、身分の高いものに服従がいわれ続けているのだが、それならば最高の位にある王名を超えることができるのかという疑問が出てくる。
男女の身分差も矛盾がある。母のいうことは、王であっても逆らうことができない。。。これと同じように、王は儒者のいうことを聞かねばならないとなると、社会秩序は、めちゃくちゃになってしまうだろう。現実ドラマの筋はめちゃくちゃになっている。
王=イ・サンの側室に孝懿(ヒョイ)王妃はソンヨンを押すことを決め、図書署へ出向き、ソンヨンにその意向を伝えるが、大きなうわさとなっていく。その噂をソンヨンと同じ屋根の下で暮らす幼馴染のパク・テスが知り悲しむ。ソンヨンが帰ったところで、「イ・サンを追うことをあきらめろ、おれではだめか」とソンヨンに胸の内を明かす。
ソンヨンは、王への気持ちと、現実にその願いの難しさとテスの気持ちに心がお菊揺れ動く。
妃の選考には、イ・サンの母・恵慶宮(ヘギョングン)はホン・クギョンの妹を差し出すようにとホン・クギョンに伝える。こうして、またも女の面でも争いが始まりそう。
ドラマの筋書きとしては、いろいろ考えているようだが、本当の儒教思想からありえたことなのか、側室は田茂からでもありえたのか?
日本では、妃は別にして、側室などは身分を阿部る為に養女、養女を繰り返して身分を上げていったのだが。。。。。
来週も、この二つの戦いが筋のようだ。
2010年07月25日
室生寺へ 日帰りドライブ
今日はかねてよりいつか行こうといこうと持っていた室生寺へ念願かなって言ってきた。
朝6時45分出発、室生寺に着いたのが午前9時。大体150キロくらいのドライブかな?距離系を見ないで。。うっかり。
室生寺を2時間かけてみて回って、またまた歩と県に惚れてしまった。今まで見た仏さんの中で一番美人かなぁ。女性なら。
室生寺から、ちょっと移動しtれ龍穴神社によって、北に戻って国道165号線をひっさいに向けて走ったのだけど、どうしてもすぎのきかひのきのはいがほしくなって名張で方向転換して美杉に。途中道を間違えて往復40キロ近くを無駄な走りをして、それでも何とか三杉の道の駅で、杉材とヒノキ材を買ってきた。
その道を行くと松坂に行くことになるので、被災に行くたために、道を戻って。そしてエンヤコラひたすら走って、久居について、拘束に上がろうとしたらJASCOがあったので一休みと腹に入れるものかって。もう4時を回っていた。
そして、拘束も混まないうちにと乗って、ヒタスラまた走って、家に着いたのが夕方6時少し過ぎ。11時間と少しのドライブでした。 今日は疲れた。山道だったからなぁ。。。。
明日から、このドライの連載をする予定です。
そうそう、惚れてしまった仏様は、国宝の十一面観音です。写真が掲載できないのが残念。
こちらに掲載されています。